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第2381回 ペット購入保有税 [政治経済改革]

 さて今回は少し前の末尾で話した内容の話ですね。一応新税制度という建前ではありますが、メインの部分はどちらかというと勝手に捨てたり殺したりする事を防止する意味合いでの形ですね。防止させつつ捨てられたペットに対する支援の為のお金に回すという形の税制度です。

 さて今回時事系は若干どうでもよいという所でさっさと本題に参りますが、このペット購入保有税というのは、その名の通りペットを購入の形で保有している人に対しての毎年支払ってもらう税金の形ですね。
 この購入というのは、普通にペットショップ等でお金を介して買う事はもちろんの事、景品や商品として間接的にお金を使って得た物等も対象になります。基本的な対象は動物(鳥類含む)や爬虫類であり、昆虫や魚等は対象外という感じですかね。
 その代わり誰かからお金を介する事なく譲り受けたり繁殖で増やしたり傷ついた野生動物を保護したりする事などにおいては対象外となります。基本の線引きはその保有に対して金銭が絡んでいるかどうかという所。

 この税制度において重視する点は税金を集める事ではなく、お金で命を気軽に買って要らなくなったら適当に捨てたり殺したりして処分しようとする人たちを防止する事と早期発見に繋げ易くさせる為です。
 それでなぜ法律で罰する形ではなく税制度なのかと言えば、購入して保有する事に対して税金が掛かるという事になるとそれだけでも購入に対する覚悟が少し上乗せされます。さらにそれで保有し続けている間はずっと税金を支払い続ける必要があり、きちんと亡くなったとかの報告を出さないと税金を支払い続ける事になるので生存管理がしやすくなり、同時に捨てる行為などを見つけやすくもなります。
 また、税制逃れを行なおうとする人たちが行ないそうなことにおいて購入したペットを誰かに譲った場合、そのペットが死ぬか保護施設等に預けられて確認が取れるまで購入者は税金を支払い続ける必要がある形として、命を購入したことに対する責任として支払い続けてもらう形とします。
 購入したペットを勝手に譲渡する事も1つの捨てる行為にも等しい形であり、それを安易に行う事も禁止していく形ですね。ただし例外として、その譲渡する相手が購入保有税を代わりに支払うと再契約する場合は、税金支払いの権利を移す事も可能という事にします。
 買われたペットの命の権利を守り保護する為の税制度の形ですね。そしてこれで集まる税金は主に捨てられたペットに対する支援等のお金に使われる形とします。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ペット購入保有税~終了~動物の命の権利





























 また、今回の形の他にも海外から動物等の生き物全般を国内に入れる事においても高い税制度を設けたり、保有する事自体にも高い税金支払いをする形を設けたりして、国内の環境を守る方向で機能させる税制度を作るというのもありでしょうね。
 海外の動物が欲しいのなら、いちいち輸入するのではなく、きちんと国内繁殖を正規で行なえるような形に誘導していき、違法行為の取り締まりをさせやすくしていく形にする。 END
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