第428回 休憩雑記 北朝鮮・閉会中審査

　今日は頭が痛いのであまり考える必要の無い話題を少しします。（現在の興味度がそれなりという意味でもある。）　休憩8割の感じで書くので、期待しないでください。（というか明日から3連休（お盆）の方も多いでしょうから、このブログ閲覧もしばらく休みましょう。回復したら私は平常運転に戻りますが。ただし3連休の間にこのブログでの不可思議内容を入れるつもりですが。）

　というわけで、北朝鮮情勢に関しては予想通り次の段階の過激挑発予告のような状況となっていますね。日本を飛び越してアメリカの島を狙うというのは、それだけの攻撃能力を北朝鮮が有していることの証明に出来ますから。さらに同時に4発ぐらい同時発射も示唆していますが、これも攻撃能力の高さをアピールする為の内容でしょう。　ただ北朝鮮の日本飛越計画では、四国の愛媛が抜かされているような気が・・・（高知はあるのに。）　そしてこのルート上には原子力発電が2基ぐらいあり、日本の防衛能力上地上の迎撃能力は無く、万が一の失敗発射があった際、日本の原子力発電に直撃して甚大な被害になる可能性がある模様。もしそうなったら戦争開始は間違いなく起こりそうですし、日本政府は国民を見捨てた事になりそうですね。（ちなみに空中爆発でのパーツ落下でも同じような現象が起きかねない。）　この状況では、日本は北朝鮮のミサイル発射がうまくいく事を願わなければならない複雑な状況へとなるでしょう。　また北朝鮮は迎撃をすれば迎撃した国に対して攻撃すると言っていますが、これは既に先制攻撃を妨害されたらそこから戦争開始だと言っているのにも妥当な内容です。兵器であるミサイルで目標とされていて迎撃しなければ北朝鮮に無条件降伏で存在を認める事になりかねないでしょうから、アメリカはこの発射が起きればほぼ確実に迎撃を行なうでしょう。（ただし行うとしても日本を越した後の迎撃になるでしょうが。近くを航行する船や飛行機を守る為だとかで。　完全に外れる場合は別でしょうが。）　ただし北朝鮮がここまでの事をやって成功させてきたら、話し合いによる解決の可能性がほぼ無くなるでしょう。　世界が認めなくても当事国のアメリカ国民が黙っていられなくなる。そこまで脅されてすんなり北朝鮮の要求を呑むことは到底できないでしょうし、すれば今度はさらに調子に乗って様々な事で脅しに使って要求を突き付けてきそうですから。
　ついでに言うなら、中国やロシアなどが主に話し合いで解決をというが、信頼性の無い相手に対して信頼を確保できる物が無い状況で話し合いに何の意味があると言いたいですね。中国やロシアに歯止めを効かせられるだけの力量も無いというのに何を信用して話し合いをすればよいのか説いてみたい所ですね。（どうせその状況になったら逃げるでしょうけど。）

　さて次は前防衛大臣の稲田氏逃走問題ですが、やっぱ逃げ隠しきりましたね安倍政権側は。国民への説明責任を丁寧に答える事よりも身内が大事という基本スタンスは変化無しですね。さらに新防衛大臣も問題を問題視していなく、国民の不信感を解消する事の責任を放棄しているかのような状況ですね。国民よりも総理が大事というわけでしょうか。次の北朝鮮の動きに関しても下手な動きをすれば、稲田氏と同様の厳しい不信感の眼差しに晒されるかもしれませんね。（よもやこの状況でも国民を見殺しにするような選択肢を防衛大臣として行う事はありませんよね？）　稲田氏は今頃疲れを癒してリフレッシュ中でしょうね。どんな状況でも安倍総理なら守り抜いてくれそうですし。そして自民総裁選が終わっても安倍が続投ならひょっこり顔を出して平然と要職に座りなおすでしょう。独裁者の名の元に。（その時はついでに報道規制なんかもフルで守り通すような事をしそう。）

　そういえばハゲ暴言議員の方も辞めずに国税貰いながら病院で休みつつ、新たな問題秘書をこれまた国税で雇いましたね。今は元ですが自民党の議員の方々は国民を見下し過ぎの態度が目立ちすぎですね。これが党の方針でしょうか？　国民の税金は政治家ならいくらでも好きなように使い散財しても良いという教えでもしているのではないでしょうか？　じゃない限りはこのような態度の議員が多くいる理由が見つからないのですが。（ちなみに地方議員も同様。　国民の税金の価値の意味を総理含めて小学校からやり直すべきでは？）　そもそも総理や自民党高官もこんな議員を政治家として残している事自体が国民への裏切り行為です。　自民党辞めたから問題無しというのは、無責任すぎるでしょう。


　それではここまで見ていただき誠にありがとうございます。
　北朝鮮～終了～稲田＆ハゲ暴言議員
















　さて、特に無し。というか本気で何かしらの考えが浮かんでこない。
　爆撃　失敗　変化無し　fin

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