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第2332回 海底かさ上げ式海底ラインの作り方 [建築]

 さて今日は現在プレイしているゲームの新コンテンツの影響で少し軽めの内容で行きます。
 まあ軽めと言っても中身の規模自体は割かし大きいけどね?
 今回のは統一教会でも問題に上げられたりしている超大規模工事が必要な海底ラインに関して、大規模な地下掘削作業などせずに島や大陸などを繋げていく事が出来る建築方法の簡単な形の紹介です。
 こういう作り方の形もあるよ?というようなさわりに近い内容ですね。

 と言う事でさっさと本題と行きますが、通常の海底トンネルを作って海底ラインとする為には、超大規模な地下掘削作業が必要となりますが、海の下で行なうという事は1度事故るとあっとういう間に作業員たちが死にまくりになる危険性もあったりする危険な作業です。上が海なら海水圧の影響もありますからねえ。
 まあ全部作業を無人機で行なえるなら人的被害は最小限に出来ますが、それでも基本的な難易度に変化はないので、現在の技術で完全安心はまあ無理に近いでしょう。
 故にそんな方法ではなく、もっと安全に海底ラインを作り上げていく他の形の紹介ですね。その形は至ってシンプルであり、潜水艦を量産できる技術があるのならそれなりに楽に作り上げる事が出来ます。
 海底に道を部分毎に分けた形でブロック形式で設置して行き、後から繋げていくという方法で地道に海底の水圧に耐えられる道の構造を内封したブロックを沈めていき、海底で繋げて全部繋げ終われば海底ラインの完成という形ですね。

 まあ要は、スペースステーションにて区画をドッキングしていく形と構造は全く同じで、それが宇宙なのか海中の底で行なうのかの違いなだけです。海底に設置していくからのその分かさ増しされてのかさ上げ式という名前ですね。それでついでに海底ラインのブロックの上の部分は他の形で利用が出来るようにしたり、海洋生物たちがより住みやすい形の貢献に出来るようにしたりすると良いでしょうね。
 こちらは掘削と違って、ブロックの形から海に沈めて繋げていくだけなので、基本的な作業量としてはこちらの方が遥かに楽で作業コストもかなり低く海底の車や人が直接行き来できる道を作り上げて行けるでしょうね。
 まあだとしても、莫大な予算の形という言葉自体は変化有りませんがね。実現不可能に近いから実現可能レベルになるだけの話ですし?
 それにこの形があるとしても日韓で繋げる意味とメリットは特にないのですけどね。私が考えるのは、主に日本列島を繋いでいく為の形ですから。国境も含めてやるといろいろ面倒ですが、全部国内であればそのままその海底ラインを別のビジネスや海上のラインをより安全にする事にも繋げていきやすいですからね。

 あと繋ぐという所で救助にも関する別の話は後半しますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海底かさ上げ式~終了~ブロック連結型海底ライン





























 さて連結させて海中内を移動できるブロックを繋げていくという形での海の道でしたが、似たような形にて、水に覆われた洞窟などを安全に進む方法の1つとして、土管などの形の伸縮性自在な形で人が入れて自由に曲げられる形(人用チューブ?)で内部に水を入れないようにして、入り口から出口まで通してその中を人が移動出来るようにすれば、水の中を迷わずに安全に濡れずに移動させる事が出来るようになるでしょうね。
 移動に関してもロープ等から出口に向かって引き上げる形式でやれば楽に移動出来るでしょうしね?
 ついでに逸れの設置の先行要員は人でも良いけど、専用の水中用ドローンで持って行き配置させるという形も今後はありでしょうね。 END
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