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第2680回 体調不良休み +世界の物価高騰対策(軽) [休憩]

 今日はまた久しぶりに体調不良で1日臥せっていたので休み…という所ですが、簡単な時事だけ軽く。

 欧州を中心に主にウクライナ戦争を引き金に物価高騰や経済力の低下などで庶民の暮らしがきつくなって不満が増えて、移民や難民に対する風当たりが強くなり、自国第1主義の政党やネオナチに類する団体が増えるという悪循環が起きているようですが、原因の大半は各地の戦争や難民などの発生にあるのではなく、食糧やエネルギーを海外輸入頼りで過ごしてきた国の危機管理能力にあるという事です。
 少なくともそれらが100%以上あれば物価高騰や食糧難に急激に傾くことも無く、少なくとも庶民の暮らしは守りながら生活だけは可能という形にできたはずですが、輸入の安さ求めて自国での生産を疎かにしたため、輸入頼りでの物価高騰などの影響にあって、不満も増えるし生活困窮者も増える結果になっているわけですね。
 必要なのは、経済成長させての雇用を増やして稼げる量を増やしていくというよりも、まずは自国だけでの食料&エネルギーの自給自足率を100%以上まで引き上げる形を取って、必要最低限の物価高騰を抑えて満足に安く食べられてエネルギーに不自由ない生活が送れる環境なら、とりあえずの不満を抑えられて国の地盤は維持できるでしょうね。
 まず第1は、国家間の輸入経済体制の強化よりも自国だけでの生産体制の強化です。輸入に一切頼らない食糧とエネルギーの確保が出来れば、極右に偏る状況も少なくなるでしょうからね。

 基本は屋内での農業やエネルギーに関しても太陽光は道路にこそ設置させて、油やガスは地下資源頼りという古代人のやる事ではなく現代人らしく、油は植物生産から取る形での屋内農業で食糧合わせて油も取っていき、ガスは余った食材の発酵や牛からメタンガスを取っていく形で可燃性ガスを確保できれば、地下資源に頼る必要0で全世界どこの気候でも問題なく作り出す事が可能なはずです。
 そしてそれらで食糧やエネルギーが大幅に溢れる状況になったら、今度はそれらを安く食糧やエネルギーが不足する国に売って行けば、経済も併せて成長させやすく、世界全体の食糧難も解決に導きやすいと思いますね。

 そして食材は加工すれば食べる物以外にも様々な物にできますので、それを素材に経済をエコロジーに作り変えていけばよいのです。そうすれば環境対策をしながらエコロジーで安く経済成長率の良い経済の形が作り出せます。
 食材は建材にも皮にも変わり、バッグや靴にも変えられるなら新たな洋服の素材にもなるかもしれませんしね? 建材という硬質な素材の代わりになるのなら、植物性プラスチック(硬)の代わりにも使えるという話で、大半の製品に使えるのではないでしょうかね?
 食糧は食べるだけに非ず。食べるだけの物とみている事こそ経済の最大の損失。 END

 今日は後半無しです。下地だけ語ってこの量です。あと色々政策やら工夫の内容残っていますが、今日はこの辺で。 終わり
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