第2442回 対中防衛 偵察気球に国土離島

　さて中国の魔の手が徐々に世界進出してきているという事での今回の話ですね。世界情勢的には若干衰退に移っている状況ですが、それでもそれまでの経済力に軍事力はかなり強大な強さになっている中国はインドと違って野心が強く世界覇権を握り支配下にしようと画策する行動が多く、現在世界有数の経済大国でありながら世界有数の無法蛮族国家でもありますね。
　ロシアと同じく基本的な世界の法律は守っているようで守る気はさらさらなく、独裁体制の形を世界に押し付けて力で現状を変えて支配しようと行動する国家です。そんな国に対してまともに相対していては太刀打ちできるはずもないので、大きな被害に発展する前に小さな所からもコツコツ叩いておく必要はあるかと思います。
　少しでも気を抜けば付け入る隙ありと見てロシアがウクライナに侵攻したように日本やアメリカにも力で持って武力侵攻してくる可能性は0ではないでしょうね。故に挑発がてらに偵察気球飛ばした中国はアメリカも経済面で中国と仲良くし直したいだろうから穏便に過ごすかと思いきや弱腰バイデンは弱っていても周りは中国に対して強気な為に与野党から突き上げ喰らう形で強硬的な迎撃行動に繋がったようで、それには中国も多少面食らったようですね。
　そしてそれからも似たような状況がアメリカ・カナダ上空で展開されていて、今度は中国もアメリカから偵察気球が来たとか言っているようですが、アメリカ自体は既に偵察気球よりも便利な偵察用の広範囲無人機を持っているので、そんなことする必要性は皆無という所で、中国お馴染みの自作自演である可能性が非常に高いという所ですかね。

　そして中国の偵察気球は世界に広く飛ばしており日本上空も何度も通過しているはずですが、日本政府は間抜けで平和ボケが過ぎる為か素通りさせる事が大半であり、一応領空侵犯だからと迎撃は可能とか言っているようですが、実際に迎撃しようとすると安上がりな中国の気球に対して迎撃費用が3000万円掛かるとかバカ高い日本の迎撃兵器のコスパの悪さが露呈する形になっていて、もし仮にそれで何らかの攻撃を受けるような状況になったとしても気軽に使えない状況で、錆びた伝家の宝刀のようなレベルで使えなくなっていますね。
　まあ日本は迎撃ミサイルぐらいしか持っていませんからねえ。アメリカでも似たような物でしょうが、戦闘機飛ばして誘導ミサイルで破壊するだけでも確実に最低数百万円は掛かるでしょうしね。
　相手との費用対効果が悪い状況では、それを連発されるとジリ貧に追い込まれる可能性があるという事です。だからと言って無視を決め込むとそこから攻撃を受ける可能性や防衛力が低下してより大きな被害を受ける可能性があるという状況では、完全に無視する事も難しいという所があります。

　なので、ある程度安上がりにこういう鈍足な偵察機を迎撃できる兵器が新たに必要だという事ですよね？　通常ミサイルだとバカ高いですからもっと安上がりの兵器にする必要がある。ちなみに戦闘機の機関銃では撃破するまでに時間が掛かるそうです。多少穴が開いても浮力は継続されるようですからね。
　ならば縦横無尽に穴を開けまくれば別にミサイル爆破させなくても破壊は可能だという事でもあるので、それ自体に爆発性能を無くした貫通特化の自由に動かせるミサイルを用いて、四方八方から縦横無尽に貫きまくる形にすれば、お手軽格安で気球如きなら撃破出来るのではないでしょうか？
　爆発能力無しで前方はドリルになっていて、飛行ドローン形式に自由に動かせる形で、さらに追加で小型爆弾を複数積み込んで内部から爆弾投下させていく形の仕掛けにすれば、費用お安く迎撃できる形になると思います。そして使用後は回収して再利用する。
　ついでにこの形は貫通で破壊できる物には対応可能だから、小型ドローンとかなら普通に迎撃していく形にも出来るでしょうしね？ドリル付けての突貫だと、小型系はよほど耐久力高くない限り簡単に壊れてくれるでしょうし。
　それを戦闘機や地上での対空防衛兵器に搭載させて撃ち出せるようにしたら兵器自体は再利用可能なので比較的安く使える防衛兵器に出来るかと思いますね。一応対戦闘機用にも使えなくはないでしょうが、貫通が無理ならその時点で使い捨てになりますからねえ。ついでに狙う敵が敵なだけにそこまで高速用でなくても良いという所から、まず当たりませんが。

　あとは同様にこちら側も防衛用で迎撃気球を用意して、向かってくる不明気球を叩き落して行くという形も作れるでしょうね。迎撃気球に対気球用迎撃ドローンを搭載させて爆発ではなく純粋に気球をズタズタに切り裂いて落とす形にしても良いですけどね。

　そして中国絡みで日本が現在問題になってきているのは、島国日本での離島の1つを中国関係の会社が購入して、そこから何故か個人が購入したとかの流れから中国の物だとかいう動画が流れて日本の領土を勝手に奪おうとする状況が発生している事に対して、その場所である沖縄の人々が不安に思い、米軍もかなりピリピリした状況から日本政府の対応が待たれる状況になっているようですね。
　事と次第によっては中国が何かしら変な動きをすると一気に爆撃とかの流れになるかもしれませんけどね。中国は南沙諸島などで勝手に人工物や軍事基地を建てて勝手に領土にした上で周りに攻撃する様な蛮族行為をしている事ですし、平和ボケ法律などでは無視して蛮族行為を働いてくるでしょうから、早急な対応対策が必要だと思われますね。
　相手は状況によっては日本を滅ぼしに来るかもしれない国が相手ですから。まあそういう危険な国はロシアも同様な感じですけど、こういう国土と国民の安全と防衛に危険を与えて来る存在の外国の人は購入できない形にさせた方が良い気がしますけどね。
　具体的には現状日本に対して危険と対立要素を生み出しかねない国としては、中国・ロシア・北朝鮮・韓国などが挙げられるでしょうかね。日本の安全を脅かしかねない外国人や企業の島などの購入には制限を付ける形にして、現在その土地などを所有している場合には猶予期間内に売却しなければ無条件接収するという形にした方が良いと思いますね。
　特に中国やロシアは国家として無法蛮族状態で侵略して民間人すらも虐殺する事を厭わない国家ですから、国家安全と国民の安全から考えて行動するべきだと思いますね。　蛮族共はその国の法律など完全無視して侵略してくるのですから。
　現状でも犯罪者の侵略行為で民間人が攻撃されても無視を決め込む政治活動しないぐうたら政府状況なのですから、より明確な脅威に対しても動かないとなると高い国防費増額とか言っておきながら実際は守らないと言っているも同然なので、さっさと日本を中国に売ろうとしている自民党には退場願った方がよくなるでしょうね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　対中防衛～終了～島防衛





























　ちなみに韓国もその対象に入れていますけど、あそことも現状島の領有権で揉めている状況であり、その他さまざまな所で日本の物を奪い取ろうとする侵略行為に等しい事を普通にやってきているので同様の扱いにしている感じですね。北朝鮮は完全に現状敵国扱いですが。　END

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