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第37回 喫煙者全てを敵に回す新タバコ増税法案と非喫煙者が得する新たなバイト方法の案 [政治経済改革]

 今回はタイトル通りですけど、マナーが悪い喫煙者を少なくして行こう的な狙いでやるやり方ですが、それまでは結果的に全ての喫煙者にダメージを与えるという内容になりますね。(先に最悪な内容紹介 マナーを守らずにそのまま行くと、たばこ税が200%とか500%以上にもなる恐ろしい方法(たばこ1箱いくらになるんだろう(笑))ですけども、マナーを守れば逆に今よりも少なく、0.1%にもできるような方法です。) ついでに、アルバイトの新しい働き方の案も乗っけて紹介しますので、タイトルでムカついて見ないというのなら、この新しい働き方の案も見ないという事になります。どやっ(笑)(意味不明?いいんですよ。)
 今回のマナーの対象は「ポイ捨て」です!!(路上に落ちているタバコ)

 ポイ捨てを減らそうと考えて、ポイ捨てをすればするほどタバコ税の増税をさせると数が減るだろうと考えて、さらにこれを国や県とか市区町村でバイトを募って行えば、非喫煙者が得をする形でかつ税収が増えてポイ捨てが減って街の美化につながっていくと、一石二鳥以上の効果があるというものです。(喫煙者は増税がかさめば地獄でしょうが。ちなみに、逆に減税になってもタバコを買える数が増えてなおかつ街が美化された状態でいるのであまり損になることは無いでしょう。)

 今回これを行う形で最低限の行わなければいけない事は、国の法律で一定期間内に集めたタバコの累計数が規定値を超えると、0.1%か1%ずつ増税を行い、逆に期間内に下方の規定値以下であれば減税を行っていくというルール作りが必要になってくる。(県や市等で独自に税率が変更できるならば、その中でという事でも良い。)
 国又は県や市等で臨時公務員的なアルバイトを募ります。内容はタバコの吸い殻集めで、主に街で道端等に落ちている吸殻を集めていくという内容です。バイトの時間設定は、1日9時間の週5と言う内容としますが、基本的に1週間のノルマ制と言う方式でタバコを集めてもらう形で、1種間の内にノルマを達成してもらえるのであれば作業時間を何時から始めようが終わりを何時にしようが休憩時間を何時間取るのかは基本的に自由という事にします。(つまり、1日でノルマ達成できたらあとは全て休みでも、全時間帯分(1週間)の給料がもらえるという形。毎日2~3時間集中的に行ってもノルマさえ達成できれば良いという形。) 時給は最初は最低賃金で、ノルマの次の目標をその週間の内に超える事が出来た場合は、次の週間の時給額に+50円が追加されるという形で、さらにその週も続けてノルマの次を超えられればどんどん時給額が増えていく(上限無し)という方式にします。(超えた次の週で越えられなくても、ノルマさえ果たしていれば保留で、次に超えれば+されると言うふうにします。(ただしその週もノルマ止まりなら最低時給に戻る事にします。つまり1週は大丈夫。))そして逆にノルマを果たせない事が3週続けて発生したり、1か月の間に3週分ノルマを達成できない場合は、その週の時給をもらって解雇いう事にします。(ただし1週間で集めた累計数が100未満(場所によって臨機応変。ただ最低数を載せただけ。)であれば、時給無しで即解雇という事にします。(やって無いやつには上げません(笑)当然の対応ですよね。)) 数の時の注意ですが、雨やタバコの吸い殻を入れるような場所での濡れた状態の物に関しては、1つを1個とカウントしないで1/3や1/4ぐらいにしてカウントすると良い。(町の灰皿的な場所から集める者が絶対に発生するため。逆に乾かす手間を惜しめば良いという事でもあるが。)箱(空)は1つで2個分ぐらいかな。
 基本的に働き方や集め方が自由と言う感じになるので、悪い事を考えて人が集めたものを最終日辺りに横からかっさらって自分の物にすればいいや的な人が発生することは確かなので、開始日にアルバイトの名前とその人に渡す袋に番号等のしるしを付けて、それを管理するというような対応が必要になって来るでしょう。(道具の支給は袋のみで。他は自分で調達。)

 この内容で忘れてはいけないのは集めるアルバイトとは別に数を数えるバイトも必要と言う事です。(こちらの条件は基本自由としますが、集める人と同じ人にしないように。理由は不正ができやすくなるため。(数ごまかしたりとか)) それで月間の累計か年間の累計で基準値を超えた場合や最低基準値以下の場合はそこから税率の増減を行っていくという形で。 (日本では基本的に行えるのは国単位の話になるだろうが、税率等を県とかで変えられる時代が来るかもしれない。又はすでにどこかの国で行われている場合もあるかもしれないとして考えの1つとして例を出している。それをありえないと思うのは固定概念の考え方になるだろうし。)


 さて今回はタバコのマナー改善と増税方法についての話だったが、この集める方のアルバイトのやり方としてはまだ例と呼べるものがあまりないような感じになるだろう。昔はノルマで縛り、ノルマが出来ても仕事は残っているというのが主流で、今はノルマ等はあまり率先して出すという感じも減っているような感じだが、このやり方は簡単に言うと、ある期間内にノルマを果たせばそれ以外の時間は自由という事にして、そのうえで給与等は期間内全額分出すというものだ。(このやり方は一部の仕事ではあるようだが、大体がチーム単位の仕事になる場合である。この場合は全てが自由とは言えなくなるので必ずしも当てはまるものではないのかもしれないが。)
 このタバコ新法の案は、マナーが悪い人がいるところから税金を上げていきましょうというスタンスで行っています。つまり逆を言えばマナーを守る人が多くなればそれだけの税率が下がって1つあたりの値段が安くなっていくという法案でもあるのです。こういう感じのスタンスでいろんなことで改善していくのもいいかもしれませんね。(税率が上がるのはマナーの悪い人がいるからという事にして、街の美化の状態を皆で自然に行えるような状態にできるでしょう。) 今回のタバコのポイ捨てで言うと、ポイ捨てをする人に対して注意する人や落ちている吸殻等を自然に回収をする事が自然に増えていくという事ですね。(だって吸殻が路上に落ちていてほっとくと値段が上がっていくとなれば、自然にポイ捨ての現場を見れば止めたくなっていくでしょう?)
 今回の喫煙者を敵に回すような発言をこれで終わりにさせてもらいます。ここまで読んでくれて誠にありがとうございます。 終了
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