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第2382回 カスタムエレクトリックカー 普及の為の低価格高利用の形 [NEWビジネススタイル]

 さて今回は電気自動車の普及と新たな車の扱い方や価値観についての話ですね。
 車自体も性能の上昇とともに価格が上がりさらには電気自動車も普通に相当高くて庶民の扱える車ではありませんね?この状態で車のエコ化を進めようとしてもかなり大変です。ならば、普通の人でもお手軽に使えるようにする為には購入の形ではなく、レンタルなどで使えるようにする形が良いけども、基本一般の方もガソリン車ばかりですし、車種なども新しさよりも走行性能などが重視されている状況です。
 そこに革命とも言うべき内容にて、レンタルでありながら自分の利用状況と好みによって好きに車を選び愛車のように扱えるレンタルカーが電気型で安く使えるのであれば、それは相当な魅力にもなりませんかね? さらにレンタルカーとしてだけの括りではなく、基本利用はレンタルカーでありながら必要に応じて購入する事も可能という形で販売体形を柔軟に変化させられる形ならば、普及利用から販売まで含めて総合的に電気自動車を使っていく形の土台を作り上げて行けると思います。

 そして私が強みを重視するのはカスタム性能であり、現実の世界では基本的に1つの完成形として出されて販売購入して使うのが一般的ですが、私が目指すのは一般車であってもゲームのように性能やデザインの異なるパーツを組み合わせて行って自分オリジナルの車を作り上げられるようにするという形です。
 それをレンタルカーとして実現させられるならば、多くの人が既存の固定車種よりも自分好みのカスタムレンタカーに重きを置いたりしませんでしょうかね?さらにそのレンタルカーは性能含めて気に入れば購入も可能という形なら、基本レンタル用に使いつつ販売も可能という形で、利益を逃す事なく効率化させる事も出来るのではないでしょうかね?
 私が提示するのはカスタム性能であり、決まりきった固定車種はそこに存在せず、多種多様な車のパーツ毎に分かれた性能やデザインのパーツが多数用意されていて、その中から自分の好きにカスタムをしてレンタル及び購入もして乗り回せるという形であれば、愛車と同様の扱いにもさせる事が出来るのではないでしょうかね?

 そして部分分けするパーツはゲームのような感じで性能とデザインを見ながら自由に組み合わせられるようにして、車体自体もいくつかの部分毎に分けてデザインや個別性能を自由に変化できるようにする。そして統一規格の下にどんなパーツの形でも組み合わせられる形を基本として、車の大きさなども変更可能という形にさせると多様な形で使えるようになる。
 デザインで言えば、前が猫で後ろが犬とかの組み合わせも出来るようにすると面白い?もしくは車体が全部部分毎に色とりどりカラフルレインボーな普通だと作る事すら躊躇われそうな物でも部分毎に分けた形を組み合わせるのなら意外と簡単に作る事も?
 そして電気自動車の心臓部であるバッテリーも基本的には中国系と同じようにパーツ単体で充電できる形から交換可能な形として、使い勝手を良くしていく。

 それからレンタルカーの形含めた販売形式に関しては、基本料金設定に特別なパーツなどは別途追加料金が掛かるような形にして、レンタル料金もカスタムできる形にします。そして販売はパーツ単位ではなく組み合わせ品を基本として合わせられるパーツ代などを元に算出される形にして、カスタムカーであるならば買取も出来るようにします。
 また、今流行りの仕組みであるサブスクリプション方式も取り入れて、月や年単位での契約型で基本的な組み合わせの形や色や特別なパーツの組み合わせも可能に出来る料金体系なども用意して、利用状況に合わせてカスタムできる形も変化させられるようにします。
 さらにカスタムカー独自ではありませんが、レンタル持ち逃げ防止用として、通常利用は一般的なレンタカーに比べて割高設定にしますが、その代わりきちんと使用後に元の場所に戻すと一部のお金が戻ってくるという形で、きちんと元の場所に戻すようにさせないと高いという形にさせると利用マナーも高められるのではないでしょうかね?

 またカスタムカーの特徴は、自分好みに車を作り上げられるだけではなく、多種多様なパーツの形を用意しておけば、車自体が壊れての取り換えなどが非常にやりやすく、パーツを部分交換するだけで新車のようにもして行けるので、エコ活動にも向いている形になります。
 レンタル型の形においても古くなった物を随時更新していきやすいですから、性能や使用具合も含めて好きにカスタムしていく事も可能になるという事ですね。

 そしてこの形で1番問題になるのが工場等の保有と利用に関しての使い勝手ですが、カスタムする事自体はスマホ等からも出来るようにして、特定の駐車場等にカスタムされた車を送ってくれる形から使えるようにして返却も同様の形が取れるようにすれば良いでしょう。
 どうせならある程度の交通システムと組み合わせて限定的な自動運転技術から自動で動いて利用者の下へ向かったり使い終われば工場や駐車場に自分から向かって行くというような仕組みが追加出来れば、使い勝手は相当よくなっていくでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 カスタムエレクトリックカー~終了~低価格で自分だけのカスタムできる愛車





























 国や行政とシステム組み合わせられるのなら、地下に専用レーンなどを用意して、より使い勝手良くさせる事も出来るでしょうけどね。ガソリン利用を減らして電気利用を高めていく。そこに水力や太陽光なども組み合わせて発電も同時にして行けるのなら運用コストも下げて行けるだろうしね。 END
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