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第2325回 時事雑記 統一教会マッチポンプ・ウクライナ戦争飛び火 [授業・雑記]

 さて今回は自自が少し多いので時事雑記です。まず真っ先に話すのは、円安が一時的に150円という大台にまで落ちてきましたね。こうなる事は普通に予期できる状況ですけど、150円で少し安定するような状況になった際に果たして日本政府は再度の為替介入を行なうのかどうかといった所が次の焦点でしょうか?
 とは言え、前回の介入がほとんど効果を成さずにここまで来ましたから、前回と似たようなレベルではもう意味はないと思っているでしょうから、より大規模にやらない限りは歯止め効果にもならないのでしょうね。だからこそそれだけの余力とそれでも防ぎきれない場合の今後に向けた対策のビジョンが見通せない時は傍観するという可能性も普通にありそうですけどね。
 対策しても効果が見えないのでは意味がないですからね。やるだけ日本政府の損失が出るという事にもなります。故にこの円安の下げ幅がどこまで進むのかを見定めながら余力と相談してどこで再度介入を行なうのかを慎重に判断できなければ、止まらない暴落で日本経済が完全破綻にまで追い込まれる可能性も無きにしも非ず。
 自己生産能力が高ければそんな事にもならないのですがね。

 それでその他の時事として、統一教会がもう何度目かと数えるのも億劫になるほどの現状況に対する会見を開いていますが、基本的に何も変わることなく我が道を突き進む状況で、社会一般から見てのツッコミ所満載でどこまでマッチポンプしたら気が済むのだろう?とか、自分たちのその活動がさらに消えぬ問題の持続性と統一教会を追い込んでいく行動にもなっている事に気付けぬのでしょうかね?
 自虐炎上パフォーマンスって、統一教会の人達の事を言うのでしょうかね? やればやるだけ炎上する炎上商法でも取っているのか?ただしそれで世間の風当たりは悪くなる一方というデメリットしか発生していないが。多少の内部引き締めにはなっても、その内部からも離反者が零れ出して行っている状況では、さっさと自ら宗教法人法の解散を行なって、心機一転して清い宗教団体である事を証明しますとかした方がよっぽど説得力が少しは出そうな物ですが、まあ無理なのでしょうねえ。
 ちなみに今回の会見では黒服洗脳されてる2世信者たちがぞろぞろ現れましたが、揃いも揃って男ばかりで改革する意思が全く見えない事にも気付かないのですかね?被害者の中には女性たちも多く含まれているというのに女性の意見は完全無視では、改革する意思はどこにも存在していないと行動でもって示しているだけだというのに。
 ついでに特に自己紹介も何も無かったので、2世信者である証明はどこにもなく、どっかから勧誘したとかアルバイト雇いましたと言われても仕方ない状況ですよね。
 あとは国際派の弁護士とか言われても、統一教会は世界で暗躍しながら活動する暗黒宗教ですから、そこから統一教会の中の海外で弁護士になった人を連れて来るだけで似たような事が言えてしまうので、何の根拠にも第3者としての効力も見当たりませんね。
 もうちょっと統一教会は一般常識も入れた上で会見を行わないとマッチポンプにしか見えない事に気付くべきですね。

 そして最後はウクライナが猛反撃中のウクライナ戦争に関してですけど、プーチンロシアは徹底抗戦のような状況で守りに入らざるを得ない形で、再度ウクライナの北に部隊を集めて戦力分散を図ったり、輸入自爆ドローンにての首都攻撃等をしたりしているようですが、決定打としては不足気味で、その多くが迎撃されている状況にあり、足止めなどの効果もかなり薄いようですね。
 まあ自爆ドローンと言っても要は低空飛行が出来る小型追跡ミサイルのような物であり、低空飛行型の欠点は、機関銃や対空砲でも迎撃が出来てしまう点にありますね。 まあできてしまうとは言っても人の目で追う状況では命中精度はかなり落ちるでしょうから、普通に機銃型対空砲の形があれば十分というレベルですかね。
 今までは高精度ミサイルだったから迎撃ミサイル等を要していたのでしょうけど、その状況でどこまで対空砲があるのかは分かりませんが、防衛に関する費用対効果としては、対空砲の方が明らかに格安です。
 当然自爆ドローンも普通のミサイルに比べればかなり格安なので、安価大量生産品での戦いに時代が移って行っているような感じでもありますかね?

 ただしプーチンがその自爆ドローンの購入先として選んでいると噂されるのが、現在女性の人権問題でも物議になっているイランであり、そのイランと長年対立関係にあるイスラエルがイランがロシアに武器供与で関与しているなら、イスラエルはずっと断ってきたウクライナへの武器供与支援を行なおうかとする動きを取り始めて、ロシアが慌てる状況になっていますね。
 今まではお互いに相手の事を黙認する形で微妙なラインの関係を築いていましたが、流石に敵対するイランの支援を受けているというのなら話は別と言う事で、イスラエルも支援に本格参戦しそうな状況で、対空迎撃としては強いとされるアイアンドームに最新型対ドローン兵器迎撃用のアイアンレーザーと呼ばれるレーザー兵器まで作り出しているようで、それが導入されるとロシアは非常に苦境に立たされてしまうでしょうね。
 アイアンドームでさえも迎撃成功率90%と言われているのに、レーザー兵器の方は直射型ですが、獄音速のミサイルよりも早く対象に攻撃を当てて焼き切る形で純粋な砲弾系以外の兵器類を破壊できる兵器ですからね。そして何よりも1激の攻撃に掛かる費用が現在の日本の円安換算でも1発当たり500円という超安価で済む為、費用対効果が果てしなくレーザー兵器の圧勝に終わる事になります。
 まあとは言えそんなレーザー兵器も直射型でしか使えない点と熱線砲の類でしょうから、物理的な壁等には効きにくく熱すら受け流す鏡面防御の形とか作られると、簡単に防げてしまうのですがね。
 まあ兵器にそんな対策を施せるかどうかは別問題として。
 現状レーザー兵器は防衛用としては非常に優秀ですけどね。特に対ドローン迎撃用としては無類の強さを発揮するでしょうね。ただし海戦は別。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 統一教会マッチポンプ~終了~レーザー兵器





























 レーザー兵器は、上手く使えば戦車も一撃で装甲を貫く攻撃にも使えるけど、本体が高価なレーザー兵器をそんな前線で使うのは現状無駄に近いでしょうから、レーザー兵器が戦争主力に変わってくるのはもう少し安定生産が出来るようになってからでしょうね。
 昔の日本で言うなれば火縄銃の伝来くらいの戦況に与える影響度ですね。 END
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