SSブログ

第2356回 ウェアラブル音声翻訳機 [新アイテム開発]

 今回の話は、この時代で既にある技術から作っていてもおかしくはないアイテムの話ですね。
 というかなぜ作成&普及が進まない? 相手の国の言語を学ぶ事よりも確実に早く世界の広がりを繋げていく事に貢献できるというのに。言語の壁を取っ払う為に必要な物は人の努力よりも機械の力です。

 既にある技術の中で文字における翻訳機能は普及し始めている。それも音声から読み取って文字に翻訳して表示させる事が。ならそこから少し派生させるだけで、その文字で表現された言葉を自動音声化にして読み上げさせる事を機械にさせる事も可能なはずであり、それにおける機械による音声翻訳機能は既に十分に作っていてもおかしくはないはずのアイテムだと思いますけどねえ?
 音声読み取りからの文字の表示だけで満足するのはダメです。その一歩先の認識できた言葉の言語変換を行なってからさらに追加で自動音声にして流せるようにする事で、外国人同士が母国語だけで会話して行けるようにする事も普通に可能となるでしょうに。
 文字列を相手に見せる事無く、相手が発言した言葉を自分の母国語に直して自動音声から聞き取る事が出来るようになれば、基本的な会話等はある程度スムーズにして行けるようになり、小売りやサービス等の商業ビジネスだけでなく、工場や生産業に事務職などにおいても円滑に会話して行けるような形を作り、世界の人がより世界で一緒に働いていく社会を作りやすくして行けると思いますけどねえ。

 機器やシステム面に関しては、音声翻訳機を単体で作ろうと思うといろいろ装備重量等も掛かってくるでしょうけど、メインデバイスの形にスマホを用いて、そこからウェアラブル端末の形でスマホ等とリンクさせて機能出来るようにすれば、メインデバイスをどこか別に用意して、ウェアラブル型という形でヘッドフォンやイヤホン型の装備で母国語に翻訳された自動音声を聞くという形だけにすれば、従来のヘッドフォン等と特に変わりない形で作れるでしょうし、組み合わせでの汎用性の高さも作りやすいかと思いますね。
 あとは何でもかんでも翻訳というよりは、同じ機器を使っている者同士での会話等から読み取れるようにすれば、その他雑多な言葉を無視してダイレクトに伝えたりもして行けるでしょうかね。

 日本は特に英語や基本的外国語と発音のくせ等がかなり違いますので、かなり独特な言語文化であり、ついでに言葉に方言混じった物がいくつも作られていて、所によっては同じ日本人でも意味が伝わらない方言もたくさんあるので日本国内だけでも音声翻訳機欲しいぐらいですよね。
 日本国内版も作りながら世界にも対応して行けるように作って行けば、グローバルな形にも、そして外国人が日本の方言などに苦労させられる事も少なくして行けるのではないでしょうかね?
 そして仕事場などにおいても日本と外国では大きく違う言語の壁が最大の障害になっていたりするようですが、そこは便利な機械の力を用いていき、音声翻訳まで可能な形から普通にそのまま立ち話などもして行けるように出来れば、言語による隔たりは少なくして行けると思いますけどね。
 文化や宗教は今回は専門外です。

 こういう自動音声型での翻訳機が普通に流通するようになれば、本格的に言語を学びたい人以外は機械の力でお手軽にやるだけで意思疎通ぐらいは通せるようになりますよね?それは役に対して立たない教育現場での英語などの必要性を感じなくさせるぐらいには使えるでしょうし、日常会話のコミュニケーション用等にも波及させていき、世界の人との会話も繋げていきやすくなる所にまで発展させていく事も出来るのではないでしょうかね?
 あとはヘッドフォン等のウェアラブルデバイスにカメラも付けて文章などの文字読み取りから母国語変換させて音声翻訳で聞く事が出来る形とかも作って行けそうですよね?

 スマホアプリからと連動させたりできるのなら、一気にこの流れは加速度的に世界に普及させて、世界の言語の壁を取り払いながら繫がりやビジネスを深く絡ませていく事が出来るようになっていくと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウェアラブル~終了~音声翻訳機





























 そのシステムの派生をいろんな所に作れば、仕事だけでなく遊びやスポーツに近所の人との会話もよりスムーズにさせていきやすくなるのではないでしょうかね? 主に言語の壁がある場合においては。
 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント