第44回 ロシアドーピング問題 選手はオリンピックに本当に行けないのか？ [スポーツ]
今回はロシアがオリンピックでドーピングをしていたことがばれて、今の時点では陸上の選手が行けなくなったという事がニュース等で分かったと思うけども、これで本当に全ての可能性が途絶えたのだろうか？まだ方法はあるのにプライドがそれを邪魔しているだけじゃないのか？又は国を背負って戦いたいという思いが個人の気持ちを押し殺して出られないという事になっているかもしれないが、私は1つ考えた。 ドーピングを本当にしていないのなら、これぐらいの重荷を選手が抱え込みお願いをすれば向こうも無下にはできないであろう作戦を！！（だがこの作戦は、本気で何が何でもオリンピックに出たいと思う気持ちが無ければできない物で、仮にこの方法で出られたとしても本人の100％全力が出せるという保証はどこにもないという作戦になるのだが。それでも良いと言える選手に私はこの方法を授ける。）
その方法とは、今からロシアを出て（選手のみ）海外でドーピング検査を行ってもらい、そのまま海外でオリンピックまでの時間を過ごし、オリンピックも終了するまで一人で全てを行う気で挑むという過酷な内容となっている。
今現在で、ロシアの選手が出場可能になる条件は、海外に拠点を置き海外でドーピング検査を行った選手のみという非常に厳しい内容になっている（この内容はロシアにいる人は全てドーピングを行っていると決めつけを行った非常に悪いいじめのような内容で、ほぼ全てのロシア選手が無条件で出られないような内容になっている。）が、この海外に拠点を置くというのを帳消しにしてもらうために、「今からオリンピックが終わるまでロシアとは縁を立つという思いで無実の証明を行います。」という感じで海外のドーピング検査を受けてそれで通った後も、ドーピング逃れを行っていないという事を証明する為に、普段であればコーチなどを連れていく状況を全て外して無実の選手のみで、手荷物検査やら食事の確認とかの疑わしい物は全て見てもらって確認を取ってもらうという事までしてもらい、信用を得るぐらいの事をすれば出られるのではないか？という内容だ。つまり選手に付き添う監視官という内容でオリンピックの競技が終わるまで見てもらう事をするぐらいの事をお願いできれば、オリンピックに出る事を許されるのではないのか？と私は思う。
ただこれの問題は先にも述べたとおり、海外で生活や訓練をしたり常に監視の目がある事で普段通りに行かない事やストレス等で、本人の全力が出せない確率が高くなるという事だ。（楽天家とか不屈の精神があれば大丈夫だろうが。）後はコーチ等の疑わしいとされる人物（選手が無実だからといって必ずしもコーチ等も無実という事にはならないだろう。）からの試合についての助言が無くなるのでそれで試合がきつくなるという事もある。
この内容は国や指導をする人たちが主に疑われている状況で選手は何も知らない又は強制的にという事も多く考えられるので、それならばその主に疑われる人物から自分から遠ざかることまでするぐらいの事をして無実を訴えれば、それを無下にしたりすれば逆にオリンピック委員会の人達に非難の声が殺到するという結果にもつなぐ事ができるのではないのか？と私は考えた。
そして今後ロシアがやっていく事になる内容は、選手たちがドーピングをやっていないという証明をどうやって各国に認めてもらうかという内容になるが、それはドーピング検査を今後数年間はロシアが行わずにロシア選手の分を他の国のオリンピック機関に頼む形（最低でも2つ以上の国に頼む形が良いと思う。頼むと言ってもロシアが頼むのではなくて、オリンピック協会が他の国に協力を要請するという形が良いのではないのか？と私は思う。なぜ2つ以上かというと、1つだとそこが本当に正しいのかの疑問が必ず湧くであろうから。）にする。
今回の作戦はかなりきつい内容の作戦だが、今世界からドーピングで疑いを持たれている現状ではこれぐらいの事を選手が自らお願いしに行くくらいの事をしなければ、オリンピックに行くことは難しいのではないのかと思う。 今回の件で本当にロシアが選手の為を思って行動するのであれば、選手の無実の証明にこれぐらいの事を国が全部他国にお任せするぐらいの事をすれば少しは疑いも消えたのではないのかとも思う。
本当に無実の選手ばかりならそれを行っても大丈夫でしょ？という考えからくるものでもあるが。
まさに今回の作戦は、全てを投げ捨てる覚悟（又は崖から飛び落ちる覚悟か？）が必要ではないのかと私は考える。（さすがにこの覚悟で無実であれば出さざるを得ない状況になるでしょう。 で、うまく事を運べばロシア国旗ぐらいは持ち込める可能性も出てくるだろうし。全体の内かなりの選手が無実であれば。）
これでこのオリンピックの問題の解決策？みたいなものの話を終わらせていただきます。ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。 今日は番外編もあるのでそちらも見てね。（軽い感じで出すけど。）
寒～終了～五輪
その方法とは、今からロシアを出て（選手のみ）海外でドーピング検査を行ってもらい、そのまま海外でオリンピックまでの時間を過ごし、オリンピックも終了するまで一人で全てを行う気で挑むという過酷な内容となっている。
今現在で、ロシアの選手が出場可能になる条件は、海外に拠点を置き海外でドーピング検査を行った選手のみという非常に厳しい内容になっている（この内容はロシアにいる人は全てドーピングを行っていると決めつけを行った非常に悪いいじめのような内容で、ほぼ全てのロシア選手が無条件で出られないような内容になっている。）が、この海外に拠点を置くというのを帳消しにしてもらうために、「今からオリンピックが終わるまでロシアとは縁を立つという思いで無実の証明を行います。」という感じで海外のドーピング検査を受けてそれで通った後も、ドーピング逃れを行っていないという事を証明する為に、普段であればコーチなどを連れていく状況を全て外して無実の選手のみで、手荷物検査やら食事の確認とかの疑わしい物は全て見てもらって確認を取ってもらうという事までしてもらい、信用を得るぐらいの事をすれば出られるのではないか？という内容だ。つまり選手に付き添う監視官という内容でオリンピックの競技が終わるまで見てもらう事をするぐらいの事をお願いできれば、オリンピックに出る事を許されるのではないのか？と私は思う。
ただこれの問題は先にも述べたとおり、海外で生活や訓練をしたり常に監視の目がある事で普段通りに行かない事やストレス等で、本人の全力が出せない確率が高くなるという事だ。（楽天家とか不屈の精神があれば大丈夫だろうが。）後はコーチ等の疑わしいとされる人物（選手が無実だからといって必ずしもコーチ等も無実という事にはならないだろう。）からの試合についての助言が無くなるのでそれで試合がきつくなるという事もある。
この内容は国や指導をする人たちが主に疑われている状況で選手は何も知らない又は強制的にという事も多く考えられるので、それならばその主に疑われる人物から自分から遠ざかることまでするぐらいの事をして無実を訴えれば、それを無下にしたりすれば逆にオリンピック委員会の人達に非難の声が殺到するという結果にもつなぐ事ができるのではないのか？と私は考えた。
そして今後ロシアがやっていく事になる内容は、選手たちがドーピングをやっていないという証明をどうやって各国に認めてもらうかという内容になるが、それはドーピング検査を今後数年間はロシアが行わずにロシア選手の分を他の国のオリンピック機関に頼む形（最低でも2つ以上の国に頼む形が良いと思う。頼むと言ってもロシアが頼むのではなくて、オリンピック協会が他の国に協力を要請するという形が良いのではないのか？と私は思う。なぜ2つ以上かというと、1つだとそこが本当に正しいのかの疑問が必ず湧くであろうから。）にする。
今回の作戦はかなりきつい内容の作戦だが、今世界からドーピングで疑いを持たれている現状ではこれぐらいの事を選手が自らお願いしに行くくらいの事をしなければ、オリンピックに行くことは難しいのではないのかと思う。 今回の件で本当にロシアが選手の為を思って行動するのであれば、選手の無実の証明にこれぐらいの事を国が全部他国にお任せするぐらいの事をすれば少しは疑いも消えたのではないのかとも思う。
本当に無実の選手ばかりならそれを行っても大丈夫でしょ？という考えからくるものでもあるが。
まさに今回の作戦は、全てを投げ捨てる覚悟（又は崖から飛び落ちる覚悟か？）が必要ではないのかと私は考える。（さすがにこの覚悟で無実であれば出さざるを得ない状況になるでしょう。 で、うまく事を運べばロシア国旗ぐらいは持ち込める可能性も出てくるだろうし。全体の内かなりの選手が無実であれば。）
これでこのオリンピックの問題の解決策？みたいなものの話を終わらせていただきます。ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。 今日は番外編もあるのでそちらも見てね。（軽い感じで出すけど。）
寒～終了～五輪
タグ：オリンピック ロシアドーピング問題
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