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第2357回 岸田政権辞任ドミノの総務大臣も更迭 紙より薄い任命責任 [授業・雑記]

 さて昨日急遽発表された総務大臣更迭での辞任ですけども、わずか1ヶ月での大臣辞任の3人目で辞任ドミノと言われる状況で、いい加減な適材適所で選んだ人材から自民党内での人材の無さというか当選回数だけで大臣決めるという自民党のお友達内閣自体が問題に差し迫っているのではないでしょうかね?
 政治的に何の特徴も無いのに選挙にだけ強いから適当に大臣決めるというのは、国民に対する愚弄であり、適材適所という言葉に対しても問題を呈する状況ですよね。自民党での適材適所とは何の資質の欠片も存在していない人を当てはめる言葉なのでしょうかね?

 そして今回の岸田政権はやたらと判断を後回しにし過ぎていて、状況最悪で周りに批判されながら自民党内からも批判を受けながらの追い込まれ辞任という結果ばかりで、総理としての資質自体もないと思われるような決断力の無さですよね。
 長期海外国際会議出席の前後での更迭劇。1つに纏められなかったのでしょうかね?結果的に前後で分けたせいで傷口も2倍以上に広がる結果になりましたし。
 そして何度も言われる紙のように薄い任命責任ですけども、取り敢えずなんか言っておけばそれで良いという重さは微塵もなく、ネズミのため息でさえ一撃で吹き飛ばされるようなそんな重さの物ですかね?

 そして岸田政権の山場の1つでもある統一教会を巡る問題においては、被害者救済法案の可決に向けて動いているようですが、どうにも中身は骨抜きに近い内容らしく、統一教会に配慮しまくった統一教会お友達法案という感じで、ただの法案可決しての目くらましで岸田政権救済法案にしたいだけの状況が伺えてしまいますね。
 これに対して被害者達は役に立たないとか不十分すぎるとかのきつい状況で、被害者を救う活動をしている弁護士などからも異論反論が出る始末の状況で、誰を守るための法案なのかがよく分かる状況ですよね? 被害者ではなく統一教会を助けるための法案になっているという状況です。
 つまり統一教会が助けられる範囲での被害者救済法案という感じで、岸田政権と統一教会で裏交渉でもあったのでしょうかね?関係続行の為の法案にするようにと。

 それが、岸田総理もまた信者だったとかいうオチでの辞任ドミノ4件目ですか?
 被害者の声は聞いたけど、統一教会の声もしっかり聞いて統一教会に近い法案にしましたとかいうオチ? 法案自体も被害者達をさらに苦しめる政治も再度見放して殺そうとする酷い国だという状況を明るみにさせる内容になるのでしょうかね? 日本は本気で非人道国家だったと。
 自民党が政権与党である限り日本に悪が滅びる事は絶対にありえないという事を指し示しているのでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 総務大臣更迭~終了~教会被害者追放法案





























 自民党に期待した所で裏切られるだけというのが定番になってきましたね。期待するだけ全て無駄というのが自民党の基本ですから、腐敗政党に投票する国民も腐っているというだけですよね。
 END
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