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第100回 対瞬間衝撃防護装置(着用型) [新アイテム開発]

 さて前回全力クラスで叩き潰し(閲覧者に対して)にかかったがどれだけ見るかな?見てない人もいるだろうけどな。
 今回はまあ100回目というのもあり、安全の最高クラスのアイデアの1つにも分類される不慮の事故対策用のアイテムのアイデアの紹介に参らせてもらう。(これを開発出来た時、この世から不慮の事故が大幅に減る事になるだろう。 ただ開発費用が軽く計算(システムや素材もろもろだけでも数億近く必要では?)しただけで数十億以上かかるというふうになった為、どこまで本気になって取り掛かれる会社が存在するのか?という疑問が出てくるアイデアになってしまった。 ついでに言うが、これだけで全ての事故などの対応できるというわけでもないしな。あくまでタイトル通りの性能だとここでは申しておこう。)

 このアイデアの元になった物は、日本でも世界でも多いが交通事故や落下などの不慮の事故が多いという事で、大体の被害者は子供やその場にいただけの人などがほとんどである。こうした何かが迫ってくるもしくは高い所から不意に落下してしまった人を助けるための着用型の安全装置の情報をここに公開していく。(ちなみに今から解説していく内容は、子供を守るという事をメインに話していくので、そこのところ注意! ちなみに費用とかシステム等も子供基準で話すので大人向けにしようとすると、さらに費用等が掛かると思うので注意。 私的には大人は二の次、子供が大事、老人ラスト。 あ、これを老人用に作ろうと思ったらまずい事になるので注意ね。たぶん骨が確実に折れる。)

 このアイテムは1つ1つの大きさ自体はそれほど大きくないサイズにして、行動に支障が出ないサイズにする。それとこのアイテムは体のあちこちに装着させるタイプになるが、それらの情報管理などをベルト方やボディメイル型などの多少大きい装置で体についている他の装置とのリンクも可能にさせる必要がある。要は、他の部位と中心装置をリンクさせてそれぞれの対応では無く、情報の共有や発動箇所の指示等が自動でスムーズに行えるようにする機能とする。守る位置は、頭(5か所(上と前後左右))・胸・背中・肩(3か所(端と前後))・腰(4か所(前後左右))・肘・手の甲・膝・足(それぞれ3か所(上下と横))という部位全てに装着させるような形で1つとする。(まあ完全系のプロテクターみたいな形にはなるが、物理的強度で守るわけではないので、形はアクセサリーやおしゃれな形でも良い。) 取り付けのタイプは簡単に取り付ける事が可能なように、服や肌に直接張り付けられるタイプが良い。(普通に帽子やベルト腕時計や靴・服などに標準装備型で取り付けられるならそれでもかまわない。一体型や別個取付型でも良い。)
 ついでシステムに移る。
 基本的に各パーツごとに小型カメラを内蔵させて、そのカメラに動作スピードの測定機能を付け、基準以上のスピードで物体等が近づいてくるという状況になった時に、その部位パーツと関連パーツの部分から1断層目に硬質系の物質を射出して、その後すぐに2断層目に仕掛けておいた瞬時に膨らむクッションを膨らませて衝撃に備えるという仕組みである。(クッション自体は10~15秒くらいで自動的にしぼむようにする。)
 小型カメラはあくまで物体が迫ってきているかどうかの判断用にする為に記録系統の機能を付ける必要は無い。動作スピードの測定では基本的にぶつかって怪我をすることが予測されるスピードを基準として考える。(また別機能で尖った物がぶつかる事が予測される場合にも作動される仕組み等も付けても良い。) 部位ごとのパーツに分けて出現させるタイミングをずらしていき、防いだ衝撃で回転することを計算に入れておき、そのタイミングで各種射出できるように計算できる機能を付けておく。射出する物質の1段階目は、一瞬でもいいから瞬時に硬質化できる物質と、その物質同士を瞬時に組み合わせを出来る粘着系の物質を用意して、一瞬でもいいので硬質化の膜が張れる状態にする。そしてそれを盾に使いつつクッション部分を展開して衝撃緩和にする。(硬質の部分で対象物との直接防御に使用してクッションが破裂することを防ぐ。又尖った物が来ることへの防御用にもする。 この硬質物質は、粒子状から瞬時に硬質化できる物質を選ぶ。(衝撃でも化学反応などでも良い。 もし良い物質が無ければ、それらを繋ぎ合わせられる物質を混ぜるだけでも良い。(固い粒子だけを繋ぎ合わせる物質だけという意味だ。)) ※物質については詳しく語らないが、あまり良いのが見つからなければ、防弾用の膜などを広げて防ぐなどでも良いだろう。 取り敢えず一瞬だけでも防げたらよいのだから。)
 この基本的な瞬間防御の仕組みの他に、この機能が発動した際に瞬時にあらかじめ登録された親の携帯に情報を届けたり、警察に情報を届けたりする機能があればなおよい。
 このパーツごとのリンク等は、メインのパーツにリンク用のボタンを付けて、範囲1~2mの間のパーツ全てをリンクさせるなどの機能にすればよい。
 この射出機能では、一度射出したものはそれで使用不可(クッションは無事なら再度押し込める形で再利用可能にしても良い。が、基本的には取り替える形で。(何かのミスに繋がる可能性もあるので。))として、新たに射出部分を補充してパーツを再利用する形式にする。

 このパーツの実際の外観に関しては、まず蓋の部分に小型カメラやリンクのシステム等を組み込む。(ドーム状で色がついている形にすればよい。) そして危険時にはその蓋が開き、中の防御用のシステムが射出されるような仕組みとする。具体的な大きさは、腕時計の時計部分よりも少し大きいぐらいが限度だろうか?(こういうのを全て装着した時の光景は、魔法戦士の防具風な見た目になるのだろうな。 あれは全体的に魔石系のものが取り付けられていたが。)

 これの販売方法だが、広く手軽に普及させるために、レンタルを中心に展開していく。(値段次第では、直接販売でも良い。) レンタルの場合は補充込の値段と補充は別の値段で設定をすると良い。(補充作業が簡単に行えるように設計して、補充品を別に販売する形も良いのだが、民間がその気楽な感覚で行った場合ミスが発生して危険を招く事態になる可能性もあるので、各販売店などで行えるような設計にする方が良いかも。)

 この装置の注意点を上げておく。あくまでこのシステム上では瞬間的な衝撃に対処させるためのシステムにしているため、連続的なものには対処が出来ない点や、スピードが低いものには反応が出来ない点(軽い怪我には対処できない)、クッションで衝撃吸収はするものの全てを防ぐことは難しいのである程度の軽傷になる恐れがある点、天井の崩落などの持続的な衝撃には耐えられない点などいろいろな問題点もある。(今回のはあくまで瞬間衝撃対策だからな。ちなみにクッションをかなりの時間膨らませれば良いとか言う馬鹿な質問があるかもしれないから言うけど、ほぼ全方位に向けて膨らませる事になるから持続時間が長いと窒息状態に陥らされる可能性があるので、持続時間を短めに設定させている。)
 まあそれでも、この装置が完成できればかなりの犠牲者になるはずの命を救うことが出来るようになるのだがな。 上の問題点全てを解決しようとか考えたら、フルアーマー型のボディスーツを完成させるしか方法が無くなる。スターウォーズのあの白鎧君のような形とかになるだろうな。


 それでは今回の新アイデア情報公開を終了する。ここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 (一部だけ限定の作成ならもう少し簡単に作れるだろうが、効果はあまり見込めないだろうな。 まあ、命を守るだけなら、頭と胴体の部分だけでも可能と言えば可能ではある。 安全の基準を子供目線で行くと、すべて自動で発生するようにしなければいけない。(そこまでの自己判断はまだ自分で認識はできないだろうから。))  不慮な事故死の減少~終了~対瞬間衝撃防護装置






 これは老人以外向けの安全対策になるな。多少の衝撃に耐えられる程度の体を持っていることを前提にしているから。
 さてこの次は、沖縄が国に負けた話でもするか。そりゃ裁判長も生活や大事な人等を人質に取られたらああいう判決しかできないでしょう。もしくは政府とグルで沖縄県民を共に滅ぼそうと考えているなら別だが。的な話を展開していく予定なのでこうご期待。  Ending
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