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第2472回 城塞型利用の立体階層型道路+車エスカレーター [建築]

 さて東日本大震災の時以来となりますが、立体階層型道路の話復活です。タイミング的に他の話題が結構続いていたので、ようやく落ち着いての復活という所での活用話で、津波対策としても使える意義の所から生活の利便性に加えて安全性も向上させて、経済発展にも繋げられる作らない方が全体的デメリットとも言える建築物ですね。
 まあそれ作る予算と作る際には一時的に道路使用不可になるというデメリットはありますけどね。

 さて時事としては昨日も話した国会に来ない事で除名処分となった海外逃亡中の元議員がめでたく議員を辞めさせられたことで、警察が本格逮捕状を出してきたという事で、これから日本警察の追廻が始まるようで、さらなる逃走を逃亡元議員も発表しているようで、犯罪の件濃厚という所ですね。
 後々には逃げ続けるなら国際手配も掛けるようで、除名の流れになったのはその犯罪の悪質性からも考慮されている可能性が高そうですね? 犯罪の隠れ蓑に政治家という役職を利用したのだから、そりゃまあ怒られますわね? どんな殺人鬼でも政治家になれば逮捕されないとか思っていたのでしょうかね?
 実際は、逃げ回るだけでも除名処分から普通に追い回されるだけとなったわけですが。

 それで本題の話は立体階層型道路活用に関する話であり、少し前の東日本大震災の津波対策にも使えると言ったように、存在自体が壁のような形でもあり、その内部は交通道路となっており、車から自転車等に歩行者も全員が安全に移動してスムーズに通れる環境が出来るという事で、普段の経済活動などをより円滑に働かせ、安全に移動が出来るという所での人の移動を活性化させる効果もあり、立体階層型という点からも単純に1つの面積から使える場所を増やして経済活動の場を増やす事にも繋げて行けるので、経済活性化効果も上げられます。
 そして最初の壁という要素では、わざわざ別に住宅等を守る堤防などを作る必要はなくなり、道路自体が堤防や防壁などと同様の効果を持つ事になり、単純な土地活用的にも一石二鳥の効果を得られる形にならせつつも壁でありながら壁の材質を変えられるようにすれば景観をある程度守りながらも壁としての効果を持たせて、交通経済の中心地の1つに発展させられる形になります。
 まあ中心地と言ってもその立体階層型道路が張り巡らされる状況だと、その全てがとなるので、道路自体が1つの繋がった大きな経済の場所となる形ですね。

 そして守る防壁という効果に関しては、海辺などの場所では津波や潮風対策として効果を持たせながら景観も持たせられ、山間部でも土砂崩れなどに対する防壁として活用させながらも山に対する景観を守りながら移動も楽にさせる事は可能となります。
 なんと言っても壁でありながらもそれ自体が交通の中心のような物ですからね? さらに追加で農村部などにも作るとしたら効果としては山や森から来る害獣対策や泥棒避けにも効果を持たせやすくなります。
 交通場所としてもありますが、同時に普通の一般的レベル1道路と比べると防犯カメラ等も明確に配置させやすいですからねえ?建物の中であれば明かりも普通に用意する必要があり、外の街灯がほとんど無い農村部の夜道よりかは確実に明るい環境で防犯カメラもある交通場所をわざわざ使おうとする犯罪者は居るのでしょうかね? 100%防犯カメラで追い回される事が分かっている場所を使おうと考えるバカはどれだけいるのか?

 故にこの立体階層型道路でしっかり整備する形なら、こういう形の道路を犯罪者が利用しにくくなるというそれ自体が防犯効果をもたらせる物でもあります。
 様々な安全を守る形に使って行く事が出来る防壁効果もある立体階層型道路ですね。

 そして追加部分での車エスカレーターというのは、名称だけ新たにした物の仕組み自体は昔から出している物で、電磁反発等を用いて車のタイヤを用いずに自動で車を移動させて運ぶ仕組みの形なのですが、将来的には全部の道路等で付けれたら完全自動化と合わせた利便性は持たせられますけども、取り敢えずの今回の話では運転が大変な山道においての利用の形で、本来は蛇行したり迂回などを道路の形で作って走行距離が長くなる山道道路ですけども、車をタイヤで走らせようとするからそのような大変に無駄な労力と時間に燃料を使う必要があるわけで、おまけに事故の発生や突然の土砂崩れや落石注意にクマなど出没注意と重なる危険性多数で運転技術が非常に大変になる所ですね。
 そんな大変なままで事故りやすい形で放置しておくよりも車で走らせない事を主軸として、エスカレーター形式でほぼ直通で車を載せて移動させられる形式にした方が森林自然も守りつつ時間も燃料なども削減できる便利な道路に変えられて事故もほぼ起きない方向に変えられるでしょう。
 まあ車を走らせずにエスカレーター部分の車を置く台に乗せて自動で運ぶだけですからね。人もただ単純に坂道を上るのは大変ですが、エスカレーターでステップに乗れば自動で目的地まで着くのであれば非常に便利という所ですから、これを山道の車道でも同様にすればよいだけです。
 それだけで平野部と山間部の移動の時間が一気に短縮されて経済の繫がり速度も上げられるでしょうね。 無駄に車で走らせるから経済損失が高いだけで、エスカレーターに変えるだけで様々な問題と損失分が一気に解消されます。 走り屋たちの山道の走る楽しみさえ奪えばそれが実現可能です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 防壁利用も可能な立体階層型道路~終了~車エスカレーター





























 ついでに車だけではなく、人も複数人が乗れる形でエスカレーター形式で上げられるようにすれば、移動利便性は相当上げられるでしょうね。ついでにそこに小型リニアの仕組みで高速移動させられるようにすると、山奥の不便さが一気に解消されて住みやすくもなって行きます。
 現状は車での移動が最大の無駄と時間掛け過ぎ問題ですからね。 運転が難しい場所は人の操作に任せずに機械での安全快適移動に任せた方が結果的に移動費用安く時間も大幅短縮できるのですよ。
 ある意味それは従来から見れば山に架けられるリニアモーターカーのような物です。 END



 ついでにこの車エスカレーターなどを山に付ければ、山間部に住むお年寄りなどはかなり快適に車が無くても下の町と行き来できるようになるでしょうね。高齢者が車を持たなくても快適に移動出来るようになりますね?
 まあそもそも立体階層型道路自体が高齢者の移動の利便性を大幅に高める機能も併せ持っているのですけどね。人の移動の活発さを上げるという中には当然のように高齢者も含まれているのですから。
 今後はその辺ももう少し詳しく話して行くべきかな?
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