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第96回 豊洲のミステリーゾーン 幹部系や議員達の無能さもしくは酷さ [政治経済改革]

 今回は豊洲市場の下に発見された大空洞についての私なりの見解を発言させていただきます。私のブログで前回にもこの問題についての解説をしたりしましたが、今回の発覚は酷いの一言以上ですよね。都政がどれだけ都民や国民に対して見ていないのかが浮き彫りになった形だと思われます。もはや一番下の職員(この中からも一部含む)以外の上の人間(議員含む)は、一度責任を取って辞めてもらう事が必要なのではないでしょうか?という感じで話していきます。(笑)

 今回の問題はテレビや新聞等でも話題になるような案件ですが、大方の部分はテレビ等での解説等も出されていると思うので、私なりの見解重視で話させていただきます。 まずあの大穴の状況を見るに、食品の安全を考えてる部分はまるで無視というような形になってますよね。汚染物質が残っているのか再発生しているのかはまだわかりませんが、たとえ発生していなかったとしても盛り土がされていないという状況では安全性があるとは見られないでしょうから、建物の不備等も含めてあの穴がある建物全て一度解体をしてから再度全てをやり直すくらいの事をしなければ、安全性の確保にはできないでしょうね。さらに工事の最中に複数回テレビの取材やそこで仕事をされる方たちのチェックなども含めた考え方とやり方で行かないと安全性を見込めないような出来事にもなりつつあります。というかあの穴は、作業工程の簡略化とかお金を浮かす為だとか言われてますけども、あの重要施設の部分だけをわざわざ穴を開けるというのは、ある意味都民や国民は毒入り食品を食べた方が良い的な都政に関わる人達の思惑があるような感じにも見えます。(ある意味計画的な大量殺人とかを都政の重鎮や議員達は考えていたのではないのか?と思わせるような不自然さですね。) テレビでは広報さんが知らなかったとか忘れていたとか言っていますが、どちらにしてもアウトですよね。無能さが浮き彫りになる形か、都民の事を何1つ考えていないような仕事ぶりというわけになるのですから。さらにこれを指示したとされる上司達や工事の最終確認等のプロセスについての決定などを行った、都議会議員の人達の責任は計り知れなく存在すると思われます。一度小池都知事が発言していたように責任を取って辞めていただけませんでしょうかねえ。これについて知らなかったとか関係ないとかいった時点ですでに極刑ものですよね。最終的な決定権は彼らにあるのですから。その人達が部下のしたことに関して何のチェックもせずにするなどは職務怠慢の現れですよね。さらに知っていて行なっていて隠していた場合は、都民や国民に対する裏切り行為であり、さらには日本の食品に関する大事な場所に対してのこの態度という事は、国民が食べるものに関して毒入りでも構わないという日本の安全を高く目指す食文化自体に対しても裏切る行為であり、日本の立場を酷く落としかねない行為をした彼らにはそれ相応の責任を負う必要があると思うのですがどうでしょうか? これに対して知らぬ存ぜぬや関わり合いになろうとしてこない態度をとった場合は、いらない人達という事になりますよね。重大な問題に対して向き合う覚悟も無ければいざという時の責任の取り方すらも忘れてしまったクズのような人達は、議員という高い給料を貰っている立場には存在してはいけないという事になります。そんな無能な人達には一度さっさと辞めてもらう必要があると思います。 まあどちらにしてもそれ相応の責任は取らないと、都民をバカにしていて仕事をしないただの高給取りのクズだという事になりますね。 その責任どうやって取る?今から都知事みたく役員報酬を半分とか、これだけの事をしたから1/3や1/4ぐらいにまで減らすか、とっとと退職金を受け取らずに辞めてもらうなりをするべきではないでしょうか? (これで退職金をしっかり受け取るという事をすれば、それこそ都民を完全にバカにした態度という事になるでしょう。)

 この問題の発覚は小池都知事だったから見つけられたようなものでしょうね。自民推薦の増田氏だったら絶対隠し通して済ますことをする気でしたでしょうし。(なぜ?だって今の都政の議員の半分以上は自民党ですよ。だとしたら関わっていることは必至でしょう。知らなかったとしても関わっていることになります。だって重要機関でしょう?それを無視したら議員という立場自体の存在を疑われるし。何もしなくても金をとる馬鹿という事になりますからね。) 鳥越氏の場合は勉強中に移転が開始されて、あとで問題が発覚という形になる確率が非常に高かったし。そういう意味でも、都政の闇をきれいにしていく小池都知事の方が良かったという事にもなりますでしょう。何よりも今は都政の闇の魔の手から都民や国民の食の安全を守った人という事になりますからね。(まあ守った後にどう改革していくかも大事ですけど。発見のスペシャリストだったとしても、それを改善するためのスペシャリストでもあってほしいと願いますよ。)
 これを機に徹底的に都政の闇のお掃除と透明性の精度の向上を上げていってもらいたいですね。(ここを改善することが出来れば、他の県とかの改善にも光がさす結果に繋がる事でしょうし。 都が一番闇の総本山といえることがここでさらにはっきりとわかるようになってしまいましたし。)
 闇を晴らす方法で一番簡単な方法は、職員の上司や議員の人達をきれいさっぱりお掃除(辞職)させて、床磨き(一般職員の改善(ほうれんそうの充実とか(意味は分かるよね。社会人なら。わからないなら調べて。)))から初めて家具(職員の上司や議員)を置いていく事を始める事ですかね。これが一番の大掃除のやり方です。(少しでも汚れを残すとそこからまた闇が増えていきますので、残さずきれいに。) なおこの大掃除の最中に、都政の決まりとかの改革を知識人やテレビなども大いに取り入れて、議員達が闇を作り上げたり悪い事を出来ないようにするための改革を行っていく必要があるでしょう。(役員報酬とかの給料も高すぎですよね。あんなにいらない。あの無能ぶりと比較すると。)
 そういえば、小池都知事が役員報酬の半減とかで話題になってますけど、これを議員達が阻止しようなどしてますけど(理由?自分達の給料の方が高くなって批判されるのを防ぐ為と、自分達も半額にされるのではないのかと自己保身を考えている為。)、どちらにしても批判の的になるという事を分かっているのでしょうか?阻止したら都民をバカにしている(都知事が都民の為に身を切ろうと頑張っているのにそれを妨害した)という事になり、通しても結局は議員達が思っていることの通りになるしで、この場合は追従していく方法しか都民の気持ちを思う行動はとれないだろう。(この点からも今の議員達は、都民の事などをこれっぽっちも大切にしようとかの心持を考えていないことが分かる。 すべては今のお金持ちになる為の待遇を守る為に。働かなくてもお金を都民から奪い取る為に。というのがモットーではないのかと思ってしまったりもする。)

 いずれにしても、この腐りきった都政を改善していかなければ東京の日本の未来は見えないという事でもありますでしょうね。(仮にも国の首都を任されている場所であるというのに。この体たらくは、腐敗が酷すぎる。都政はゾンビの楽園ですか? ついでにこれを放置してあたかも守ろうとまで考えている今の政府機関もかなり腐敗が進んでいるという事にもなりますがね。 今の総理がキングゾンビとかなら話は分かりやすくなるのだけどな。 まあ身内に甘すぎるから腐敗がどんどん進行していくのだけどな。警察も政府も政治家達の議員達も皆強い者が強い者を守るというやり方をして、弱い国民を守ろうとしないから経済も安全も廃れていくのだろうな。)

 それでは今回の日本のミステリーゾーンについての見解を終わらさせていただきます。 今後はどこまで改善できるのかが焦点になっていくのでしょうなあ。 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。   日本~終了~ミステリーゾーン





 前回の魔法学で、今の最低知識人の人数が見えてきたような形になるな。(まあ日曜更新だから少ないという事もあるのだろうが。) 初期から数えて大体倍増した人数くらいかな?魔法学という名称にはしているけども、実際にはこの世界の自然についての授業も少し取り入れていたのだよ。あの仕組みを少しでも理解していけば、より人の役に立つ化学の発展にも繋げることが出来るからね。それに私が発言する内容のほとんどの事には、一つ違う視点で物事や現象を見る事の大切さにも繋げられるからね。「目に見えている事だけが真実ではない、またいまある考え方が其の物の全てにもあらず。」というのが私の見解だよ。 つまりこれは、自分の意見が絶対ではないという事にもなるし、世界で決められたことが全て真実であるという事にも疑問を持つという事が大事になるという事になる。 例えば昔は地球を中心に世界が回っていると世界が認識していた時間も存在するというように。(これは科学の発展とともに違う事が証明されたように、世界の認識自体が間違ったことを理由に認識されることもあるという事になる。) まあこんなに難しい事を考えるのは、より高みの知識人を目指そうと考えない限りは必要の無い場所になるがね。(それにここまでの領域に足を踏み入れてしまうと、知らない方が幸せであったとその時に気付かされるものだから。注意しておく。 私はもう遅いがね。もはや止まる事は許されぬ身だ。ひたすら歩み続けるのみ。)  END of HW
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