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第2427回 学校のブラック部活 混ぜるな危険 本気と緩いを分けるべき [教育]

 さて今回は少し前に報道特集で後半部分に報道された内容の話を今回します。学校教育と言いつつ全ての学生が部活に入ったら本気を目指す羽目になって大人の娯楽対象にされるのは違う気がするのですよね。
 純粋に楽しみたい趣味の範疇の人と本気で上を目指して頑張りたいプロ志望の人達とで部活自体を分ける必要があるのではないのか?という所が今回の話のメインですね。ブラックになっている原因は大概これらを混ぜてしまい危険な化学反応が起きてしまっているが為の問題でしょうからね。

 さて時事としては連続強盗事件が進展続けていますけども、今回フィリピン政府が協力的なのは国家代表が訪日する前という事で日本との関係を良好に保つ為の手土産として今回の犯罪者達を使っているにすぎないでしょうね。つまりそれはフィリピンに落とすお金よりも利益になるからより利益になる方に行動を移しているに過ぎないでしょう。
 また、ルフィと呼ばれる指示役に関してですが、主に強盗はやるけど強盗殺人の指示まではしておらず、強盗殺人も行なわせる指示役は別のキムという方で、そちらは未だに詳しい状況は分かっていないようなので、危険性としてはルフィが逮捕されたとしてもあまり変わらないでしょうね。
 そもそもそれらを裏で操るゴールDロジャー的存在がいる限りいくらでもルフィのような存在は量産できるようですから元締めを叩く必要があるという所で、警察はその尻尾を掴む為の道しるべとしてルフィ逮捕に動いているという所のようですね。
 そしてこの一味が丸ごと逮捕されたとしても犯罪方式は残り続けるから別の組織が同じような事をすれば無限に繰り返されるだけとなります。故に完全解決をしようとするのなら私の示す実行役人狼ゲーム状態にするのが1番手っ取り早いのですよ。闇バイト募集形式を難しくし過ぎたら人が集まらないですからどうしても警察にも分かる所までしか作れないでしょうからね。
 もう闇バイト系全部警察が真っ先に手を上げまくったら指示役たちはどう思うのでしょうかね?釣れるのは実行役たちをモグラたたきしたい警察ばかりで強盗は行なえるのか?

 それでは本題の話ですけども、現在の学校の部活ではガチ過ぎる方向性からブラック環境が生み出されやすくなっているようで、そこからのいじめや体罰なども発生しやすくなっており、その部活が好きな人を闇に引きずり込んで苦しめさせようとする教育者の風上にも置けないようなコーチ等が横行しているようですが、それは趣味で楽しく部活したい人と本気で上を目指したい人との違いを混ぜてしまっているからであり、同じような部活は1種類だけとする形がブラック部活を生み出していじめや自殺を助長させている児童虐待状態にあるという事ですね。
 基本的に現状の部活で大会等がある物は基本的にそれを目指して頑張る事を目標に位置付けられての訓練や練習などが行なわれていますが、その方向で強くなりたい人等は多少厳しくても付いて行ったりするのでしょうけども、純粋に楽しみたいとする趣味で遊びたい人にとっては苦痛でしかなく、好きな物が目の前にあるのに上を目指さないのならできないような形にされて教育的楽しみを学校自体が妨害するような状況になっています。
 また、大会系統は極度の実力主義であり勝ち負けが非常に重視されていたりする傾向にあり、それにおける厳しい訓練等が課されていたり弱ければ人としての価値さえ認めないような状況が作られやすく、上を目指して切磋琢磨できるならばそれでも頑張ろうと出来るでしょうが、普通に楽しみたいだけの人にとっては苦痛でしかなくただ単にブラックな部活にしかならなくなります。

 だからこそ、そういう本気と緩い形が入り交じる事がある部活に関しては2つに分ける所から始める必要があるという事ですね。本気の人達は本気で頑張る形式の部活に入り、普通に遊んで楽しくしたい人たちは緩く楽しめる部活の形に入れるようにしてその2つは入り混じらないようにします。
 例外として本気部活の方で人が足らない場合に臨時で緩い方から人を募集する事も出来る事としますが、基本的な訓練等の参加はせず単純な穴埋め要員というだけの形にするとして、終わったら解放する事。それが守られずに本気の方でしごくなどでの被害があった場合、本気部活の方だけ部活停止やコーチ等の交代をさせる形にするという処罰にする形が良いでしょうね。
 まあでもそれが1度でも起きたら2度目はないでしょうけどねその年度中には。故に人数不足で部活が出来なくなる事には変わらなくなる。本気の人達が緩い方に入る事も出来るけど、コーチ等は完全に別物であり、他の部員への強要などは禁止行為とする形でルールとする。
 さらにその形式を一般化せていく場合は練習試合などの形式や合同訓練とかも本気と緩い方で分ける形になり、両者がどれだけ望んでも基本的に異種戦は行なわれない事とする。望むなら別の方に移れというだけである。
 さらに緩い方は人数が不足してスポーツ系の場合に出来なくなる事も出てくるでしょうから、少人数形式の形に変更や他校の人数が少ない所と合同で緩く楽しく部活が出来る形等に変える形とします。
 本気の方は人数不足なら即時部活停止状態と同じです。自主訓練等は行なえますが。

 こうやって本来混じらせてはいけない薬品同士を混じらせたからこそブラック部活などという危険な化学反応が起きる事となったわけであり、これらを正しい形にする為には本気と緩い形で部活をさらに分けるようにするのが正解だという事ですよ。
 普通の一般社会でも本気で頑張る人と緩くやる人がいるようにそれらを無理に混ぜても効率が悪かったり問題が発生するだけで良い事は無く、無難に分けて本気と緩い形で行なうのが正しいという事ですね。
 普通に楽しむ人たちと競技で激しく戦う人たちは全く違うでしょ? さらに分かりやすく言えば、ソシャゲーにおいての課金者や無課金者に廃課金者の違いと言えば分かりやすいかな?本気で上目指して頑張る人と緩く楽しむ人にはっきり分かれますよね? あれ混じらせるとケンカしか起きない事は皆さんも理解出来ると思いますが?
 というか普通に戦争しか起きない。今の学校の部活は常時分かり合えない人達での戦争が起きている状態とも言える。日本人は戦争が起きる事を望む野蛮民族ですか?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ブラック部活~終了~本気と緩い部活の分け方





























 たとえ緩くても楽しかった経験はただ苦痛でつまらない部活よりも未来に生きるのですよ。教育という意味においてはつまらない部活等存在する価値もない。教え育てる要素が無いのだから。 END
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