第2755回 日本で選挙投票数を増やす為には？ 目に分かる変化が必要

　さて年末向けた番組構成が多くなってきてまともな形が無くなってきたので、揺れる日本の政治不信と下がり続ける選挙投票率という問題での私なりの解決策に思える内容ですかね。　まあ今の自民党が実現できるとも思えませんが、これぐらいできれば確実に投票率は上がるでしょうという話に、私が投票率高める方法で取る施策はという所での話に、少子化対策で必要な事も多少含めて政治の話ですね。

　さて季節はクリスマスシーズンという所で、サンタの話もよく出ていますが、魔法のサンタはいませんが職業サンタは存在します。故にサンタさんに手紙を決まった手順で出せばきちんと届けられる場所にサンタは実在するという感じですね。
　ちなみに職業サンタは資格を得て成れる職業の為、サンタ試験を受ける必要がある狭きサンタの道というのもありますね。　そして日本のサンタが赤い理由はコカ・コーラがサンタビジネス初めに手掛けて赤くなったという説が強いですね。

　それで本題の政治の話？という所での選挙投票率に関する話ですが、投票した所で特段大きく目に見えて変わる物がなく、さらには誰が成った所で政治の形自体も特段変わり映えも無い事に幻滅する人が増えて投票率も下がっている状況にあります。
　ついでに日本では中国共産党などの社会主義の選挙システムで、政治家は決められるけど国のリーダーを決める事はできない仕組みによってさらに投票率を押し下げているとも言い、自民党による社会主義が日本の投票率押し下げに大きく貢献しているとも言えますね。
　自民党は派閥政治が強すぎて社会主義に成り代わってしまったのです。そして選挙システムもそのように変化させてきた結果が投票率の減少右肩下がり継続です。

　さらに現在はただでさえ少ない若者に投票率自体もさらに低下していき、若者の総数自体が少ないのに若者がいくら投票しても高齢者たちの総数票には絶対勝てない状況では、やるだけ無駄という感情を生み出し、余計に投票率減少要因を作り出しているわけですね。
　日本全体で民意と政治に対する関心が落ちてより自民党独裁政治が強まる状況にあります。
　そんな状況で投票率を引き上げようと思うのであれば、魅惑的な達成御褒美が必要になってくるところであり、現体制で行うのであれば、40代以下の合計投票率が80％を超える事が出来れば、40代以下の全日本国民にベーシックインカム月1万円のプレゼントと、日本国民全体向けの消費税1％軽減を次の選挙まで実施するとした場合、相当投票率引き上げに貢献するのではないでしょうかね？
　若者たちにとっては毎月お小遣いが貰えるとしてムードを高めやすく、高齢者たちにとっても若者に行ってもらう事により自分たちにも消費税軽減で恩恵が得られるとしたら、積極的に若者に働きかけるようにもなって、全体的に投票率の引き上げに貢献できるような流れになるのではないでしょうかね？

　ちなみに私の独民の形で行う場合は、ベーシックインカムに似た制度は実現させて贅沢税などでその辺の意味合いがまるでなくなるので、基本選挙投票ついでに実現可能な誰をどの大臣に推薦したいのかを書いてもらい、実現可能な第3位までの人に実際に大臣や副大臣などで就いて貰って働けるようにするという国民全体投票制度を付随させます。
　つまり国民の総意で好きに大臣などを3人まで選べる追加選挙システムですね。あくまで実現可能な人選に限るという所で、日本不在の人や日本国民ではない人は選べないという制約は付きますけどね？
　つまりどれだけ人気があろうがガーシーとか言う海外逃亡していた奴が大臣にはなれないという事ですね？　ちなみに優先順位としては誰がどの大臣になってほしいという所で、個人名でカウントしつつどの役職大臣にするかは、その大臣候補者に上げられた候補大臣役職の中から選んでもらうという形になります。

　残りの部分で少子化対策などは基本的に子供を産み育てやすいと思えるだけの環境が作られなければ増える物も増えないという所で、小手先の支援では意味がなく、はっきりと子供が増えていく事で生活が豊かになっていく実感を受けられる制度にまで押し上げなければ意味はありません。
　出産までにかかる費用の全額社会保障で賄う形や最低限公立型での幼稚園から大学まで完全無償化で、通う事に関してその他の基本的な事に1円たりとも使わせずに通わせられるまで作り上げる事を基本軸として、お金のあるなしに関わらず子供は学校に通える形にまで押し上げます。私立は現状どこまで行っても授業料までですね。
　ただしだからと言って公立系学校の質を下げるどころかむしろ普通にある私立と同等以上にまで質を高めていく形で、特徴が薄い私立に入るぐらいだったら公立の方がより質の良い教育が受けられるようにまでするという所ですがね。
　教育は未来に向けた最大の投資ですからそこには大量の予算を投じる必要があるというだけですよ。

　それらに加えて子供が増える毎にマンションなど含めて家が貸し与えられたり食費などの支援や保育関連の支援に旅行などの支援など含めて支援状況が充実していき、子供が1人でも十分に安定の生活が送れる形で、さらに増えていけばそれだけ支援も厚みを増してより子育ての負担が減りながら順風満帆な生活が送れるようになっていくという形で、子供がいる事がより多くの幸せを受けられるようになるという方向で支援すれば、少子化対策としては十分以上の効果になっていくでしょう。
　現金での支援よりもサービス直接の支援の形で、間違いも別方面に無駄に使わせないようにさせれば、悪用しようとする輩の狙いも外せるでしょうからね。

　どこかのバカのように大金渡す形だと、確実に暴力団やマフィアが動いて資金源にする為に女性は余計に傷つけられるだけとなるので、暴力団のお仲間が言うようなやり方では決して少子化対策になりはしません。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　選挙投票数大幅改善案～終了～選べる大臣選挙



























　選挙で大事なのは、その1票が確実に何かを動かす力になるという事を民に分かるようにしなければ意味がないのです。ただ単純に政治家候補に1票を送った所でその民意が捨てられるような状況では投票率が落ちるのは仕方ありませんからね。
　むしろ選挙投票でユーモア賞とか狙える形で、候補者がいない場合のうまい言葉を考えた人には公表されてテレビや新聞に取り上げられるとかにすると、少しは上がりそうな気もしますけどね？
　清き白票からの選挙改革とかね？　END


　追加　私だったら子供を育てる事も1つの仕事職業化して、1家庭当たり様々な支援とは別に月10万円の給金もありですね。つまり、子供が出来れば育児だけしていれば他に働かずとも生活が行えるような形にまで持って行き、さらに子供が増えれば増えるほど支援は増えて育児の時間も減らしても問題ない形にまでして行ける形ですかね。

タグ：選挙投票率 クリスマス 職業サンタ 商業サンタ 自民党は派閥政治で社会主義化 若者に変える力が与えられない選挙制度 選挙投票率達成御褒美 国民が大臣を選べる追加選挙 少子化対策 公立幼稚園～大学まで完全無償化 公立学校の質改善 教育は未来に向けた最大の投資 子供がいる事で得られる幸せ支援 清き白票 育児家庭職業化