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第2754回 報道特集特集 自浄どころか壊れ切った日本政治 解決策は革命&独民? [政治経済改革]

 さて今回の報道特集は政治資金パーティからの裏金問題の続きでしたけども、基本的には次々暴かれる裏金脱税の悪事の連打に加えて、政治家が国民騙して詐欺行為したりする事や自浄作用も期待できず、さらには与野党共に改善しようとしない政治資金の流れに自民党が勝手に作り出した政策活動費なる公的裏金の存在等々、もう完全に日本政治は腐りきっていて壊れ切っているという事ですね。
 民衆が望む民主主義は今の政治家たちに望む事はできず、そのまま放置していても裏金脱税は文化だとして国民を裏切り続ける事しか独裁政治はできないのだとしたら、起こすべき国民が取れる改善の為の打開策は1つですよね? そう…革命です。今こそ日本革命を起こして全ての政治家から仕事を剥奪して、新たな専門家を中心とした暫定政権を作り出し、民衆の期待に応えられる独裁者を要して次々政治改革を強行していき、全てが終わったらまた民主主義に返還する。
 ぐらいの方法が取れなければもう日本の政治に満足に期待できる状況にはないでしょうね。
 ただし、政治家は1度全てその職から剥奪しますが、国民の為に働き政治活動費全てを国民の下に透明化できると約束し行動できる政治家だけすぐに復職して、各大臣の役割に専門家と共に挑んでもらう形とします。

 1度独裁的民主主義の下ふるいに掛けなければ本当に国民の為に仕事をしようと考える政治家が誰なのか分からないのですよ。 ちなみに独裁的民主主義という言葉は私が作り出した言葉なので、検索しても私の所以外からはほぼ出てこないでしょうね。独裁的民主主義=略称名 独民。
 民衆の声を聞きながら専門家たちとも話し合って、最終的には独裁者が政治の方針を決めていく形で、政治家たちによる賛否は問わない形ですね。基本的には独裁者が専門家たちの意見に沿った物か一部取り入れたりして論破して黙らせられた物だけ採用していく形です。強行採決は一切せず、言論の形から納得せざるを得ない方向で見切り発車できる所まで持って行きながら政治の方針を決めていく形ですね。
 何事にも完全なる批判とか不利益を被る人たちもいますから、大多数の7割以上の納得を得る形での少数批判者は論破して7割の国民から非難の目を向けさせる形で、取り決めていく形です。相手が批判の為の批判しかできなくなったら論破した証拠になります。

 革命からの独裁的民主主義の流れは相当前にも語りましたが、基本的に軍事的にやるつもりはなく、国内経済の形から経済戦争仕掛けて、物流網を寸断(政治家側へ)させていって、手足を封じながら最後に頭ももぎ取る形の流血をほぼ見ない平和的な革命ですね。これに軍隊差し向けたらそれこそ圧政虐殺政治と世界から非難殺到の形になり、輸入大国の日本は一瞬にして干からびさせられるでしょうから、そういう革命には対応できない形になります。
 まあそもそも、その軍隊でさえも満足な食糧&燃料弾薬も無しに戦闘が出来るかと言えば、ほぼほぼ不可能であり、文字通り相手の手足を奪って行動封じを狙いながら経済戦争の形で追い詰めていき、最後は政治家たちの砦で籠城作戦にまで追い込んで、兵糧攻めで追い詰めていく形で革命を成功させるまでの形をある程度このブログでもまとめていたりしますね。
 武力で叩かれるよりも食料などで政治家が空腹などとの戦いにさせられる方がよっぽど堪えるでしょうからね? 武器を封じて食糧流通停滞させながら特にそれ以外何もせずに放置しながら政治家支持者たちだけをまとめて送り込ませていけば、食糧供給は増えないのにそれを食いつぶす者たちだけやたら増えて、次第に内部崩壊から内乱にまで持って行かせて、様子見守りながらご馳走防御で構えるだけで自然と相手が潰れてくれるという楽な革命です。

 基本的にハマスを潰すなどもこのような方法を取れば、超平和的にガザに住むパレスチナ人たちからハマスは敵だという認識に変えながらハマスを根絶やしにする方法も取れたのですが、ユダヤ過激派たちはまとめてパレスチナ人も皆殺しにしようとしたから今の大虐殺になったというだけです。
 平和的にハマスを壊滅させる方法はあったというのにそれを一切しなかったのがユダヤ過激派の悪魔たちです。

 現状日本の政治家共は大なり小なり大半の与野党含めた政治家たちは裏金などで金儲け中心の形ばかりが先行して肝心の国民の為に頑張る政治を行なえる政治家がほとんどいません。せいぜい全体の5%以下でしょう。
 そんな期待が出来ない状況で、本当の国民向けの政治が腐れ政治家たちのせいでどうにもできないと言うなれば、取るべき方法は革命でしか作り出せないという事ですよ。普通の選挙やっても勝てる候補者は大半が金儲けの為だけの政治家しかいない現状ですから。
 私が作り出すとしたら、政治家家業でお金が掛かるのだとした場合、政治家個人の裁量に任せるのではなく、しばらくの間は全部国が管理して透明化&国民の納得を得て支出していく形で、全政治活動に掛かるお金を全部公開して行ってもらう形から始めればよいと思います。
 そして政治家たちには基本的に政治家として使えるお金は渡さず、個人の生活費だけは渡して、他の政治に使う活動費のほぼすべてを国と国民に報告しながら、それが政治活動に該当すると認められた物だけ国から適時予算を出して実行していけるもしくは、後からお金を出してもらえる形にして、基本的に政治家は国に借金をしながら政治活動と認められた者は借金が無くなり、政治活動に関係がないとされた物は個人生活費から支払わせる形に変えていけば、政治家は基本的に政治に関係する物だけを正確にお金を使える形に変えていけるでしょうね?
 こういう透明性を了承できる政治家だけを解雇したすぐ次に行なって、復職させるという感じでもありますね。まあ大半の裏金金儲け至上主義政治家共には無理難題そのものですが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~平和的革命からの独裁的民主主義



























 兵糧攻めからのご馳走防御は相手が基本飢えている状態で食糧自給率の低い相手に対しては抜群の破壊力を持っており、武器や兵器など一切使わずに相手を打倒していける形の経済戦争ですね。
 痛めつけるよりも空腹状態の方が精神的にきついのです。そこにご馳走防御で守りを解き敵対相手に裏切りを求めれば、空腹状態の状況が強いほど簡単に落ちてくれるものです。
 国や政治中枢に対しては基本的物流を閉ざして、備蓄食糧や少ない土地での生産だけの形でひもじくさせてからのしばらく時間を置いてご馳走防御とすれば、それだけで簡単に貧しい食事の中でご馳走見せられれば、理性よりも食欲が勝って落ちる奴は普通に出るでしょうね?
 それを繰り返せば無血開城はそれなりに簡単に行なえます。ついでに内部備蓄食糧などをめぐって内部分裂も狙えればより簡単に落とせます。
 ただし相手の食糧自給率が100%以上の場合にはこの形での勝利は望めませんがね。その次は豪華生活用品に切り替えればよいだけですし? 要は理性削って欲に支配させれば勝利です。 END
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