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第2613回 水陸潜水兼用バイク 災害時の移動手段にも海の利便性向上にも [新アイテム開発]

 さて今回も水流系に関するアイテムの話ですね。沖縄などは今も台風の影響で物資不足とか起きていますけど、全部地上や海上に空の交通網しか作ってこずに地下や海中の移動手段を無視していたから起きている若干の人災ですよね? 台風による家屋などの倒壊などは天災ですが、台風が来たからといって人流や物流が途絶えるのは人災です。
 対策する手段は昔の形からでも取れたはずであり、問題放置していたからより状況が深刻になったというだけ。海中であれば掘削の必要性は地下を掘るよりも楽なので、島国であるならなおさら事前に作っておくべきだったと言えるでしょうね。
 それに今回のような海上も海中も移動できるような手段は持っておけば確実に島国の移動を楽にできる形になりますし、それが増えればそれを補助する仕組みも構築されていき、島国だからといって移動が不便な物という形から外す事ができる。それに空や海上移動は天候の影響をもろに受けるのに対して、海中から移動する形なら天候の影響は最小限もしくは0にして移動可能にできます。上は大嵐でも下は割りかし静かという事も多いのですよ?
 これを活用しない方がバカという物でしょ?日本にいる自称天才さんたち?私から見れば非凡な才能ぐらいにしか見えませんが。

 そして台風と共に日本では暑さも増しているようですが、熱中症対策に水は効果ありません。ただの水では逆効果でしかなく、体の塩分濃度の関係で、汗を大量にかくと人間の体からは水分と共に塩分も流出して不足するので、そこにただの水だけ補給した所で、塩分が足りない状況で水だけ入ると体の塩分率が低下してより深刻になるので、水を受け付けなくなりより脱水が進むという所で、ただの水だけ飲んでいると確実に熱中症になりますね。
 故に最低限必要なのが水と塩分であり、スポーツドリンクや経口補水液などの水と塩と砂糖が入った合成水が良いという所ですね。砂糖に関しては体に水分が吸収されやすくする効果での即効性が期待できるとのことです。
 この辺りの知識を知っておかないと水分をしっかりとっているはずなのに熱中症で倒れるという人が増えてもおかしくはないですよね?特に無知な親が子供に持たせる水などは? 夏場はそのこと踏まえてある程度学校側も塩分補給させられる物を用意しておく方が良いでしょうね?学校側の責任問題にもされたくなければ。

 それで今日の本題は台風などの相次ぐ自然災害などと共に水流式などの利便性と合わせた内容のアイテムで、水陸はある程度あってもそこに潜水も兼ね備えた物はあまりないでしょ?という所でのあると便利な水陸潜水兼用バイクです。要は空以外は大体走行可能なバイクですね。
 ちなみに潜水機能まで加えると、基本的な所で人が座る部分は全部車のように覆う形が基本形となるので、陸上海上移動中でも雨や波に対する防御機能も普通に付けられますし、大雨などの災害時の防御機能も付けつつ潜水機能でなら大体どこでも走行できるので災害避難時の移動手段としての利便性にも長けます。
 まあメインは海上走行用と海中潜水用の形で、陸上走行はおまけという所で、主にタイヤではなく本体下部にプロペラ系のファンを付けての低空飛行型での移動形態ですね。なので海上走行もほぼ同じ系統。潜水に関しては専用のスクリューが別途起動する形に。
 メイン機能で潜水可能状態なら海上方面でトラブルが起きても潜水状態である程度の危機は回避できて救助なども待つ形にし易いので、海の移動を活用していくなら兼用型は半ば必須でしょうね。特に海難事故などでの安全性の面から見て。
 広い海で人だけが流されると探しにくいですが、ある程度の物体の中であれば人だけよりかは探しやすいですからね。その上で海上&海中管理ができる機能を持った海上灯台などを作っていくと、より安全性は高められていきます。ついでに浅い海底部分に駅や港?(海の中で港も何もないと思うけど該当言語がない)などを作れるとなおよいですよね?

 手軽な交通補助道具としても島国での離島などを結ぶ手段としても大型以外の形で中型バイク形式で水陸潜水兼用の移動手段があると利便性は確実に増すと思いますね。ついでに観光にも思いっきり便利になるし海難救助用にも大いに活用させられる。
 現状救助ボートにしても数人は人員必要だし、海の中になると大掛かりなこと以外打つ手なしというのは若干の問題が多いのでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水陸潜水兼用バイク~終了~災害時の移動手段



























 そしてこの中型クラスの移動手段は同時に複数活用させると沈みそうな船などに対して下から潜りこんで浮上サポートさせる機能を持たせて沈没阻止をしていく形の行動に繋げていく事も考えていけるので、海難救助方向ではより助けられる人を増やせるでしょうね。
 海上から引き上げる方向は大変だけども、海中から別途複数機で大掛かりな浮上効果を持たせると、沈没回避を狙う事も十分検討の中に入れられるのではないでしょうかね? 沈没して海の底に沈む事さえ回避できるなら、多少海に沈んだ状態でもよい形で安全な場所まで移動させられるならば、海難救助の質はまた強化されるでしょうからね。 END
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