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第55回 新建築案Ⅴ 水族館型マンション [建築]

 毎度おなじみ建築シリーズで、今日はお魚さん達をいつでも見れるようなマンションというのはどうだろうかという事で、出してみた。 要は水族館で得られるだろう癒し効果をいつでも得られる場所を作ってみる事と、たまに映画等でも見られる個人の家にでかい水槽があるというような光景を手軽に感じられるようにするには、こういう形態の方がやりやすいのではないのかという感じだ。

 内容は、マンションの一部に水族館を取り付けるというつまらないやり方では無く。(笑) マンション全体が水族館で、その中の一部の場所が部屋になっている造りにする。
 感覚的には地上にあって海の中にいるような感覚で、外は別にどうでも良いが、中のエントランスでは人が使う部分以外の天井や壁などは全て水槽で魚が泳いでいるという感じである。 エレベーターも普通に壁が見えるのではなく移動中も水槽が見える状態に設計して、上の階だと足元にも魚が泳ぐように水槽張りにする。(ほぼ海の中?) 個人の家の中は普通のマンションと同じ部屋でいいが、外の窓側ではない壁の場所の何か所かに小さな窓(壁として隠すことも可能)を付けて、それを開けるといつでも泳ぐ魚が見えるようにする。(いつでもと言ったが、そこにだけで魚を囲うわけではなく、マンション全体を魚が自由に行き来ができるように設計させるために、魚がいる可能性はあっても必ず見つかるわけではない。) マンションのシステムとして、エントランスと各個人の家の中に普段見る事が出来ないような場所からの映像が見えるようにする小型モニターを設置していつでも魚を探すことができるようにする。(そういう場所に水中カメラを付ける事が必要になるが。マンションのどこからでもアクセスが出来て映像を流せるようにする必要もあるが。)


 今回は簡単な感じすぎて特に凝った考えとかは無い。 こういうのを作ったら面白そうな場所は、海に隣接していない県や山の中にある街等に作れば喜ばれそうだな。 また別件となるが、このマンションの屋上か何処かの階にプールを設置して、あたかも魚と一緒に泳げる感覚を得られるようにするとかの工夫も楽しめそうだ。
 今まで重めの内容ばかりだった気がするので、今しばらく大きな事件等が発生しなければ、このまましばらくはゆったり系で行こうと思っております。時たま重い事を言うかもしれませんが。(というか次の話の候補は、少々重い感じですが。何せ新スポーツが新たに作れる可能性が生まれるかもしれないというアイデアになりますから。カテゴライズは建築で行きますが、スポーツも含まれる内容になる予定です。このまま現実で何か発生しなければ。) なお、今までに問題として発言した内容と同じような事件が発生しても、「またか」等の感じで言うだけなので、今少し話題に出ている当時少年の車事故で、被害者は泣きを見るしかできない法整備の現状についてはあまり語る気はありません。(犯罪擁護の国日本等で問題提起をして解説しておりますので。)
 今のところ今回も嵐の前のという感じになるかもしれませんが、軽めの内容をここで終わらせていただきます。ここまで見ていただき誠にありがとうございます。(軽・軽・重・軽・軽・軽・重・・・ぐらいが理想的なのだが・・・実際は重連発方式が多い)  {魚(人~終了~人)魚}
タグ:水族館 建築
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