第2411回 報道特集特集 世界とコロナの脅威性 [世界問題]
さて今回の報道特集は中国での感染爆発についてが主な話でしたが、サーズ2コロナウイルスに関しては日本でも未だ爆発に近い状況でアメリカでも新型変異種が誕生しているという事からまだまだ完全にただの風邪と断じて無視する事も出来ない状況が続いていますね。
いくら重症化率や致死率は低いからと言っても恐ろしいほどまでの感染力では体の弱った人や病気等を持つ人にとっては脅威的な感染症である事には変わらず、それにおける死者数の数は日中共に相当な数に及んでいます。
中国当局は隠蔽しまくりで世界にも情報公開する気が無い非協力的な状況で世界のコロナ対策の敵になり得ていますけども、その実情は最低でもこの感染爆発で数百万人は亡くなっているでしょうね。感染者の数も爆発的に増えて国民の7割以上という所で一時的な集団免疫を持ったようですが、それもあくまで中国国内限定のウイルスの型に対する物であり、毒性は変わらずとも既存免疫を無視して素通りするアメリカのような変異型が再度侵入するといくらでも感染爆発と大量の死者を作り出すでしょうから、ただでさえ中国も少子化人口減で悩まされている身としては完全無視を通せる状況には少し違うと思える状況でもありますね。
まあでも中国政府の独裁体制の成功の見栄がありますから隠しているのでしょうが、それで国力が落ちていくのなら自業自得ですよね？
今回のコロナ感染は目先の症状と死者数以上にその後の後遺症と呼ばれる現象も恐ろしいレベルの内容になっており、完全無視してただの風邪とするにはまだ医療体制が足らないとも言えますね。なにせコロナ自体には無症状でも後遺症になってから症状が現れる人もいるというのでは、2段構えで来る感染症と見る事も出来ますよね？
それを目先の症状と致死率回避だけで安心するには早いというレベルの感染症でもあるという事ですよね？ 今の形の感染爆発が容易に起こり得る状況でワクチンの精度も薄い中国では、今後も感染症には弱い体制のまま変えられずに感染症の変異や新型によって振り回されて経済にも打撃を生み出して行くという状況は大いに警戒するべき所であり、中国政府に状況の反省が出来ないままならチャイナリスクを相当に検討しないと世界は経済的に大損しかねないとも言えるでしょうね。
いくらワクチンがあってもそれをどんどん回避しまくる変異が生まれていくというのなら、ワクチンがあっても万全な形には程遠く、身体の弱った人達からその毒牙に蝕まれていくという状況ではいつまで経っても世界は安心する事が出来ない状況になるという所でしょうね。
たとえ1段階目の毒性が薄く致死率自体は低くても、感染力の高さから身体の弱った人には脅威の猛毒であり、その後の2段階目においては健康な若者でさえも後遺症によって長く苦しめられたり社会生活に不調をきたす形にされるというのは、とても風邪で捨て置ける状況ではありませんよね？
現に日本の現状においても総合的致死率はインフルエンザの10％以下ですが、感染流行期ではわずか半月でインフルエンザの年間死者数を遥かに超えて、大量の死者数を重ね上げていき現在も更新中という状況では、インフルエンザと同等と見るのは不適当でしかありませんよね？
だって数多くの人が毎日のようにコロナに殺されているのにそれをただの普通の風邪と見られるのですか？普通の風邪は毎日のように数百人の人を死に追いやっていますか？そうではないという状況でこれはあまりにも死者数が多すぎます。最低でも今の50分の1ぐらいまで死者数を下げられなければただの風邪という事すらも憚られるような状況ですね。
これで5類相当で普通の病院でも診られるようにしたら多分起きる事は致死率が大幅に引き上がる事でしょうね。感染させてはいけない人達に多く感染させてしまう状況が増える事によって死者数が中国のように跳ね上がり致死率が否応なく引き上げられてしまう事によりその脅威性を再認識させられてしまう状況になりかねない。
診られる病院を増やす事は大事ですが全部均等に診られるようにした場合確実に感染はさらに広がるでしょうし、病院の特性上身体の弱った人に感染する確率が高まり、結果致死率が跳ね上がる事は目に見えている事だと思いますけどね？
それでも中国のように大量の犠牲を出しても良いから目先の経済利益だけを目的とするのならそれでもかまいませんけどね。 ただしそれを続けると、時と場合によっては病気になった瞬間に助けられなくなる可能性が普通に発生して病院の意味合いが無くなって行く可能性も高まると思えばよいというだけですね。
そこで大半の国民に求められる事は、なるべく病気に罹らない行動を今以上に心掛ける事でしょうね？ withコロナとした場合、状況によっては軽い病気ですらも病院で治療を受けられずに死ぬ可能性が普通に高まる事にもなるという事ですからね？ 見つかった時には手遅れでしたと言う事が普通に高まるのがwithコロナでの病気の怖さです。
だから私はwithではなく、本当の部分的ゼロを求めるのが感染症対策としては重要だと思っているという事ですね。私の言葉の1つで代表的なのは部分分けや領域分けです。国内の生活社会と観光社会は切り分けて考えていくのが感染症に強い国としては正しいと思いますのでね？
私が提唱するのは国家全体での完全なゼロコロナではない。貿易や観光客を受け入れる流れから人の流通は止められないという状況なら、せめて生活の主たる社会と観光や流通を主とする社会を切り分けられれば、部分的ゼロコロナは実現可能な物だと思っていますからね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
報道特集～終了～感染症と死者数
日本の医療体制と薬の作成状況をせめて今の2倍くらいまで引き上げないと、ただの風邪にするのは難しい状況ですね。インフルエンザ並みとするのも無理な難題ですよ。これはいくらワクチンを普及させても抑えきれない。ワクチンがあっても100％防ぎきれるわけではないのですからね？
私の部分的ゼロコロナは部分的に100％防ぎきる形にはなりますが。 END
いくら重症化率や致死率は低いからと言っても恐ろしいほどまでの感染力では体の弱った人や病気等を持つ人にとっては脅威的な感染症である事には変わらず、それにおける死者数の数は日中共に相当な数に及んでいます。
中国当局は隠蔽しまくりで世界にも情報公開する気が無い非協力的な状況で世界のコロナ対策の敵になり得ていますけども、その実情は最低でもこの感染爆発で数百万人は亡くなっているでしょうね。感染者の数も爆発的に増えて国民の7割以上という所で一時的な集団免疫を持ったようですが、それもあくまで中国国内限定のウイルスの型に対する物であり、毒性は変わらずとも既存免疫を無視して素通りするアメリカのような変異型が再度侵入するといくらでも感染爆発と大量の死者を作り出すでしょうから、ただでさえ中国も少子化人口減で悩まされている身としては完全無視を通せる状況には少し違うと思える状況でもありますね。
まあでも中国政府の独裁体制の成功の見栄がありますから隠しているのでしょうが、それで国力が落ちていくのなら自業自得ですよね？
今回のコロナ感染は目先の症状と死者数以上にその後の後遺症と呼ばれる現象も恐ろしいレベルの内容になっており、完全無視してただの風邪とするにはまだ医療体制が足らないとも言えますね。なにせコロナ自体には無症状でも後遺症になってから症状が現れる人もいるというのでは、2段構えで来る感染症と見る事も出来ますよね？
それを目先の症状と致死率回避だけで安心するには早いというレベルの感染症でもあるという事ですよね？ 今の形の感染爆発が容易に起こり得る状況でワクチンの精度も薄い中国では、今後も感染症には弱い体制のまま変えられずに感染症の変異や新型によって振り回されて経済にも打撃を生み出して行くという状況は大いに警戒するべき所であり、中国政府に状況の反省が出来ないままならチャイナリスクを相当に検討しないと世界は経済的に大損しかねないとも言えるでしょうね。
いくらワクチンがあってもそれをどんどん回避しまくる変異が生まれていくというのなら、ワクチンがあっても万全な形には程遠く、身体の弱った人達からその毒牙に蝕まれていくという状況ではいつまで経っても世界は安心する事が出来ない状況になるという所でしょうね。
たとえ1段階目の毒性が薄く致死率自体は低くても、感染力の高さから身体の弱った人には脅威の猛毒であり、その後の2段階目においては健康な若者でさえも後遺症によって長く苦しめられたり社会生活に不調をきたす形にされるというのは、とても風邪で捨て置ける状況ではありませんよね？
現に日本の現状においても総合的致死率はインフルエンザの10％以下ですが、感染流行期ではわずか半月でインフルエンザの年間死者数を遥かに超えて、大量の死者数を重ね上げていき現在も更新中という状況では、インフルエンザと同等と見るのは不適当でしかありませんよね？
だって数多くの人が毎日のようにコロナに殺されているのにそれをただの普通の風邪と見られるのですか？普通の風邪は毎日のように数百人の人を死に追いやっていますか？そうではないという状況でこれはあまりにも死者数が多すぎます。最低でも今の50分の1ぐらいまで死者数を下げられなければただの風邪という事すらも憚られるような状況ですね。
これで5類相当で普通の病院でも診られるようにしたら多分起きる事は致死率が大幅に引き上がる事でしょうね。感染させてはいけない人達に多く感染させてしまう状況が増える事によって死者数が中国のように跳ね上がり致死率が否応なく引き上げられてしまう事によりその脅威性を再認識させられてしまう状況になりかねない。
診られる病院を増やす事は大事ですが全部均等に診られるようにした場合確実に感染はさらに広がるでしょうし、病院の特性上身体の弱った人に感染する確率が高まり、結果致死率が跳ね上がる事は目に見えている事だと思いますけどね？
それでも中国のように大量の犠牲を出しても良いから目先の経済利益だけを目的とするのならそれでもかまいませんけどね。 ただしそれを続けると、時と場合によっては病気になった瞬間に助けられなくなる可能性が普通に発生して病院の意味合いが無くなって行く可能性も高まると思えばよいというだけですね。
そこで大半の国民に求められる事は、なるべく病気に罹らない行動を今以上に心掛ける事でしょうね？ withコロナとした場合、状況によっては軽い病気ですらも病院で治療を受けられずに死ぬ可能性が普通に高まる事にもなるという事ですからね？ 見つかった時には手遅れでしたと言う事が普通に高まるのがwithコロナでの病気の怖さです。
だから私はwithではなく、本当の部分的ゼロを求めるのが感染症対策としては重要だと思っているという事ですね。私の言葉の1つで代表的なのは部分分けや領域分けです。国内の生活社会と観光社会は切り分けて考えていくのが感染症に強い国としては正しいと思いますのでね？
私が提唱するのは国家全体での完全なゼロコロナではない。貿易や観光客を受け入れる流れから人の流通は止められないという状況なら、せめて生活の主たる社会と観光や流通を主とする社会を切り分けられれば、部分的ゼロコロナは実現可能な物だと思っていますからね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
報道特集～終了～感染症と死者数
日本の医療体制と薬の作成状況をせめて今の2倍くらいまで引き上げないと、ただの風邪にするのは難しい状況ですね。インフルエンザ並みとするのも無理な難題ですよ。これはいくらワクチンを普及させても抑えきれない。ワクチンがあっても100％防ぎきれるわけではないのですからね？
私の部分的ゼロコロナは部分的に100％防ぎきる形にはなりますが。 END
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