SSブログ

第2518回 AIの登場で変わりゆく仕事とチャットGPTの良し悪し [授業・雑記]

 さて今回はAIの活性化によって劇的に世界の仕事事情が変化して行く事をGWと交えて話して行きます。単純作業での二流三流はもう不要の時代というわけですよね? それは既にプログラマーにも当てはまるようになってきた。

 それでGW真っ盛りで観光業やホテル業界は大忙しで嬉しい悲鳴と共に人手が少子化で全くいなくて悲しい悲鳴も同時に飛び交っているようで、稼げるチャンスでも人がいないから稼ぐ事が出来ないと嘆いている所もあるようですね。
 まあ少し前のコロナ禍で要らないと大量に人員切った影響でしょうけどね。要らないとされて切られた人たちは今は必要とされているけども、また少し落ち着いたり別の感染症がやってきたりするとまたすぐに切られて職を失う可能性があると思ってしまうと、なかなか怖くてそういう業界に再就職はしにくいですよね? いざという時に守ってもらえず切り捨てられるというのなら、それが無くて安定して稼げる形を求めて別を目指す人は多いでしょうし、最近はスキマバイトとかいうやつで簡単な副業などが出来る所で仕事をする人たちが増えていて、真面目に状況によって切り捨てられるような所で働く必要はないと思う人が急増しているという事でしょうね。
 それに今人手が足りなくて大変な所は、大変な割に給料が総じて安くなり、よほど好きでないと続けられないという状況にもなっているので、大変な時に来させてそれで長続きなんて考える方がダメですよね?あくまで考えるなら短期とか隙間時間でできる仕事で対応して行くのが1番でしょうね。
 恒久的に職員となる人が欲しいとか言っても、また感染症で別の強力な奴が来ると解雇するんでしょう…?という空気感があると、無理と思った方がよいでしょうね。いつでも切り捨てられるような人材で満足するような人は多くないでしょうからね。その人の生活と人生が掛かっているわけだし。都合の良い時だけ人材欲しいとか言っている所は敬遠されるという事ですね?

 そういう場合によっては人手の波が激しいような仕事場には、定職に就く人は多く必要無いでしょうね。最低限回せる人材を確保した上で、それ以外はすべて隙間時間で対応できる臨時の職員をアルバイトで雇って行く形にした方がよいでしょう。給料面の待遇上げて。
 ただしそれでも今の少子高齢化で人口が減っている状況ではなかなか思った所に人は集まりにくくなっていくのですから、完全な生身の人を求めるだけでなく、ある程度リモートワークやロボットでの遠隔操作から仕事ができる短時間仕事を作り出して、シフトを作り出して行けば、ネットから気軽に仕事ができる環境なら日本中だけでなく世界中から仕事したい人を集められるようになります。
 生身の身体さえ求めずそれでしかできない仕事ばかりのままにせず、リモートワークやロボットからの遠隔操作で仕事の代わりが出来る環境さえ作り上げて、短時間バイトを世界から集めれば、簡単に副業目的で人材はむしろ余る形に出来るでしょうね。

 リモートワーク等をデスクワーク中心の考えから変えるべきですね。まあもちろんホテル等での受付業務などはリモートデスクワークで対応可能ですけどね。 そこに世界の人材でいくつかの外国語対応募集すれば結構簡単に集まるのでは? 生身の身体を求めると集まりにくいですが、リモート形式なら本当にいくらでも集められますからね。それも短時間形式なら副業で稼ぎたい人たちには喜ばれますよ?

 そしてAIの登場によって激変して行く仕事環境としては、IT・プログラマー関連が大激震喰らっているようですね。なんでもある程度決まったプログラムならチャットGPTが全部自動で瞬時に作り上げてくれるそうで、人の方に専門的知識や技術が無くてもチャットGPTがあり、作れる環境さえ整っていれば誰でも簡単にある程度のシステムや新アプリにゲーム等を作れる状況になっているようですね。
 それに今では画像生成もAIに任せられる時代になってきて、音声や映像もAIが作り出せる時代ですから、基本的プログラマーやゲーム等を作る開発者での二流以下はもう必要無い時代に入ってきているようですね。
 1流ならばそれ相応に作れる物はAIをある程度は越えられるでしょうし、ハッカー系統はまだまだAIに負けていないでしょうから1流のお仕事でホワイトハッカーなどに就職できるようなら引く手あまたである事は言えますけど、代わりにそれ以外の二流以下はAIに劣る人材として扱われるという過酷な環境にもなっているようですね。

 それで現在は特に人口少ないプログラマーの代わりでAIにチャットGPTに頼る流れで活用され始めて、二流以下が多く集まりながらも高い制作料を要求する会社の存続危機となり始めていて、AIに劣る人件費と製作費は要らないという時代になり始めていますね。
 故に二流以下が集まるような会社ではAIに負けないような簡単に作り出せないプログラムなどを作り出さないと経営危機になるようですね?
 そして同時にゲーム業界もある程度の部分は大半がチャットGPTや生成AIに任せられるような時代になってきたので、アイデア無くて普通の才能しかない人はリストラされていく可能性が高くなりそうですよね? 本当にクリエイティブ(想像力)な人やプロ級の人材しかゲーム開発会社等には要らないという時代がやってきそうですね?
 ある意味既存のシステムの延長線上で出来るならば、開発環境さえあればゲーム作りにはもうほぼプランナーぐらいしか人手が要らないという事ですから。

 代わりにそんな便利なチャットGPTや生成AIと呼ばれる物でも世界が危険視するような事は存在していて、日本政府は間抜けな対応でスルーしていますが、実際は便利な道具には必ず抜け道がある物で、普通の形では防御されてプロテクトが掛かるような事でも、特定の言語や話し方においてはその防御を突き崩して、初心者でも簡単にPCウイルスが作れたり爆弾の作り方なども教えてもらえるという状況であり、どれだけ政府が規制を強くしようとしても防御突き崩してAIに尋ねれば犯罪系等の返答も返ってくるような状況では、より誰でも簡単に爆弾が作れる環境も広まるという事ですね?
 あとついでにAIの防御突破して尋ねると言葉遣いもガラが悪くなるようで、どうにも自分から規制サイトなどにも入り込んでダークウェブなどにも侵入して人工知能が情報収集を勝手に強めているようですね。
 ある意味それは作成者も意図しない所でAIが勝手に自己進化して行った形とも言える話で、どこかで言えるようなAIの暴走を意図的に作り出す事も出来てしまう危険性も今は含まれているという事です。
 どこまで制御できるのかは1流のホワイトハッカーたちの腕の見せ所ですかね?

 まあ現状は道具はただ道具として使う人の良し悪しで性能は変わって行く物です。それは人工知能が悪いのではなく、使う人の側が悪いとそうなってしまうだけであり、制御等に関しても作り手側が攻撃側の性能を越えなければいけないという永遠のいたちごっこですよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 新たな働き方~終了~チャットGPTの可能性と危険性





























 前にも言いましたが、核兵器は危険な物であるとも言い切れず、そりゃ人に向ければ大量虐殺兵器ではありますが、例えば通常爆弾などでは破壊しきれず地球に大被害をもたらす巨大隕石が地球に衝突しそうで通常爆弾では確実に地球の全人口の90%以上が死に絶えるであろうとされている状況でも核爆弾ならば打ち崩して全地球人が助かる可能性が高まるという状況であった時に核兵器が無ければ、大半の人類は滅びるしか道がありませんが、それに対抗できる力が残されていて使う事が可能であった場合は助かるかもしれないという状況では、核兵器は必ずしも危険で悪の兵器だという事には当てはまりませんよね?という話です。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント