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第1517回 コロナ対策も経済も取る禁じ手?の民間経済PCR検査体制付き商売 [NEWビジネススタイル]

 さてまたまた異色な内容の話ですね。(私のブログではかなりよくあると思われていそうですが。(笑)) まあ今回の話は、経済回しながらコロナ対策もする形で、PCRの全自動検査機も日本国内発売される事だし、これを商売と組み合わせたら、一定の安心も売れる形に出来るのでは? というか独自のクラスター対策にも出来ますしね。 それと宿泊業を組み合わせるとさらに…

 さて時事としては、月曜日なので相変わらず低い水準になっているようで、ぬか喜びで喜んでいてください。まあそれでも1~2週間前から見れば、十分な陽性率等の状況ですが。
 そしてコロナの1番の酷い所は、かなりの確率で後遺症が出る事のようですね。無症状者にはほぼ関係ない話ですが、軽症者以上になると、非常に高い確率で陰性後も症状の残留による後遺症の状況が見られるようで、長い人は普通に数ヶ月以上も残り続けるようで、普通に治ったとされても、苦しみが長引く可能性の高い感染症のようですね。
 まあたぶんですが、耐久性の高いウイルスだから、陽性にならない程度で体の中に長く残り続けて、免疫や抗体が戦い続けているから起きているのかもしれませんね。 だから、再燃とかも起こってくるという話なのではないでしょうかね? 特に後遺症は、症状が比較的軽くて自然抗体も少ない軽症~中等症の人程長く苦しむという報道が出ていますが、重症以上の方の情報があまり無いので、そちら方面で詳しい事はまだ不明です。
 これだと、ワクチンがどこまで対応できるのかも重要になって来そうですね。

 あともう1点として、こちらもビジネス絡みで小さい効果的な話なのですが、大人数とか大阪では5人以上とかの飲み会は避けてくれという話が出て、それによる影響が少なからず飲食店等で出ているようですが、ならばそれに合わせた形で、コロナ時代に新たに生まれたリモート飲み会と組み合わせて、リモート飲み会用のメニューを作り出したり、独自のサービスでもって、お1人様用の飲み会の形で、客を入れていく流れを取っても良いのではないでしょうかね?
 1人ならば何も問題は無いでしょうし、ついでにリモート支援で、充電も可能な形にすると、追加効果で、リモートワークの形にも向けた形で、客を呼び寄せる流れにも出来るでしょう。
 まあ静かな場所とは違う形になりがちですが、多少賑やかでも良い人向けという意味でも用意さえすれば、多少の効果に繋げて、全く客がいないなんて状況は回避しやすくなるのでは?
 それに、リモートワーク(テレワーク)だからって、家の中に居たら家族に邪魔されたりする人も多いでしょうし、そんな人たちにドリンクや軽食にお酒も提供しながらリモートワークをやってもらったり、リモート飲み会をやってもらって積極支援するという形で、事業展開を考えてみても良いのではないでしょうかね?

 さてそれでは本日の本題ですけど、またもやの内容で、コロナ対策も経済もどっちも取るような内容の主に宿泊業者&旅行業者向けの仕組みの話で、PCR検査の全自動検査機が発売されるので、国や行政での医療機関だけでなく、民間企業等もこれの購入に乗り出して、独自に自己安全の確保とお客さんの安心安全証明の形に使えれば、コロナ対策にも経済対策にも使えるのでは?という話ですね。
 つまり、PCR検査での全自動検査機ならば、今までのような難しい専門技術無く検査が行えるようになるので、それに加えて唾液型検査の形ならば、非常にやりやすく、民間団体等でも検査させていける流れに出来るのでは?という形で、宿泊する人や旅行をしたい人たちに対して、独自にそこの検査の形でやって、検査証明をして行く事が出来れば、安心を売る形にも出来るのではないでしょうかね?
 そして同時に早期発見の形にも繋げられるし、問題が無ければ双方安心して旅行関係でやれるようになるので、その部分での経済を動かす為の形に使えるのでは?という話ですね。
 あくまでメインは陽性患者を見つける事のPCR検査の形ではなく、陰性証明を得る事も出来る形で用いて、安心な旅行の形に作って行けるという形での使用の形ですね。

 今の現状では、旅行者全てに保健所等から検査させていく流れにする事は非常に難しいですが、全自動のPCR検査機が日本でも発売される状況になるのですから、それのさらなる有効活用先として、宿泊所や旅行代理店や公共交通機関の場所等でも独自の形で利用する人向けの検査を受けられる形もしくは受けないと利用できない形にさせれば、感染者の移動を防いでいく流れやクラスターの発生を防いでいく流れにしやすいのではないでしょうかね?
 基本的にPSS株式会社作のPCR検査機ならば、1機当たり大体2時間程度あれば複数人分の検査が可能という話ですから、必要台数分揃えられれば、安心証明の発行の形で売り出して、コロナ対策にしながらも経済を動かして行く流れにしやすいのではないでしょうかね?
 あとは時間と余裕と台数確保さえできるのならば、イベント事等でも活用していく流れにも出来るでしょうから、総じて安心を作り出して行く流れにして行く事もしやすいのではないでしょうかね?

 これなら何も日本国民全員分とかでやるわけでもなく、動く経済に関わる人だけで民間含めてやっていく流れになるので、検査体制の向上と新たな感染の広がりを早期に防いでいく流れを作りやすく、同時に経済の流れを動かしやすくしていく潤滑油のような効果にももたらせられるのではないでしょうかね?
 まあ問題点があるとすれば、その検査機が医療機関等以外でも購入可能なのかどうかと、使用していく事が可能なのかどうかの辺りですかね。 まあ現法上無理だとしても、どちらも動かして行く流れにしやすいのですから、それこそ法整備でもしてできる流れにすれば、より経済を動かしやすく、同時に検査体制の全体的向上にも繋げられるから、一石二鳥のようにも思えますね。
 まあ後はその後のフォローの形やホテル宿泊後に判明した場合の対応等も必要になってきますが、そこら辺は導入すると決めた後に深く考えて行く必要があるでしょうね。
 少なくともこの方法ならば、どちらも取る流れにしやすい形に出来ます。ついでに保健所の負担等は少しは軽く出来るかもしれませんが。 同時にホテル等での判明発覚後に独自に専用の宿泊所に参戦の流れにしても良いでしょうけどね。まあその辺はよく考えての形でね。

 あとは、この方法は、予約式が出来る所などでも出来なくはないでしょうかね。なので、コンビニや軽い飲食店等では不可能に近いでしょうが。頑張って出来る範囲は、抗原検査や抗体検査程度。
 今しばらくの間は、安心証明を売り出す形にも出来る形を取った方が、経済を回し易いかもしれませんね。それも、店や企業側で行う形の独自の検査の形からね。気楽に立ち寄れる所では不可能に近いですが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 PCR全自動検査機~終了~安心証明の販売の形





























 まあその点での最大の障害は、PCR全自動検査機のコストが、1機当たり大体1000万円前後ぐらいという所ですかね。その初期コストさえ何とか出来るならばの話でもあり、後は増産体制がどこまでなのかにもより、必要であれば、どこかの工場や設備等も貸し出したりできるような補助等もやったり、政府も経済支援向けとするならば、これの購入に補助を出す形にしても良い気がしますけどね。
 これに関してもお金は出さんとかやると、本気で10兆円を着服したい気満々の安倍政権にしかなりませんけどね。基本的に今の安倍政権は、お金は出さんが口は出すという形ですからね。あとは、国会は開かないが国民は旅行で動けとか言っているただの外道状態ですからね。 END
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