SSブログ

第2511回 銃弾回避型突撃盾 [新アイテム開発]

 さて今回はかなり異色な形での防衛用装備という形の話ですね。基本的にはドローン及び戦闘用車両に対する銃弾を防ぐのではなく回避する事を主軸とさせた盾の内容です。
 普通盾というのは攻撃を物理的に防ぐ事を主軸に考える物ですが、当然受けられる耐久性能というか防御性能に限界はありますし、飛行ドローン等であれば攻撃は防げても衝撃は防ぎきれずむしろ無意味になる可能性が高い状況で使える物でもありません。故に防ぐのではなく回避する事を主軸に置く盾であれば、衝撃の影響もなく防御耐久性能も維持させやすくより多くの攻撃を防ぐ物に出来るのでは?という思想の下で考えた物です。
 飛行ドローンはウクライナ戦争でも監視や偵察などに十分役立てられており、それは同時に民生用でも攻撃者からの襲撃などを防ぐ目的で十分使える物になるという事です。そしてその行動を長続きさせやすくする為に基本回避性能に加えて直撃しそうな機関銃などからの攻撃はこの盾で回避出来るのなら、相当な回避性能で偵察任務などに従事させられるようになり、戦場においての要人警護や救出任務の成功率と安全性を高められる事になるでしょうね。

 ちなみになぜ今回このような発明に至ったかと言えば、日本政府が遅すぎてスーダン情勢にほぼ何も介入出来ていない事に対する意趣返しも含まれています。特に何も仕事しない自衛隊機を現地近くに送ったのは税金の無駄遣いでは?と思いたくなる惨状にね?
 そしてもう1つ時事がありまして、今世界では中国脅威のもう1つの形での国際法無視して他国の主権を完全に無視する秘密警察なる物を中国が世界中にばら撒いて中国から避難した人たちを脅したり痛めつけている現状が改めて発覚したという所で、アメリカで初の逮捕者が出て中国のスパイというよりも今回の形は世界に対する中国共産党のテロリスト問題になっている状況ですね。
 基本的には中国共産党の意のままに動き活動するスパイ兼中国から亡命しようとした人たちを捕らえて痛めつける事を目的にした中国以外で見かけたらテロリストと変わらない存在で、さらに捕らえる為ならその現地の人達にすら平気でテロ行為までやらかそうとする完全なる危険存在です。
 スパイがどうのこうの言う前にその国の法律を完全に無視して動く中国共産党が送り出した反社会勢力と言っても良い状況ですね。その目的の為ならその国の法律は完全に無視をして現地の人達をいくらでも犠牲にして良いとする悪の秘密警察であり、見つけ次第捕らえても良い存在の中国系の人達ですね。
 やっている行為も基本的な国で違法な恐喝や暴力行為を普通に行なっている集団なので、スパイ云々言う前にそちら側だけでも逮捕は可能な存在でもあるので、存在見つけて野放しにする事は亡命した人たちを無視して見殺しにする最低な国という所で、日本も対象に入れられそうな状況ですね。
 ちなみにその中華系秘密警察は結構簡単に餌に食いつく存在ですね。存在目的からして行動目的が分かりやすいので、餌撒いたらほぼ確実に罠だと思っても食いついてくるでしょうよ。

 それで本題の話に戻りますが、攻撃に対する守りという所での銃弾回避型突撃盾の事ですが、名称に後半余計な言葉が付いていると思った方が大半でしょうね?回避目的の盾なのになぜ突撃盾なのか?と。
 理由としてはその形状が大きく関係しており、普通の盾は平べったい形で正しく盾としての防御目的な形になるのですが、今回の物は盾として真っ向から防ぐ物ではなく、受け流す方向での回避を主軸とした盾となるので、基本的に昔のヨーロッパなどで用いられた馬上槍を薄く盾の形にした物を用いて、さらにそこに盾自体に高速回転の要素を追加して、真っ直ぐ飛んでくる弾丸に対して盾の回転力と中心から外側に向けて湾曲する形から弾丸の進む方向を逸らす方向で考える回避盾という形状になります。
 どちらかと言うとゲームで出てくる丸いドリルな感じのホーリーランスに近い感じの盾ですね。故に元が槍であるが為に突撃盾という名称となり、回避型の盾であると同時に射出させれば突貫力を持たせた射出槍として機能させる事も可能な攻防一体となる盾の形になりました。
 まあ元々の馬上槍も似たような感じで考えられていたりしますけどね。

 そしてこの銃弾回避型突撃盾の注意点は、盾で銃弾を防ぐ能力はほぼ無く、受け流し逸らす形になるので当然の事として周りの後方に銃弾が飛ぶ事になるので、味方などがいる場面ではあまり使えません。
 というよりも盾を展開する対象物等を守る事を目的とした盾なので、密集や集団で守る形には使えないという盾ですね。基本的には少数型や単一行動等で真価を発揮する銃弾回避型の盾です。
 ちなみにもちろんの事、敵の直接攻撃系やミサイル等を防ぐ能力もほぼありません。代わりに突いて攻撃する方向で防いだりする事には使えますけどね。ただし一般的な槍に比べてかなりリーチが短いので、あくまで基本は防御用の攻撃くらいにしか使えなく、そんなことするくらいなら突撃盾の名称そのままに射出して攻撃に使った方が良いとすら言えてくる代物でありますけどね。
 まあ飛行ドローン単体とか戦闘車両単体を守る程度であれば十分効果的ではあるというレベルの防衛装備という感じですね。故に単独で飛ばす形の偵察ドローン等には非常に強い防御機構になります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 銃弾回避型突撃盾~終了~中国共産党の秘密警察





























 何かしらの救出などを考えるならば、ある程度の制圧力と防衛防御力は必要でしょうね。
 平和的に平和ボケしていると救える命も救えなくなる。世界は避難したい民間人も同時に救うという方向で協力した一時制圧と防衛網敷いての緊急救出体制とか組めない物ですかね?
 そうすればより多くの民間人などを助けられるというのに。流石に国際的な連合にケンカを売るほどスーダンの両陣営もバカじゃないでしょうよ。それにその方向なら多少強引な一時停戦も作りやすいですからね。両者にとってケンカを売りたくない存在が間にいるとね? END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント