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第99回 独裁的民主主義の解説Ⅳ 消費税 [政治経済改革]

 今回は消費税で日本が目指すべき目標について述べていく。(私のやり方では資本主義でありながらも格差をかなり狭めることが出来るような設定にしてある。それを特殊な消費税金額の設定により差を縮めるというものである。) 今の日本の消費税は政府がただ単に全員から均等にお金を集めたいから使っている方法だが、これを今のままで使っているのでは、ただのお馬鹿な無能であるという事である。この基本的な消費税の制度で資本主義の中に取り組まさせても、格差が縮まる事はないし、むしろ広まる原因にもなる。つまり昔の政府や今の政府がやり始めやただ単に引き上げをするだけでは、それは何も考えてない状態で国民を傷つける為だけにやった行為とさして違わない事になるだろう。(基本の消費税は、所得が低い人にはより厳しく、所得が高い人には軽くなるという格差を広げる為の方法の1つにも見られる。なぜか?年収が低い人達には少ない税率でも重くのしかかり生活にかなり影響してくるのだが、年収が高い人達には逆にあまり大きな負担にはならず、豪華な生活を少し抑えれば良いだけになるからだ。 この事にも関係して、このやり方のままでは格差社会はさらにひどい結果に繋がっていく事だろう。 この基本だけの方法で良くなる国はあまり存在していないみたいだしな。(大体何かこれに別の方法を加えたり、このお金を全て国民サービスに直結する使い方をしているから。)) 私の方法も付け加え方になるな。さらに借金の返済の為にさらに厳しめの方法も加えて載せる。(私が司る時は、金縮政策を厳しめで行っていくと思ってくれ。)

 現在日本では税金の引き上げを延期している状態にある。これにより借金は止まるところを知らずにひたすら上がり続けている状況となっている。政府は当初の方策では、引き上げ分の金額を老人に対する社会保障に充てる気で、その状況下で借金の増加を止めると言っていたが、この政府の今までのやり方を見るにこの言い分は嘘でたらめという方が的を得る形になるだろう。たぶんだが、引き上げ金は一部を老人の為に使うだろうが、後は政府の無駄遣いのお金に回される形が非常に濃厚だ。そして借金の歯止めはさらさら無視してさらに増やし続けるだろう。そして最後はギリシャよりも酷く国民の皆殺しに政策を移すだろうな。(借金を減らす気が無ければいずれこうなる未来は予測を付けやすい。今の状況で言うと、日本の寿命は50年持たないと思うのだが。つまり借金により滅亡。(何ともアホ丸出しの滅び方になるな。歴史上最悪の滅び方として今後の世界史に語り継がれることになるだろう。それを支援する馬鹿で愚かな愚者の日本国民よ喜べ!) 止める気が1%(まあ今の政府もとい今の政治家ほぼ全てに関して止める気は0.000000000000000000000000001%も無いだろうが。)でもあれば既に実行しているはずだからな。)
 そういう意味でも今の政府のやり方には落胆を通り越して、心底失望している。この人間の屑どもが!(まあ馬鹿で愚かな愚者の日本国民が祭り上げた存在であるから、こんな最悪の政治家集団が誕生しているのかもしれんがな。もはや日本をきれいにしたいと考えている人間はほぼ(99%以上)いないのではないだろうか? 見かけだけ良ければ今だけ良ければ全てOKと考える人間として最悪な、すでに地獄に落ち切った考えしか及ぶことの無い貴様ら愚者どもも酷い存在なのだがな。今こそ告げようか?お前たちが変える気が無いから死者が余計に増えるのだと。私から見れば日本の99%以上の人間が今のわずかな幸せの為により多くの人間を殺しまくっているという現実を。考え付くかな?この大量殺戮者どもが。 このままで何もかも進むつもりなら、これだけの事を言われても何も反論する権利は全くない!未来を放棄した愚者には人間の権利はいらない。)

 さて本題に移るかな?(ここまでだけでどれほどの人間が脱落するのだろうな?まあ多ければ多いほど日本の滅亡を真に思う人の数が多いという事と同義と捉えるのだがな。ここからは変える気(未来に進む気)の無い愚者には無意味の場所になるぞ。とっとと去れ!) 私の言葉で何も変えられないのであれば、そこまで日本の滅亡の日が遠く無い事を表しているのだからな。

 私の消費税論では、基本の消費税率と最低生活用の消費税(特別消費税)との2つの区別に分ける事にする。アホ政府が前に提言した軽減税率のさらに別Ver(バージョン)となるのだが、最低生活用の区別の中に食料品(酒タバコは含まれない。)と衣服品(バッグやアクセサリー含む)と衛生用品や医薬品(店で購入できるものに関してのみ)でこれらは金額により税率を別に定めていく。定めていく中で、対象の品を特別消費税として扱い、それ以上の金額の品を基本の消費税額と同じ扱いとする。つまり消費税を2つに分けるという事だ。 そして分ける金額の基準(単品価格(税抜基準))は、基本贅沢に入る金額か否かという基準で決めていく事になるのだが、私の独断では食料は700円以下、衣服は9000円以下、衛生用品や医薬品は3000円以下が特別消費税に該当されるようにして、各種類のそれ以上の金額に関しては通常の消費税と同じとしておく。そして税率の設定に移るが、徐々に順を追う感じで変化させていく形にする。これからの説明で、基本:特別で分ける形で表示していく。まず制定時に今の統一税率8%から10%:5%にして、それから2~3年が経つごとに15%:3%、20%:1%、そして借金の減りが悪いようであれば、25%(30%):0%にまで変化させていく。(また借金が無くなった時は20%:0%にする。) この方法で行くと最低限生きる事に関してあまり贅沢をしなければ、低い税で生活をすることが出来るようになる。そしてこの方法なら格差の広がりを今よりも抑えることが出来、貧困が無くなっていく。(最低限以外の部分が大幅に上がっていくが、ほぼ毎日発生していく部分の消費税が低くなるので結果的に安くなるだろう。 つまりこの方法なら普通の生活が楽になり、たまの贅沢が貧困層でも出来るようになるという事だ。 今まではただ苦しいだけだったのが。) そしてこの上げた部分は借金の返済と国民の生活や社会保障のお金に回す。(子供優先で。(年寄にお金をかけまくっても未来に繋げないし、国が崩壊する要因しかないので。) そうでしょう?子供を育てないとどこかで国が滅ぶのですから。年寄守って子供を殺すか子供を守って年寄殺すかと2択で言われたら間違いなく子供を取りますから。ちなみに3択目で両者を選んで共倒れという選択肢もありますが論外でしょう。私は人間という種の存続論の問題だけでこの事を語っていますがね。) 今の政府のこの体制のままこれを行ったとしても借金を減らすという考えには到底及びもつかないでしょう。(だって物事を考えられない能無しの無能さん達なのですから。) 分かりやすく説明すると、皆さんに質問しますが、「現在あなたには借金が1億円以上存在します。心の弱いあなたがふとボーナスや懸賞で100万円が手に入りました。あなたはこのお金を借金の返済に充てようと考えますか?たとえ今充てたとしてもスズメの涙のような返済にしかなりませんがそれでも借金を減らす真似は出来ますか?それとも借金はもう無理だろうからこのお金を今までつらかった分のご褒美としてパーッと楽しく使い切ってしまおうと思うのでしょうか?それとも借金返済よりも今の生活費だけに充てますか?」と、このような状況になった時、普通の人の思考では後者の2つになる確率が凄く高いと思うのですが?どうでしょうか。私としては今の政府なら2番目の選択肢で豪遊に使い切る可能性が非常に高いと思います。今までの無駄遣いの多さを見ましても容易に考え付きます。
 つまり今私が述べたこの内容も独裁的民主主義という新しい形の元でなければ、全くの無意味な方法という事になるのです。そして私は日本を幸せに導くためにはこの独裁的民主主義の方法を取るべきだと考えております。出来れば支持が欲しい所ですね。この間違った政治や体制制度をより国民の幸せに特化したものにする為にも。私は愚者(国民)を愚者のまま放置して殺すようなやり方は好みません。愚者にはそれ相応の知識を与えて、その上で良き知識と幸せを考えていける人間という種本来の道筋へと戻すべきだと考えます。このままの放置は人類の歴史で言うと滅亡期のようなものだと考えております。繁栄があり発展があり、そして今が滅亡の時だと私は唱えます。これを防ぎ滅亡からの脱却と新たな再生へと至るには、この独裁的民主主義が希望の種になると私は信じています。 滅亡を避けたいなら私に協力をしてほしいものですがね。 まあこのまま滅亡を望んでいるのであれば別ですが。未来の破滅が幸せならどうぞ?


 それでは終了とする。 END





 ん?この終わり方は不思議か?愚者や馬鹿しかいない状況で礼を言うのもおかしな話だと気付いてな。一部の回では言う事を止めにしたのだ。1人でも支持者が表れ始めればまた別かもしれんが、今の状況はただの馬鹿に限りなく近いものしかいないという事になるな。 別にこの発言で見る人が1人もいなくなろうが別に関係はない。その時は全員その滅亡の瞬間に後悔をするだけだからな。もしくは不幸の中死ぬときかな。
 私の道しるべのいざその時になったら行う方法についてはまた別の時に話していく事になるだろう。血を見ない政治戦争のその方法をな。  独裁的~終了~民主主義
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