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第2503回 時事+エコロケット技術 [新アイテム開発]

 さて今日のそこまで委員会が割かしどうでもよかったので、一部切り取りと昨日起きた岸田総理への襲撃事件等の続きを少しという感じですね。

 という事でまずは時事からですけども、宮古島での陸自偵察ヘリ墜落事故?に関しては、沈んだヘリと共に一部の隊員が見つかったという報告がありましたね。
 そして昨日起きた岸田総理の選挙応援からの爆発襲撃事件に関しては影響がかなり大きく報道されていますけども、直接危害を加える事よりも騒動として大きくさせる事に意味を持たせた爆発襲撃事件ではないかと思いますね。
 岸田総理を狙って危害を加えるつもりならパイプ爆弾形式じゃなく、プラスチック爆弾やそれこそ花火形式の爆弾で爆発する類の物が優れているわけであり、今回の形は単純に襲撃で爆発するという形を狙ったに過ぎないという所でしょうね。ランプ点滅とかの情報があるとそれは基本的に時限式ですしね。
 十分に周りの人も回避できる時間を用意しての襲撃と爆発自体に意味がある爆弾の形と思われる所。まあ爆弾を投げるコントロールは素晴らしい状況でしたが。それも警備がまたもやザルだったおかげですね?
 だからSPなどの警備は総理と視線向ける方向一緒にしちゃだめなのですって。あんたたちは警備じゃなくて支援者か?っての。外国に比べるとやっぱり日本の警備は質が二回りぐらい低い。あれでは外国のSPが見たら養成所からやり直して来いというレベルですよ全員。
 日本で行なわれるサミットは確実に外国のトップは独自の警備体制を持った方が良いですね。日本は質が低すぎるから。

 爆弾に関しても着弾爆破系等ならSPの盾は最低でももう2秒行動短縮しないと総理は確実に最低でも重傷レベルでしょうね。それぐらい警備体制が甘いのと行動が遅いという所です。安倍元総理での失敗と反省は何も成されていなかったと言わざるを得ない。流石自民党。

 まああとは人集めるなら事前の安全確認ができる環境は必要だし、弾丸形式で選挙応援に行くのなら防弾防爆のガラスを用意して支援者達との間に仕切りとして置くぐらいは対策取る必要があるでしょうね。 不特定多数の前で突発形式で行なう分にはどこに危険が潜んでいるか分からず、またその危険が支援者達にも巻き添えとなって襲われるか分からない状況では、支援者すらも大事にしていない状況とも言えますからね。
 まあどれだけ対策をしても完璧という対策はこの世にはありませんがね。少なくとも単独犯が着の身着のままに行動出来ないようにさせるぐらいは対策するべきですよね? 日本の平和ボケが危機を招く原因でもある。

 という所で本題の方へと移りますが、宇宙開発に向けた日本での最新ロケット開発がうまくいかない状況で、大量にお金が掛かってエコではないけど旧式に変えるか?という技術も遅れ気味な状況にあるようですけども、第1前提として、ブースターを使い捨て目的で使うからいけないのではないでしょうかね?
 使い捨てでドッキング切り離し式にするから余計なミスが追加されていくと思われます。外国のは基本的に何かしらで再利用可能にするように考えられてそこからのコスト削減も兼ねて考えられているのですから、日本もそれに最低限でも習うべきですよね?

 という所で、現在は使い捨てられるブースターも再利用可能な形でドローン化させて、本体ロケットとブースタードローンは別の形で用いる形式にするとエコにして行けるし失敗も少ない形になるでしょうね。
 操作技術等を一緒にして連結させるのではなく、それぞれ別の形で通信により起動等を別々に出来るような形として、きちんとブースター単体でも本体ロケットがくっついたままでも大気圏内であれば安全に海に着水できるような仕組みから再利用等を行えるような設計として、複数回利用を前提とした形でロケットの基本形を考えれば総合的なコストはかなり下げられるでしょうね。
 基本的なドローンやミサイルの技術があるのならそれを組み合わせてブースタードローンという形にして、それ単体で自立飛行できるようにさせる。その上でそのブースターに載せる形でロケットを設置できるようにして、特段固定する必要はなく、上まで持って行った後にメインエンジン点火でそこから発射出来ればそのまま打ち上げで、失敗状態ならブースターで運んで海に無事着水できるようにすれば、失敗時のリスクもかなり安全に軽減できるようになる。

 ブースターとロケット部分を直接繋げる事が無いから余計な連結ミスによる事故は確実に防げて、ブースターも単体で行動可能でロケットはロケット自体の状態さえチェックできれば良いので、総合的な事故やミスに繋がる可能性は低くさせられる。国産の戦闘機やミサイルは作れるのに操作可能なブースターロケットは作れないとかいうのはバカですか?と言うしかなくなるレベルですよね?
 ブースターを使い捨て前提にした時点で間違っていると言えます。ブースターは補助エンジンであると同時に1つの安全装置であるという形に出来れば、ロケットの安全性はより確実な形に出来るでしょうね。

 ついでにリニアの技術や米中ではそれの軍事転用での電磁カタパルト技術もあり、それらを地上や飛行機用だけでなく宇宙向けにロケットなどに対して用いると、それなりの電力は必要となりますが、地球から宇宙に向けての燃料は減らせますし、最大で燃料の全てを電気に変える事も可能となります。
 電磁カタパルトでの射出する力はロケットにもミサイルにも応用が可能という事ですよ。1発当たりに相当な電力を必要としますがね。
 その形でブースタードローンに単独飛行能力とさらにそこに搭載させたロケットなどに対しての電磁カタパルト機能を持たせると、2段階以上の発射型による電磁カタパルト射出能力によって電気の力だけで地上から大気圏突破まで行えるようにさせられます。まあ電磁カタパルトの技術がさらに強化されれば地上からの1回だけでブースターなく大気圏突破までは行けるのでしょうけどね。 今の航空機打ち出しレベルじゃ2~3回は必要と思われる。
 その後電磁カタパルト技術での宇宙展開を行なうと、宇宙空間の移動は従来の数百倍の速度で行き来できるようになり、中継点やブースターをいくつも用意する必要はあるけども、準備が整う毎に宇宙での移動速度は劇的に上昇して行くでしょうね。 ただしロケットなどに防御能力ないと事故る危険性も大きいですが。宇宙ごみや隕石などとぶつかりやすくなりますし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の警備体制~終了~ブースタードローン





























 ちなみに航空機に対しても電磁カタパルトの強化版と追加ブースタードローンの組み合わせによって、離陸するまでの移動距離を大体機体の2個分くらいで出来るようにして、いきなり最高速に近いジェットコースターのような形で射出させていく事も可能ですね。 ま、それに掛かるパイロットのGもそれなりにありますけどね? END
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