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第2533回 日本で熊活動期 対策もアナログからデジタルへ変えるべきでは? [授業・雑記]

 今日は熊対策のお話というよりは、ある程度科学も発展した各国が危険性物等とどう相対していくべきなのかについての話ですかね。いつまで経っても情報更新もせずにアナログのままでは、救える命すら救えない結果にもなりかねませんからね。

 さて時事としては、ずっと争いが繰り返されている場所の1つとしてイスラエルとパレスチナ問題がありますが、もう何度目かの衝突が行なわれて、衝突の度に2つの地域と関係を持つエジプトが間に入って宥めてきたようですが、世界が放置してきている問題の1つであり、イスラエルがパレスチナの特にガザ地区の人達にやっている行為は完全なる人権弾圧行為であり、時にプーチンがやる民間人攻撃と同じような攻撃も行なっているとかで、民主主義各国はそれに非難するべき必要があるのに、世界情勢の関係としてあまり関心なかったりアメリカとの関係を気にしてスルーしたりと、人権弾圧すら無視している状況で、どうやってロシアの行為に問題があると言いながら戦争を止める方向へ動けるのでしょうかね?
 ロシアと同じような行動を行なう話し合いが可能な国すら止められないのに、どうやってロシアとの平和を結ぼうと出来るのでしょうかね? 結局、その覚悟がどの国にも無いから同じような事は世界中のどこでも起きているという事です。

 さて本題は日本で言うなれば熊に対する形という所で、熊が全国的に活動期を迎えていて色々危険な状態にあるようですが、自然との境を曖昧にして、きちんと区分けも出来ずに守る行動なんかできるはずもないと思いますけどね?
 北海道では川釣りの釣り人が1人で山に入って連絡途絶えて付近に熊がいたという所で、熊に殺された可能性が高い事も起きていたりと、最近の熊においても人間慣れして人間を怖がらない熊が増えてきているような状況にあるようですね。
 それは日本各地でも散発してきており、このまま放置すると様々な場所へ移動するのに護衛無くしては安全に移動する事も出来ない状況へと追い込まれそうな勢いで、熊と人との生存競争の戦いが繰り広げられそうな状況へと変わってきつつあるようですね。

 まあ自然に対する危機感薄く活動範囲をむやみに広げたり森を伐採してきた日本人がここは悪いのですがね。境界線を曖昧にし過ぎたり利便性と見晴らしだけ優先し過ぎて安全性度外視になっていたりする事が多すぎて、熊が人慣れしてしまったという事も大きいのでしょうね。
 そんな人慣れしてしまうような熊等の危険性物とどう付き合って行くのが正しいかと言えば、今一度人と危険性物の境の境界線を作り上げる事であり、日本で猟師の数は減りましたが、その代わり機械の数は増えており、警備体制という面でも人に頼るよりも機械の力に頼って行く方が確実に強いという所で、ここも機械に頼って行く方がよいでしょうね。

 人で24時間の人海戦術には到底無理がありますが、それも充電&メンテナンス除けば24時間活動も可能な機械ロボットたちであれば、人以上の継続警備は可能であり、熊等に特化した対獣対策を施しておけば、十分猟師などの代わりとして町や道路などの境を築く事が可能と思われます。
 1番便利なのは立体階層型道路等ですが、それを作るにも時間が掛かるので、手っ取り早い対策方法としては、無数に警備ロボを作り上げて人と熊等の生物との境界線を構築させて、近寄らせないように威嚇し続ける事ですね。
 まあ別にこれは熊等だけとは言わずに仲良くない国同士でも同じような事やっているわけですけどね? なんで人同士だと境界線はかなりこだわるのに人間と危険性物との境界線は曖昧にして放置するのでしょうかね?

 また、その状況で危険性物が闊歩するような場所へと行く際は、日本でならば熊除けの鈴とかありますが、熊が人慣れし過ぎて襲えば確実に食糧が得られる存在として学習してしまった時、鈴の効果は完全に逆効果としておびき寄せるだけの物となるので、熊に遭遇しても対抗できる手段として、護衛無人機でドローン等を備えて、目潰しや嗅覚潰しなどで熊が動きにくい状態にさせる迎撃を行なえるようにさせれば、安全性を確保しやすい形に出来るでしょうし、周囲偵察もさせやすいですよね?
 それで人間と出会うと熊の生存活動的に危険になる可能性が高いと学習させれば、また熊も人間を恐れるようになる事も増えるのではないでしょうかね? 状況としては常に猟師が護衛をしているような状況を機械の力で再現出来れば、十分な熊除け効果と熊が人間に危機感を持たせやすい形を継続させる事に繋げて行けるのではないでしょうかね?

 自然を舐めて掛かると痛いしっぺ返しを食らうのはいつの世も同じ事。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 熊~終了~警備・護衛の機械の力





























 そういえば他に日本で連続放火事件?みたいなことも起きているようで狙ったように同じようなマンションの駐輪場が狙われているようですが、防犯カメラの設置が間に合わないならドローンでも購入して隠して配置しておけば、普通に防犯カメラの代わりにも場合によっては犯人の行動抑止などにも繋げて行けるのではないでしょうかね?
 通常防犯カメラを設置場所から1歩たりとも動く事は出来ませんが、飛行型ドローンであれば、状況に応じて動く事も可能であり、2~3機使えるならば、駐輪場内の隠しカメラ用と付近の偵察用にさらに空からの人の動きを確認用という形で、徹底的に不審者の動きを見逃さず情報を得る形にも使えるでしょうから、人間のように24時間警備し続ける事が無理な事にも機械ならば多少プログラミングすれば、自立行動もそれなりに出来るでしょうから、試す価値などは十分にあると思いますけどねえ?

 今後防犯カメラを自立行動も可能なドローン化させると面白い形にも使えそうですよね? END
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