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第448回 浮遊墓石 [建築]

 さて昨日の釈明ブログ内での私の勘違い点を1つ訂正しておきますが、米韓軍事演習って意外と早く終わるのですね?来月上旬までやるのかと思っていました。 にしても緊急国際会議でロシアは良い事言いますね。同じ事繰り返すだけで北朝鮮が止まるのならば既に止まっているでしょうに。さらに中国事情に関しては、中国の国益にも関わる問題ですからそう易々と同調は出来ないでしょう。ただこのまま北朝鮮の核保有を認める事になると次は日本や韓国が持たざるを得なくなるかもしれませんから、そういう話が上がってくると中国やロシアも静観姿勢で行き辛くなるでしょうね。そんな核の無い世界と真反対の世界の流れが嫌なら、北朝鮮の大将だけを狙うか飛んでくるミサイルは国際法無視して全て叩き落とす感じで行くか、いつでも完全にその体制が整える状況にする感じで行けば、今の緊張状態は完全に永劫的に無くせるでしょう。

 それでは今回の本題は、お墓を空に飛ばします。(完全にシュールな光景になりそうだが。街の頭上を飛び交うお墓・・・) 幽霊もびっくりですかね?というか完全に本物感が出るのかな? とにかく、物体の浮遊技術が確立した今の状況では、お墓も空に飛ばしてしまおうと考えれば、面倒なお墓参りが簡単に出来る様になります。さらにこの方法でなら、墓地や寺院などと多少距離が離れて行き来が面倒な状況でもお墓を空輸してまた元に戻せるなら、忙しい状況でもお墓参りが行えるようになります。(もしくは現在住むと決めた場所と、お墓の場所がいくら遠くても毎年お墓参りをするなども可能になる。) さらにこの形でなら、足腰が悪いお年寄りでも怪我や病気で体を動かし辛くてもお墓参りを行なう事が出来る様になるので、お墓詣りを行なう事が今よりも格段に行ない易くなります。
 そして具体的な内容ですが、お墓を空に飛ばす事に関しては、遺骨や遺灰を含めた土の部分と墓石含めた全体まとめて1つで飛ばすアグレッシブな方法と、現在行われる事も増えてきた遺骨や遺灰だけをまとめた小さな瓶詰タイプの物を専用の浮遊墓石に収納させてお墓参りが出来る様にする方法の2通りになるでしょう。アグレッシブな方は既存のお墓を空に飛ばす事になり、かなり怖い雰囲気が出るようになり、所によっては罰当たりな感も出てくるでしょうが、放置されるよりは先祖や故人も気分的にはましでしょう。ただこちらの方は浮遊させる為に改造をお墓に施す必要があり、さらには物量もあるのでそれなりの費用が掛かる事は予測する必要があるでしょう。 そしてもう1つのタイプは現在のコンパクトタイプのお墓の物と同じ感じで、その中身を浮遊墓石に収納して飛ばしてもらう方法です。こちらの場合は使い回しも可能にできるので、費用負担をこのタイプでも安く抑える事が出来るでしょう。(コンパクトタイプのお墓と同じように。) さらに飛ばす用の浮遊装置にお墓参りの情報や管理費などの請求などが表示できるような仕組みを施せると双方にとって良い仕組みとできるでしょう。

 最近はお墓のタイプでも数多くの種類が出てきたり様々な新付加価値の追加などが出てきていますが、この浮遊墓石のコンパクト版をそのままシンプルで稼働させる形でも良いですが、こちらにも付加価値の追加でお墓参りなどのグレードを上げるという方法も出来るでしょう。そして私がこの浮遊墓石で新たに考えるスタイルは、中に収納する遺骨や遺灰によって外のお墓の部分の表示を変化させるタイプで、これに3D投影技術などを使えば、昔ながらの墓石などを現実に表示させる仕組みが出来たり、VRメガネなどと組み合わせて雰囲気や情緒などを楽しみつつお墓参りを行なうなんて事も可能になるでしょう。(実際の場所は街中など。)
 このお墓自体を浮遊させてその所有者や管理者の所まで飛ばせてお墓参りが出来る様になれば、お墓参りの伝統などを現代と融合させて存続させていく事が出来るでしょう。 さらにこの方法では様々なビジネスチャンスを発生させられますし、故人の生前の希望やお墓参りを行ないたい場所にお墓を持って行ってお墓参りを行なうなんて事も可能になります。(高台の上とか、山の上とか、海の上とか、船の上とか。) まあビジネスとは言っても、墓地の管理者や寺院などの人達と組み合わせてのビジネスになりますが。 浮遊墓石は感じシュールですが、お墓参りに関しては便利になる事間違いないでしょう。(罰当たりや祟られそうな感じもありそうですが、現在のコンパクトタイプで済まされている物では有りでしょう。ただ見た目幽霊が街の頭上を飛び交う形に見えなくもなくないでしょうが。)


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 浮遊墓石~終了~お墓参り
















 これは意外と生まれ故郷と働く場所が遠い人には便利でお墓の管理などの心配をあまり気にしなく出来るので良い方法でしょう。ちなみに配送などにしない理由は、お墓という事もありますが配送会社によって投げられたり放置されたり誤配達などの危険性を考えれば、浮遊させて墓地や寺院などから直接空輸させる形の方がまだ感じが良いという事からです。 それに考え方によっては、お墓の住人?に空の旅や気分転換にもできるでしょう。(ついでにサブで、お墓の旅行企画なども考えられるでしょうね。)

 それにしても私はこのブログでお墓の存在に対して結構ぞんざいに扱っているような・・・ 古い感じぶっ壊して新しい形を取り入れようとして。
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