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第1571回 福島原発処理水の簡単な解決策 問題が無いなら、飲んで解決 [政治経済改革]

 さて問題に問題を投じるような解決策のお話ですね。 今週は報道特集が無いので、何かネタが無いかと探していたら、菅総理が福島原発に向かったというニュースから、処理水の問題の解決策を考えて、薄めれば飲用にも問題ないとする結果が出ているのならば、それが1番簡単な解決策では?という内容ですね。

 さて時事に関しては、東京での感染者数は検査休み明けとの関係で一時的に多くなっている模様のようですね。まあこれから本格的に人が動き出して、外国からも観光客以外の人が入ってくるという状況になっている中では、感染が縮小になる様子はどこにも見当たらなくなっていますね。
 幸い死亡率が少ない感染症だから、もうインフルエンザと同等の形で気にしない政策に政府は舵を切って行くという感じなのでしょうかね?
 ついでに風の噂では、この新型コロナとインフルエンザは争い合う対立構造で、どちらかが流行っている時にはもう片方は流行りにくいというデータもあるようで、どちらに感染したいのかの話にもなって来そうですよね。
 ワンシーズンだけで見るならば、インフルエンザの方が遥かに死亡率は高くなってきますが、経済への影響を考えるならば、人が多く死んでも良いからインフルエンザが流行る方が経済中心の人達にとっては嬉しい事になるのでしょうかね?
 逆に新型コロナが流行ると、冬においての感染症死亡率は今までよりも少なくなるけど、経済への影響が強く出るから、人の命と経済のどちらを取るのかという重大な選択肢の岐路に立たされているという事でしょうかね?
 まあ今の政治と経済の動きの流れを見ると、たとえどちらが流行ったとしてもツインデミックになったとしても、経済中心一本化で行くかもしれませんけどね。どれだけの犠牲の血が流れようとも、知った事かと気にせず経済中心で動かす可能性も無くはないですかね。 それがお金持ち資本主義経済の定めですから。
 お金持ちの懐を潤す為なら、その他の普通家庭や貧困家庭がいくら死のうが気にする必要もないというのが、このお金持ち資本主義経済の基本ですからね。

 さて本題に繋がる時事としてもう1つ重大なニュースがありますけども、世界の見識で、原発の有用性が再生可能エネルギーよりも正式に下回る結果が発表されましたね。自然に与える影響としても発電コストとしても、再生可能エネルギーの方が良い結果となり、原発は既に過去の発電技術で、国民を苦しめるだけの発電体系になっているという結果が出たようです。
 これで原発の稼働こそが全てとか言っている奴らは、自分たちのお金目的に一般家庭を苦しめようとする悪でしかないという状況になってきますね。
 発電の世界では、国際的に再生可能エネルギーが善であり、原発や火力発電は悪であるという形になってきていますね。つまり日本は絶賛世界の敵を目指す方向性になっているという事ですね。
 これは、菅政権によって縦割りの打破から軌道修正できる物なのでしょうかね?
 この改革は、携帯電話代よりも遥かに一般家庭の影響度が強くお得になる話ですけど、大手電力と一般国民のどちらを選ぶのでしょうかね?

 それで、続けて本題の原発の問題に関する解決策としての話をしていきます。
 この問題は増え続けて、近い内には貯水量限界となって、否応無しに汚染水を福島の海に垂れ流すしかなくなる問題からの解決策を考える上での話ですけど、全てに反対しか出して来なければ、あと2~3年で、福島の海が汚染水塗れになってしまうのは、避けられない話であり、反対論ばかりを優先させずに、何とか解決させる事を重視して話し合う必要があると思います。
 反対ばかりの意見では、誰も得せず、日本の風評被害だけが酷くなって、日本人全員が損をする事になるので、これからは、反対の声しか出さない奴は、日本国民全員の敵だと認識しましょうね。
 それで今回の解決策についてですけど、現状1番問題性少なく解決が手っ取り早い物として、科学の研究で、薄めれば飲用としても問題ないとするならば、飲んで解決するのが、1番手っ取り早いという結論に至りました。
 もちろん飲むのは国民全員強制ではなくて、まずは福島原発に関わる人たちや政治家等が、安全性の人体実験も兼ねて、偉い人達が優先的に飲みながら、偉い人たち以外も働く人たちには、先行期間として、飲んでくれればお金を渡す方向で、飲んだ量に合わせて支払われる時給等の給料支払いが増えていく形での希望選択制を取りながら、飲みたい人だけが飲むという形にして、義務ではない形とします。
 そしてその後、ほぼ完全に安全性の問題が無い事が飲んだ人たちの状況含めて証明されてから、一般的な水道水よりも安い価格で、飲用又は生活用水として、一般販売もしていく形で、生活消費の形で徐々に処理水を安全に消費して少なくさせていくという方法もありなのではないでしょうかね?
 どうせ放射能汚染の危険とかグダグダいう人が居るかもしれませんが、福島の海にただ垂れ流す最悪の未来を選びたいのですか?という事に加えて、今生きている人のほとんどが、低度の放射能は浴びて生きているわけであり、魚や一部の野菜等からもごく微量の放射能はあり、CTスキャンとかも電磁波系放射能浴びているわけですし、IHクッキングヒーターとか電子レンジとかも似たような物ですし、それらが絶対にない生活は、存在しないとも言えるので、人体に影響がない程度のごく微量でもあったらダメだというのであれば、さっさとこの世からいなくなる事が、絶対にない生活への道ですよ?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 福島原発処理水の解決策~終了~飲む事





























 ちなみに何度も言うけど、問題棚上げにしていても福島の海が汚染水塗れになるという最悪の未来は待ってはくれないので、さっさとどうにかする方法は選び出すべきですね。でなければ、反対ばかりの人も関係なく被害を受けるだけとなります。反対ばかりで、最悪な未来しか選ばないとか、人として最低のクズでしかありませんよね。
 今の解決策が嫌ならば、何かしら誰もが納得できる対案を出さなければ、その者は日本全体を苦しめようとする他国のスパイであるという事になります。 END
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