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第2706回 そこまで委員会30 [授業・雑記]

 さて今回はそこまで委員会の中身での雑記ですね。 私がどうでも良いと思った物は省いています。

 それでまずはガザ地区の状況に関してですけど、半数ぐらいはイスラエル情報が正しいと思っているようですが、基本的に現状イスラエルがやっている事に対して信用性が0なので、ハマスが民間人を盾にしていたりするかの確証性が取れなくなっており、民間人虐殺を正当化させる為にイスラエルがハマスが非道な作戦を取っていると言っているだけなのでは?という疑念が出始めていますね。
 現にそれらで優先的に民間人が多くいる場所や避難者たちを狙って攻撃しているわけで、人間の盾にしているハマスが悪いというよりもそのように情報偽装して合法的にパレスチナ人虐殺をしているイスラエル軍の方が虐殺志向だというだけですね。イスラエルが長年作り出したフェイクに騙されているだけかもしれませんよ?
 そして救急車の車列空爆では、ガザの病院から南部に避難しないと病院まとめて空爆するぞと脅しておきながら、それで救急車が移動し始めるとハマスが使っていると空爆するというのは、どちらにしても皆殺しするつもりだったとしか思えませんね。逃げても逃げなくてもパレスチナ人を助けた行為はテロ行為だから皆殺しが妥当という主張がイスラエル側の言葉です。

 こんなイスラエルの大悪魔が支配する状況では、とてもパレスチナ国家樹立などできるはずもないでしょうね。樹立した所でそんなの認めないとして同じ事をイスラエルがやるだけです。侵略して奪い取ってパレスチナ人たちの居場所を全て無くすまで大悪魔は行動し続けるでしょうね。仲良くする気も和平もさらさらなくて、ユダヤ人とパレスチナ人は永遠に分かり合えないとするのが今のイスラエル政権です。
 正しく侵略者の言い分でしかない。

 これを救い停戦を作り上げる為に必要な事は、現在のパレスチナ人たちが住むガザ地区とヨルダン川西部の自治区をエジプトとヨルダンに一時併合させて国家樹立に向けた支援を他の中東各国がしていく事でしょうね。もちろんそれを絶対に認めないイスラエルの侵略攻撃を防ぐ防衛も含めて。
 イスラエルの自治区の状態からでは絶対的にイスラエルは認める事なくすべて奪いつくそうとするでしょうから、切り離す事が先決。さしずめ今回の大虐殺の罰として国土切り離しという辺りで済ます方向にしつつそれを認めないのであれば、中東各国との全面戦争になるとすれば、流石にイスラエルも分が悪くなるし、そこにサウジアラビアが中東の1国として参加すると、イスラエルも我慢せざるを得なくなるでしょうね。
 さすがにアメリカの同盟国同士の争いになってしまうと、アメリカとしてもどちらに付くべきか悩むというかどちらにも参戦できなくなるでしょうからね。そういう意味では今回の侵略戦争での仲介役としては実はサウジアラビアが少し有利かもしれませんがね。アメリカをイスラエル側に参戦させなくする意味合いは十分にこの戦争に介入できるだけの力になりうる。
 アメリカの援護なく四面楚歌状態では、流石にイスラエルも戦える状況じゃなくなっていきますからね。サウジアラビアももしイスラエルが聖地巡礼禁止とかやりだしたらブチ切れるでしょうし。

 それでお次は女性議員の割合30%確保ですが、自民党などに目指してもらうのは良い事ですが、老害のお世話として女性を入れるでは意味がありません。また男性の補佐だけに務まらせるでも意味がなく、きちんと女性だからこその強みを生かした発言力を持ってもらい女性の意見を政治に深く入れ込めるような強い女性議員でないといけませんがね。
 自民党では未だに老害共の権力が強く見込みが薄い状況ですが。ついで維新の方も目立つ女性の候補がおらず、女性議員で最も貢献しているのは立憲民主ですが、そろそろ代表も1度女性に任せてみるぐらいすればまた少しは風変わり出来るのではないでしょうかね?
 あとは女性の政治参加をより複数人でできる形とか兼業型を認めながら2人で1人分の議員の形として政治活動ができるとか方法はまだあると思いますね。現状今の政治体制そのものが男性が行う事をメインに作られているわけですから、女性も活躍できる政治を作り出すのならば、そこに女性の意見を大いに取り込んで女性が政治に参加しやすい形を女性にももっと頑張ってもらえるような形にしていく事が必要でしょうね。
 故に老害は少し黙って男性議員たちも少し発言量を減らせ。

 そして最後は教育学級30人という形にするでしたが、私も橋本さんたちと似たような意見の側で、単純にまとめてもそこで順位付けがされたり完全にバラバラな状況の者が集められてもうまくいかないのは当然起きうる事でしょうよ。
 教育レベルに合わせてクラスをまとめていくのも良いとは思いますが、それによる優位性や劣等感を思う子供も出てくるかもしれませんので、その形でクラスにまとめていくだけでも少し物足りない気がしますね。
 ある程度自由裁量も行いながら協力もできる形で学年性とかも全部外して考えていく方が良いかもしれませんよね?厳密に言えば年の重ねた状況も全員違うわけですし、学習状況や意欲に得意な事なども全員違うわけであり、皆がロボットのような物ではないのですから。
 学習状況に合わせて自由にステップアップしていける形から得意分野なども伸ばしやすい形にして、基礎教育の総量は減らしながらその他の総合教育での分野を広げて、単純な数値や習熟状況だけでは測れないような所も含めて、広く勉強できるような形から交友関係も広げたりできる形から勉強などの相互協力などもしていけるようにしていくというのもありではないでしょうかね?

 基本的なクラスの囲いは一応いくつか作るけども、基本的には小中高校も全部大学と同じような形の方法を取っていくようにした方が、教育者が少なくても十分に教えていけるようになるかと思いますね。
 出席確認しやすくする為だけのクラスは作るけども、基本は学校内全員がその時間毎に出来る授業内容などで様々にしたい事を選択できるようにすれば良いと思いますね。本当に基礎の基礎の部分で自分で選択する形すらわからないような状況の小1相当の1~2学期の辺りで基礎を教えながら、残りは自分で学びたい所を中心に覚えていく形から各基本教科の基礎の部分の単位は取れるように各自の裁量で目指す形から自力や先生に教えてもらったり友達と協力するなどの方法が取れるようにすれば良いと思うのです。
 教え学ぶ形は1つではないというのが大事だと思います。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 そこまで委員会~終了~自由強化教育体制



























 それなら子供たちの自主性を高めつつ学習意欲を高く保ちやすいですし、生きる事において必要最低限は基本単位として残しつつ後は特化して覚えていけるようにすれば、優秀な人材が生まれやすくなるでしょうね。
 そして教師側の負担もかなり減らせるようになる。クラス担任副担任とかがほぼ一時的な物となり、後は専門的な所担当などで教えていけばよいだけとなるから。方向性がある程度まとまっているのなら教える人数が100人とかになっても大学とかは問題ないですよね?
 あとはタブレットなどで電子補助が使えるようにすれば、教師の基本的な負担は相当減らせるでしょうからね。 END
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