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第19回 万引き不可 従業員不可 できるよね販売完全自動化 [NEWビジネススタイル]

 少し前に言っていた、働き方の一部の人を対象にしたある意味総攻撃な内容を今回は話していきます。
 タイトル見て内容は大体理解できると思いますが、完全自動化すれば商品が棚等に並ばなくなりますので、万引きのする余地が無くなり、完全自動化なので従業員やバイト等も必要なくなるという事です。(世界各地でこのような事になると、大量に失業者があふれかえりそうですが、確実的な未来としてみなさんの頭の中でも考えられていますよね。(笑)涙)

 この販売完全自動化が今の技術で可能かと言われると、建設すること自体は案外簡単に行えるでしょうが、1つの店を建てるのにかなりの金額を要するという事がデメリットな点でしょうか?(でも、万引きの被害に遭わなくなる点や、従業員等の給与支払い等が必要なくなることを差し引いてみて、長い目で見たら利益が出るのでは? ただし、商品の配送(店とか)等やメンテナンス費には結構かかるかもね。)

 基本的な形の内容をここに記します。
 店では基本的にお客さんを歩かせずに、個別の部屋等のディスプレイ(できればタッチパネル機能(ディスプレイ)が付いたものが良い)の前に座ってもらい、そこで買いたいものを選んでもらい全て選んでもらったら、お金を払ってもらい商品をその部屋に出す(袋やレシート等含む)という流れが基本的なものになるでしょうが、ここからはその機能各種で作ると良いというようなものを話していきます。
 商品の表示方法等は各店の判別に任せますが、できれば今の最新技術の1つでもある3D映像投影系の機能で立体的にその商品を見られるという事が出来れば信頼度は上がるでしょうね。食べ物等を販売する場合は、単品で表示するよりも店の中で自分で品定めができるような感じで、大量に表示させた後にその中から自分で選ばせる形にして、その時に判別方法を表示してみてお客さんに選んでもらっている感じを出せた方がいいかもしれませんね。(その時に画面のディスプレイだけじゃなくてアナログで、自分の肉眼で覗けるような窓を作ってみてもらう形にしたら、さらにいいかもしれませんね。)
 部屋の機能で必要なのは空調(必要不可欠(笑))やもしもの時の対応用に電話の配置(もしくは問題解決用の人の配置)等ぐらいですかね。(私は店舗経営とかのやり方を学んでいるわけではないので、簡単なところしかわかりませんが。(随時問題があった場合等の解決策とかは考えられる方ですけどね。))

 この完全自動化によっておこる店側のデメリット?の中には、自由に自分の目でいろいろなものを見てあれもこれも買わせるというやり方は難しいですが、それはディスプレイの表示を工夫すればできるのではないかと思われます。食料品等の場所で惣菜等はどうするのかという点もありますが、そこはその場所を独自に作って、作業員を置く場合は他の部屋に行くことができないようにするとか、機械に任せる事も出来ますよね。

 こういう販売完全自動化にできそうな業種は、コンビニ・スーパーデパート等・小売店(衣服や装飾品等・その他)・その他等々。

 先にも言いましたが、本当にできたらいろいろ楽だよねという事で、どんどんこういうものを作っていくと、働こうとする人があふれたり、どこに行けばいいんだ的な感じにもなりますでしょうが、最終的な安全性を求めた場合はこういう完全自動化の流れは止められないでしょうし、この完全自動化にすることによってその店での異物混入等の犯罪や万引き等も発生しなくなるので、安全性は高くなるでしょう。
 ただし、食料品は特にですが、商品に機械が認識できる形でラベル等を作りその商品の情報を入力または作ってもらわなければいけないという事が必要になります。(商品を置く部屋で管理をするのも有りですが、その場合は部屋を多数作らないといけなくなり、さらなる増産にはさらにお金等がかかることになります。ラベル等(セキュリティタグやICチップみたいなもの)の場合は、商品等の場合は賞味期限等の管理が必要になってきます。ただし、ラベル等の数が多数必要になってくるので、初めの運営時はかなりの資金が必要になるでしょう。(ラベルを店(店内での再利用可)が作るのか生産者(商品が売れた場合や廃棄等の場合に生産者に返す作業が必要になるでしょうが。)が作るのかは任せますが。)もちろんわかっていると思いますが、ラベル等の場合は消費者の手に商品が行く前に剥がす作業(機械によって)が必要になるという事ですが。)

 これで今回の働く人達の一部の方への喧嘩に近い行為と、こういう店を作る場合の人(オーナーや店長等)へのアドバイスと注意点等(どれだけの資金や時間が必要かを)を話しましたが、どうでしょうか? 未来の話ではありますでしょうが皆様、こういう事も考える時代に来ているという事ですよ。
 以上で今回の話のこれから起こるであろう未来の先駆けを終わらせていただきます。本日も長い話を聞いていただきまして誠にありがとうございます。 終了
タグ: 販売方法
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