SSブログ

第2630回 明確な殺意があっても危険運転にされない日本 テロを擁護する自民党 [犯罪対策]

 さて今回はちょっと犯罪対策方面の私の思いについての話ですね。
 日本で少し物議醸している案件で、明らかに危険運転とされる事案でも運転者が正常であれば危険運転と認識しないという危険運転への認識のずれが政府および裁判所と国民に大きくあり被害者が泣かされテロリスト共がやりたい放題になっているという状況です。しかもその中には飲酒運転しても良いというような内容も含まれていて、法律作った自民党は飲酒運転を無罪化したい理由でもあったのでしょうかねえ?
 危険運転のハードルは現在でも非常に高く、正常に運転できない状態でもそれを認識して運転していなければそれ以外は全部過失に留まるとかいう状況で、酩酊状態に酔っていても車の運転に問題が無ければ過失にされて、時速200キロ以上で走行して明らかに誰かを殺す意思があっても過失にされるという状況で、正常な運転ができるなら1度に複数人から数十人まとめて殺しても過失に留まるとかいう最低な法律状況になっていますね。
 飲酒していても正常に運転できるなら良いというような意味合いも含まれているので、一部飲酒運転を容認するような判断にもなっている状況ですね。だから飲酒運転が後を絶たないというのもあるのかもしれませんが。主に自民党のせいで。政権取っているのだから悪法だと国民も思う法律は変えられるはずなのに変える気が無いというのはそういう事です。

 つまりどれだけ一般認識で危険で無茶な運転をしていようが運転者が正常な思考をしてまともな運転ができるレベルであれば法定速度ぶっちぎって1度に数百人虐殺しても日本では過失運転止まりになるというテロ行為を自民党が認めている状況にあるという事ですね。
 人殺しは車を使ってやれと自民党がお墨付きを与えているような法律になり果てています。
 車を使えば殺人罪に該当させられる事が現状ほぼなく、狙って誰かを轢き殺しても正常運転できるなら過失運転止まりで殺人罪にも該当されないのですから、今後総理を狙うテロをやるなら車を使ってやれと自民党も言っているような物ですよね? 正常な運転ができるなら暴走していても過失運転止まりな日本ですから。

 現状で判断が凄く曖昧かつ甘い状況で危険運転にされない事が多いからその手の犯罪の危険度も下がってこなくて死傷者が絶えないという事もあり、抑止力に全くなっていない状況にあるから過失と危険運転の判断をもっと分かりやすくするべきですよね?
 その私が示す分かりやすい基準という物は、その被害に遭った被害者の怪我の具合によって分けるという形です。被害者の怪我の状況が治療さえすれば数ヶ月後までには全治可能で元通りの生活を送れる状態になるのなら過失運転。
 一部でも手足を欠損したり障害が残ったり植物状態になること含めて死亡させたら全部危険運転という形で分けるなら誰もが分かりやすい明確な区分けになると思いますけどね? それにこれなら被害者側の思いも汲み取りやすい形になると思います。あとは過失運転のレベルと危険運転のレベルによってそれぞれ増減させればよいだけですし。
 その上で明確な殺意が認められるような正常な思考判断持ちながら危険行為で危険運転とされる事をやった場合は追加で殺人罪もおまけしてもらえるようにすれば完璧ではないでしょうかね?
 まあどれだけやった所で、私が考える犯罪における刑務所の在り方においては、罪に対して真摯に反省する態度と行動が取れるかどうかが全てですけど。 ただし釈放の判断は刑務官及び弁護士たちの体を張った判断が必要になるだけで。
 その刑務官や弁護士たちの判断というのは、釈放条件で解放した元犯罪者が再犯犯したら共犯者として共に服役する事を基本とさせる形でね? こうすれば生温い判断はしなくなるでしょうから。 確実に更生して再犯の恐れが無い人だけを釈放するような判断テストになると思いますので。こうすると確実に刑務官や弁護士たちへの懐柔策が不可能になります。
 その上で、テスト試験管には釈放を認められる人を出して数年間何事も無ければボーナスを与えるという形にすれば、厳しい釈放判断テストにできるでしょうからね。その状況では確実に試験管たちが見回りもするでしょうねえ?
 まあこの辺はまた刑務所学校の話を再度する時にでも詳しく。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 過失運転~終了~危険運転




























 世界の脅威に自然の驚異も日本にはありますが、同時に国内法での犯罪という脅威に対しても日本は甘すぎるから厳しくしていくべきですよね?
 私が考える刑務所学校という仕組みにおいては、懲役刑での年数などは全廃止で死刑も廃止ですね。懲役年数設定が無いから無期懲役もありません。代わりに犯した罪に対する反省の状況で学校での教育状況が変わり、卒業テストに合格できるまでは釈放される事は一切なくなります。
 ただ何もせずにいたら留年繰り返して教育内容がより厳しくなっていくだけの形ですね。退学は卒業以外ありえない形になりますから。というかこちらでは留年繰り返せばより厳しい学校への進学になりますからね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント