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第2644回 今後の車は買うよりもサブスク型にするべき?そして電気も… [政治経済改革]

 さて今回は以前にも似たような話をした事の再度と追加の話ですね。ガソリン高いという話と、電気代も高いという所でエネルギー代に連打食らっている状況ですが、こちらも分けるから痛手を食らうし、ガソリンは基本輸入限定という所で、燃料代の変動と共に今の情勢不安で高くなっていて苦しい物ですが、なればこそ燃料含めて自国生産可能な物で補えるようにして、その上で車なども安く手軽に扱えるように購入型ではなく、サブスクリプション型で安く定期利用して恩恵を得やすいようにしていけば、消費利用者も販売先も長期利益に繋げ易い形にして行けて、win-winに近づけていけます。
 まあ若干ガソリンスタンドを犠牲にしますが、こちらもその流れから事業を少し変更すればよいだけですがね。

 さて時事では国際社会のアジア圏で緊張が走る出来事を中国が露骨に発表して、中国周辺の国々が相次いで抗議する状況で一触即発状況が高まっているようですね。この流れはロシアがウクライナを強制編入しようと侵略を開始する前の行動と酷似しているだけに、有事の前触れとして緊張が入っている状況ですね。
 内容的には中国が一方的に自国の領土を自国の地図上で増やして、グレーゾーンの中立地帯を勝手に自分の土地だと主張し始めて、そこに来る他の国々を一方的にその平和な場所に攻めてくる邪悪な侵略者だと自国の人々に言う形から実効支配と実質の領土拡大に繋げようというプーチンロシアと全く同じ行動で、インドにも喧嘩売っている状況ですね。
 同様にフィリピンやベトナムなどにも喧嘩売りまくっている状況で、インド辺りはそろそろ軍事力の拡大とともにその喧嘩買うような感じも出てきつつあるのではないでしょうかね? 現状インド領土に勝手に侵略をしてきた国の状況に限りなく近くなってきましたから。
 これで戦争が起こると複数の国々が参加する第3次世界大戦の引き金を中国共産党がやらかす事にもなりそうですけどね。一部はアメリカや欧州の国々も危険視して軍事警戒している状況が強くなってきたので、ロシアウクライナ以上に第3次世界大戦の緊張感が強くなっているのがこちらですね。

 まあ中国としてはそれで経済を少しでも回復したいと思って領土拡大をしようとしているのですが、まあその強硬政策の先に待っているのは決まって戦乱であり、勝てば官軍負ければ賊軍の官軍になればどうでも良いという方向からの動きでしょうね。どんな虐殺も勝てば自国民を脅かす敵を大勢倒したことに世界史を塗り替えられるのですから。
 まあそんな事にまで手を染めないといけないほど習近平という男の経済政策は破滅的で、自分で自分の首を絞めまくる行動ばかりして、No.2が必死に経済中心で中国経済が崩壊しないように食い止めているようですが…
 それで中国も苦しい経済と日本もガソリンやら電気などのエネルギー面で共に苦しい状況にありますが、海外輸入依存ではいざという時に経済は苦しい面しか出なくなります。なので、自動車などの移動利用物に関しての燃料は自国生産できる物に変えて、その自国生産できる物での形を普及させていく為に、普及が遅くなる購入型ではなく、シェア型の形やサブスクリプション形式で手軽に安くその恩恵が得られる形からの普及を進めていき、国民全体でエネルギー消費代の節約に努めていけば今よりも楽になるという感じの今回の経済対策です。

 それで車などのガソリンなど用いる大型の物を電気やバイオ燃料で動かす形の物に変化させていき、大手企業などが買う物以外はさっさと乗り換えられるようにシェア型やサブスク型でとにかく普及率の方を引き上げさせていき、絶対的に使用毎に掛かるエネルギー代を減らしていく形から購入にまで繋げられるようにお店側も全力支援していく形で、海外輸入燃料脱却をして自国生産エネルギーで回していけるようにさせます。
 今回は車をメインに語っていますが、石油を用いる機械製品なども同様にという所が今回の追加部分ですね。そしてバイオ燃料の部分もね。

 そして次に肝心のエネルギーに関しては、大手電力や弱小新規電力に任せていては高いままで意味が無いので、販売店などが独自のサブスクなどの契約者限定で電気やバイオ燃料を販売するという流れから独自生産させて他よりも安く提供できるようにさせれば、そのサブスクの売り上げと普及率による利益率はどんどん上昇していきますよね?
 メインは車などや機械製品をサブスクで利用していってもらう事ですが、その副産物にそれを利用する人限定でそれの燃料に使える電気やバイオ燃料を安く購入などできる(もしくはサブスク利用料金に含む形)ようにすれば、確実にメインの売り上げを上げながら使用者の燃料代やら電気代まで下げる流れから普段の利用分からの消費を減らしていき、他へ回せる余裕が生まれれば更なる経済循環に繋げていく事はしやすくなると思います。
 電気に関しては車販売店などは、大なり小なり車を止め置く駐車場があるでしょうから、そこにソーラーパネルを設置したりサブスク電気自動車にソーラーパネル設置して充電できるようにさせられれば、それだけでも太陽光発電施設の簡易版にはなるでしょうからね。
 あとは販売店などの屋上にも置けるでしょうし、屋内型でバイオ燃料の生産工場を作れるならどんな立地でもバイオ燃料は作れるので、そこに機械製品とのサブスクや販売とセットにすれば、中小企業狙いで契約を大量に取り付けていく流れにもしていきやすくなり、それで中小企業が多少余裕を持ている月々の燃料代の状況になれば、設備投資からの本格購入や更なる事業展開での追加サブスクの利用を増やしたり事業支援に繋げていける流れにもできるでしょうね?
 その商品は売るだけでなく、利用先の事業だったり燃料消費額を減らす支援によって更なる経済の循環を増やして、回る形で販売先の契約者や販売数も増加させていける流れが経済の好循環に繋げていけると思いますね。

 バイオ燃料は余るほど量産して、余った分は電気に変換したり海外に商品と共に販売したりする流れにすれば更なる利益拡大にも繋がるでしょうね。機械の生産工場の地下や上階に電気やバイオ燃料の生産所を構えれば、商品と合わせて売りやすく契約数を上げやすくできるでしょうね。
 販売する商品やサブスク数に合わせて契約したりするのだから安定供給の形は行いやすいでしょうし、特定の商品介した流れでやるのだから送電線利用とかとは関係ない形で燃料を売る事が出来るようになり、契約数と共に利益は増えていくと思われますね。
 商品単品を売るだけでは未来性が無いのです。販売先も利用者もwin-winになる流れから更なる経済拡大でさらなる利益やお得の増加に繋げていく事こそ経済成長に繋がる道なのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 商品と燃料のセットサブスク商品~終了~海外燃料輸入からの脱却




























 こうやって自国生産燃料を増やしていけると、総じて国民全体のエネルギー代も減らしていけるでしょうから負担削減にもなるし、新たな時代に向けた商品やサービスを提供しやすく、それは海外に対しても強い販売戦略で利益を上げていく流れにもしていきやすい。
 契約者限定で燃料も安く提供とかされると、海外においても利用しやすくなりますよね?特に製品買っても肝心の動かす燃料が乏しいなどという場所にとっては? END
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