第2516回 報道特集特集 女性議員を増やすためには、男尊女卑選挙の改善を [政治経済改革]
さて今週の報道特集は地方選挙に絡めて女性議員の割合についての話でしたね。地方でようやく2割だけどもそれでも世界民主主義国家平均からすれば相当低い水準であり、まだまだ男尊女卑の差別国家である日本の状況ですね。
さて時事の方では差別国家としての難民入管法改悪が自民党と日本維新などの賛成多数で通って共に難民は虐殺すべきだという意見で決まったようですね？ 今後日本はどんどん難民を殺すべく動いていき、遠くない未来に世界から非人道国家として経済制裁を受ける国へと変わって行くのでしょうね。まあやろうとしている事は中国共産党やプーチンロシアの非人道的殺人と同じですからね。難民差別です。
ついでにLGBTsに対しても根強い差別精神が自民党にはあり、さらに今回の話である選挙の女性が来にくい体制自体も女性を排除する意思しか感じない男尊女卑という差別の下に作られた制度であるという事から、自民党は差別主義無くして成立しえない政党であるという事ですね。
報道特集内で女性候補者がどこかの政党に「もう子供は生まないですよね？」と聞かれたとか言ってましたが、ほぼ確実に自民党でしょうね。自民党の中では女性は女を捨てて男性にならないと政治家として認めない文化のような物があるようですからね？ まあもしくは女性の存在を同じく認めようとしない日本維新の現代表とかも言いそうな気がしますけどね。あの政党は元自民党ですし。多かれ少なかれ男尊女卑の精神が息づいている可能性がある。理由としては、まだ女性で有力な名前が無い事ですね。
それで本題の日本でも世界のように女性議員の比率を格段に引き上げていくためには何が必要で今の問題は何なのか？という所に関してですけど、まず始めに言えることは今の選挙制度が完全に女性を排除する目的で作られているという所ですね。ついでに若者と貧乏人も排除する男尊女卑でお金持ち至上主義選挙だからダメだという事ですよ。基本的に独裁中国共産党と似たような選挙制度に近いですからね？
まず期間が短すぎる。短すぎるからこそ詰込み型で基礎体力のない人はお断りとして、選挙に集中できる男性が中心となっている。そして次に若者の立候補を排除して選挙への関心度を引き下げさせて、さらに選挙立候補の為の供託金という参加資金が高すぎる為に賃金格差の酷い女性の参加を頑なに認めようとしない制度の形になっている。
その上で選挙期間が短い事での詰込み型で選挙応援などもお金持ちが有利になる形にされており、総じて民主主義とかけ離れた選挙制度になっている。海外の民主主義国家は半年とか1年がかりが普通であり、2週間とかいうのは独裁国家がやる選挙などに近い形である。
期間が長くなればそれだけお金が無い候補でも地道な選挙活動が行えるようになり、また女性などが働きながらでも選挙活動をしたり育児や家庭などとの両立もしやすくなる。それは同時にシングルファーザーなどにも言える話であり、総じて期間が長い事は民主主義の平等な形に繋がり、選挙をより身近な物へと変えて行く事に繋がっていく。
日本は短すぎるから選挙が遠い存在になっているのである。せめて日本も最低でも2ヶ月くらいは期間を持って選挙を行なう形に変えて行くべきである。それが日本の民主主義を高めていく為に必要である。
そしてもう1つの面で女性が政治家を目指しにくい形は政治家になった後も女性は女性を続けて時に家族がいるならその子育ても家族と一緒にしたりする必要があり、子供の行事にはなるべく参加もしたいでしょう。子供の成長も人生において1回限りの事の連続なのですから。それを認めない今の政治体制は男尊女卑そのものである。
故に必要な整備の形として、リモートワークでも政治活動が出来るようにする事と報道特集でも語られていたフランスの取り組みでのペア制度を日本でも導入させ、さらに発展させる形でLGBTs含めた人達の存在を認めさせる意味も含めて、男女ペアだけでなく男性同士女性同士のペアも認めていく形で二人三脚で政治活動が出来る仕組みを作り上げていく形にすれば、女性なども家庭との両立をしながら政治に参加して行く形にして行けるでしょうね。
ちなみに議員給与等は2人で1つ分の形として、基本的に折半する形で受け取れる形にして、さらに現状禁止とされている副業に関してもある程度の基準決めて行なえるようにした方がよいでしょうね。
議員での専門家を育成する為には何らかの仕事に携わっていた方が良いですし、そもそも今でも企業との裏取引溶かしたり天下りしている自民党を始めとする議員が数多くいる状態では副業禁止の説得力が微塵にもありませんからね。
とにかく政治家になったら全てを政治活動に捧げるとか人間辞めますみたいな旧石器時代の考えは捨て去り、民衆に目を向けた政治の形を作り出すのが民主主義国家としてあるべき姿なのではないでしょうかね？ そういう日本維新の現代表のような形が日本での政治と国民の気持ちを遠く離れさせて独裁に追い込んで行く話になるのではないでしょうかね？ 流石元自民党の人間たちですね？考え方が似たような物。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
報道特集～終了～女性議員を増やすためには。
それにしてもフランスはここ最近で大幅改革行なって女性議員の比率が大きく改善しましたねえ。
自民党では10億年経ってもできそうにない改革を出来るというのはすごいですよね。候補者での男女格差があると政党助成金を減らすという仕組みを今の自民党に当てはめると0になるのではないでしょうかね？ そりゃ自民党は絶対にそんなことはしないですよね？ 今でも女性に女性辞めて子供を産むなと言っているのでしょうから。少子化促進大賛成という自民党。
そも少子化問題をどうにかしようと思うなら女性議員が多く活動できるようになる事が始めの一歩でもあるというのにね？小さい子供を今育てている女性議員の言葉が政治の場には必要なのです。
END
さて時事の方では差別国家としての難民入管法改悪が自民党と日本維新などの賛成多数で通って共に難民は虐殺すべきだという意見で決まったようですね？ 今後日本はどんどん難民を殺すべく動いていき、遠くない未来に世界から非人道国家として経済制裁を受ける国へと変わって行くのでしょうね。まあやろうとしている事は中国共産党やプーチンロシアの非人道的殺人と同じですからね。難民差別です。
ついでにLGBTsに対しても根強い差別精神が自民党にはあり、さらに今回の話である選挙の女性が来にくい体制自体も女性を排除する意思しか感じない男尊女卑という差別の下に作られた制度であるという事から、自民党は差別主義無くして成立しえない政党であるという事ですね。
報道特集内で女性候補者がどこかの政党に「もう子供は生まないですよね？」と聞かれたとか言ってましたが、ほぼ確実に自民党でしょうね。自民党の中では女性は女を捨てて男性にならないと政治家として認めない文化のような物があるようですからね？ まあもしくは女性の存在を同じく認めようとしない日本維新の現代表とかも言いそうな気がしますけどね。あの政党は元自民党ですし。多かれ少なかれ男尊女卑の精神が息づいている可能性がある。理由としては、まだ女性で有力な名前が無い事ですね。
それで本題の日本でも世界のように女性議員の比率を格段に引き上げていくためには何が必要で今の問題は何なのか？という所に関してですけど、まず始めに言えることは今の選挙制度が完全に女性を排除する目的で作られているという所ですね。ついでに若者と貧乏人も排除する男尊女卑でお金持ち至上主義選挙だからダメだという事ですよ。基本的に独裁中国共産党と似たような選挙制度に近いですからね？
まず期間が短すぎる。短すぎるからこそ詰込み型で基礎体力のない人はお断りとして、選挙に集中できる男性が中心となっている。そして次に若者の立候補を排除して選挙への関心度を引き下げさせて、さらに選挙立候補の為の供託金という参加資金が高すぎる為に賃金格差の酷い女性の参加を頑なに認めようとしない制度の形になっている。
その上で選挙期間が短い事での詰込み型で選挙応援などもお金持ちが有利になる形にされており、総じて民主主義とかけ離れた選挙制度になっている。海外の民主主義国家は半年とか1年がかりが普通であり、2週間とかいうのは独裁国家がやる選挙などに近い形である。
期間が長くなればそれだけお金が無い候補でも地道な選挙活動が行えるようになり、また女性などが働きながらでも選挙活動をしたり育児や家庭などとの両立もしやすくなる。それは同時にシングルファーザーなどにも言える話であり、総じて期間が長い事は民主主義の平等な形に繋がり、選挙をより身近な物へと変えて行く事に繋がっていく。
日本は短すぎるから選挙が遠い存在になっているのである。せめて日本も最低でも2ヶ月くらいは期間を持って選挙を行なう形に変えて行くべきである。それが日本の民主主義を高めていく為に必要である。
そしてもう1つの面で女性が政治家を目指しにくい形は政治家になった後も女性は女性を続けて時に家族がいるならその子育ても家族と一緒にしたりする必要があり、子供の行事にはなるべく参加もしたいでしょう。子供の成長も人生において1回限りの事の連続なのですから。それを認めない今の政治体制は男尊女卑そのものである。
故に必要な整備の形として、リモートワークでも政治活動が出来るようにする事と報道特集でも語られていたフランスの取り組みでのペア制度を日本でも導入させ、さらに発展させる形でLGBTs含めた人達の存在を認めさせる意味も含めて、男女ペアだけでなく男性同士女性同士のペアも認めていく形で二人三脚で政治活動が出来る仕組みを作り上げていく形にすれば、女性なども家庭との両立をしながら政治に参加して行く形にして行けるでしょうね。
ちなみに議員給与等は2人で1つ分の形として、基本的に折半する形で受け取れる形にして、さらに現状禁止とされている副業に関してもある程度の基準決めて行なえるようにした方がよいでしょうね。
議員での専門家を育成する為には何らかの仕事に携わっていた方が良いですし、そもそも今でも企業との裏取引溶かしたり天下りしている自民党を始めとする議員が数多くいる状態では副業禁止の説得力が微塵にもありませんからね。
とにかく政治家になったら全てを政治活動に捧げるとか人間辞めますみたいな旧石器時代の考えは捨て去り、民衆に目を向けた政治の形を作り出すのが民主主義国家としてあるべき姿なのではないでしょうかね？ そういう日本維新の現代表のような形が日本での政治と国民の気持ちを遠く離れさせて独裁に追い込んで行く話になるのではないでしょうかね？ 流石元自民党の人間たちですね？考え方が似たような物。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
報道特集～終了～女性議員を増やすためには。
それにしてもフランスはここ最近で大幅改革行なって女性議員の比率が大きく改善しましたねえ。
自民党では10億年経ってもできそうにない改革を出来るというのはすごいですよね。候補者での男女格差があると政党助成金を減らすという仕組みを今の自民党に当てはめると0になるのではないでしょうかね？ そりゃ自民党は絶対にそんなことはしないですよね？ 今でも女性に女性辞めて子供を産むなと言っているのでしょうから。少子化促進大賛成という自民党。
そも少子化問題をどうにかしようと思うなら女性議員が多く活動できるようになる事が始めの一歩でもあるというのにね？小さい子供を今育てている女性議員の言葉が政治の場には必要なのです。
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