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第1409回 磁力魔法スポーツ 忍者ダッシュ~陸海空~ [スポーツ]

 さて昨日の予告通りに磁力魔法スポーツでの忍者ダッシュの競技についての紹介回です。
 これは見た目状が水の上や空の上を駆ける様なスポーツになります。まあミスればもちろん落ちるオチが付きますが。

 さて時事に関しては、新型肺炎コロナウイルスに対して、いよいよ日本全国緊急事態宣言やら不満爆発の国民給付金を一律10万円に変更やついに東京での感染者発見数が1日200人越えの数になったりと、大きなニュースが大きいですね。というか感染に関しては、不穏な発言した直後のような状況で、私は預言者的特殊能力はありませんが、山勘的能力が高いのでしょうかね?
 それで緊急事態宣言全国版に関しては、一部だけだと漏れて動くからという形が強いのでしょうし、後からちょこちょこ出てこられるよりは、もうまとめて全部先にしておいた方が良いという意味と、後々の責任回避の為の行動のようにも思えますね。
 そして一律10万円への変更の為にも利用している点はあるでしょうし、さすがに給付しても不満だらけで何にもならなくてむしろ不公平からの混乱がさらに引き起こされて感染対策が動かなくなるのでは、国民混乱させて喜んでいる外道だとしか思われないでしょうからね。
 それに変更して多少遅れるとしても、結局の所判断基準が不明確で手続きが大変な事と比較すると、実際は受け取れる日数の変化はそれほど多くもないでしょうからね。むしろ30万限定の方で混迷の手続きの質問に押しよられたりする混乱で行政が機能不全に陥らされる方が、受け取れるまでに掛かる日数が増えそうな状況でもありますし、一律10万円の変更は政権混迷に繋がりもしますが、国民生活的には英断であったとも言えるでしょうかね。
 まあ批判が殺到して与党内からも不満爆発するまで不公平給付で行こうとしていた状況は最低としか言いようがありませんが、安倍政権以外の与党の中でもまだ捨てた物ではない者もいるのかもしれませんね? まあ単純に今後の選挙で超絶な悪影響にしかならないから、今後の政治家の椅子に座り続けたいが為の行動であったとも言えるでしょうが。
 まあなんにせよこういう事で批判の連鎖が渦巻けば、民主主義が実現させられる余地がまだわずかでも残っている所は日本における希望の光にもなるのではないでしょうかね?
 まあ相変わらず、政治家達はこの緊急事態でも自己保身だけに努めているようでクズな事にはそれほど変わりありませんけどね。政治家給与の2割だけとか低すぎでしょう。数千万以上貰っている政治家がザラなのですから、そんな奴らからは、全体の半分でも多すぎというわけでもないと思うのですけどね? 特に総理系の職種ならば、7割減でも十分なのでは? 日本の緊急事態での大恐慌医療崩壊の危機なのでしょう? とてもそんな危機感に晒されているとは、日本の政治家達の懐事情には無いと思えるのですけどね。だから危機意識が欠如しているのでしょうね。
 そうだ!国民が1人死ぬたびに政治家給与の年間給与から1~5万円引いていくとかにすれば、かなりの危機意識を持ってもらえるのではないでしょうかね? ちなみに対象は年収1000万円以上の政治家ですね。(黒笑) そして引かれた分は、コロナ対策費用に回して行くとする。

 それでは楽しい話を終えての磁力魔法スポーツでの忍者ダッシュの紹介に移って行きます。
 まず今回の名称で電磁力等が無いのは、このスポーツの仕組み部分にしか電磁力が使われておらず、基本的な要素としては通常競争系スポーツと変わらないという点ですね。ただし足場が大いに変化されていて、多少の不安定要素と足を踏み外すと即刻失格等になってしまうという辺りでの難しさはありますけどね。
 基本的にこのスポーツは、電磁力の力で浮かせた足場の上を移動して速さを競うスポーツで、足場はコース全体に配置されているわけではなく、四角形および長方形等の足場がいくつも存在する形である程度間隔が開けられている状態の中から、進むべき足場を選択しながら歩を進めて行く競技体系となるので、ただ前だけ進めばよい脚力バカが勝てるような競技ではなく、適切に瞬時の足場の状況を確認しながら進めて行く必要のあるスポーツです。
 そしてこの足場は、一定時間乗り続けると落下していくという性能を持ち合わさせて、どんどん先に進んで行く必要も持たせながら、道すがらの全てに足場があるわけでもないので、急ぎつつも考えて移動する必要がある競技となり、その様はまさに忍者が走るような感じで、走るルートを瞬時に考えながらも同時に急いで駆け抜けていく必要がある脚力だけでなく瞬時の判断力と視野の広さが重要になってくる競争系スポーツです。

 それでステージ状況は、先にも言った通り電磁力での反発の力を用いて競技用の足場を浮かび上がらせて、その上を選手が走って行くという形なのですけども、この形において走るフィールドを水の上に変えると、あたかも水面走りをしているかのような競技となり、空中に浮かび上がらせて走ると、空中走りのような魔法飛行技術のような形にする事ができ、後は足場以外の部分が滑る部分とかクッション性過多な部分で構成される形にすると、毒沼走りのような形にさせる事も出来て、様々なシチュエーションでの走る競技に出来ます。
 ただしこれらの陸海空のステージの形は似ているようで少しずつ違うのですけどね。水面の方は、沈む過程から水に足が取られる可能性が高くなって、進むスピードが遅れるほど滑り易くなる状況となり、空中では普通にミスると落ちるイメージが濃厚となるので、その辺の精神的な強さが必要になり、足を踏み外した時の感覚が無い分より注意する必要があり、毒沼地面の方ではどんな足場でも対処可能ならば、あまり気にせず走る事も可能だがその分注意が散漫になり易く、踏み外しての影響値を受けやすくなるという事が出てくるので、同じようでいてどれも違う競技の形になる。

 あとはライフジャケット的な所で、同じようにステージ下の電磁力に対応して反発させられるようにすると、ミスして落ちたとしてもダメージを極力発生しないようにできるので、見た感じのスポーツの割には安心して挑めるスポーツにもなる。
 ちなみに磁力足場は、それだけだと位置が安定しない場合には、ステージ下側からサポートして一安定&多少の固定が出来るような形にするとよいでしょう。一定時間乗り続けると、支え諸共磁力の影響値が減って落ちていく形にすればよい。
 そして磁力足場の耐久時間は長くても2~3秒程度までにするとよい。ただし、1度でも踏まれたら落ちていくという形で、使い捨ての足場という感じとして、さらに周回型や往復型の競技等では、その踏まれて落ちた後にしばらく時間が経過すると復活するという形にすると、それらの競技も出来るようになる。
 そしてサブな所としては、落ちたとしても電磁力反発の形で、レースに再復活参加できるような形でルールと仕組みを作っても良い。 単純に落ちた選手に対して通常の倍の電磁反発で上に押し出せるようにすれば良いだけですからね。そこから徐々に威力を落として行っての再スタートという感じでね。(スタートダッシュも可能だが、ミスって水や地面系の上だと、通常以上のダメージにもなるから、その辺のルール設定は必要かもしれないけど。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 磁力魔法~終了~忍者ダッシュ





























 これは基本今までと似たような単純だけども、瞬時の判断力等も加えられたより戦闘戦術的要素の高い競技となりますね。的確なルートを見分けて、足場の状況も確認しつつ疾く早く進んで行く必要があるというのは、軍隊訓練にも使えてしまいそうな競技になるでしょうね。
 まあ基本忍者も隠密系の1つの戦士ですからね。スポーツの見た目も加味して合う名称じゃないでしょうか? END
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