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第2405回 子供シェルターの追加機能 遊びも仕事も活性化させる仕組み [政治経済改革]

 さて今回は良い情報番組仕入れ先が無かったので、持ちネタでの話ですね。そして子供を守る為の子供シェルターに遊びや仕事に向けた支援を追加する事でより活性化させようとする仕組みの話ですね。傷ついた子供をただ守るだけでは、その後の社会に馴染ませていく事は難しい。ならば多少自発的にでも将来に向けた選択肢をある程度提示した上で、選んでもらう形で未来を掴みやすく支援するのも子供シェルターとしては必要なのではないか?という事での機能ですね。
 守るだけでなく未来への支援も追加という所の話です。

 それで今日は時事も無くさっさと本題の続きと参りますが、子供シェルターの基本部分は前に紹介した通りなので今回は省略するとしまして、追加機能の部分をメインに話して行きます。
 あらゆる面で虐待や家にいられない子供等を緊急保護して守るための子供シェルターの位置付けとなりますが、ただ保護するだけで地味な場所では子供の傷は癒しにくいでしょうし、子供には未来がありどうにかして社会に馴染めるもしくは夢に向かって進んで行けるような支援の形も必要になります。
 故にただ守るためだけのシェルターでは意味がないという事です。それでまずこのシェルターの上限年齢を子供の定義付け年齢を25歳までとした上で、遊びや勉強に仕事に向けた猶予期間を大きく持たせる形にします。
 20歳や今だと18歳になったらさっさと出て行けでは、碌な準備も出来ずに放り出されて未来も闇に包まれるでは子供の未来も社会の未来も閉ざされていくばかりですからね。だからこそ社会人としての子供の期間も子供としての位置付けで子供シェルターとして守れるようにするのが第1条件。
 そして次に子供シェルターの中では基本的に集団生活や個人の部屋が与えられての生活になるわけですが、基本20歳までは遊びや勉強に専念しても良い期間の形として、さらにシェルターの形に相応しくない形でシェルター内に子供の町を作り出し、遊園地方向含めた遊びや将来の仕事等に向けた勉強の場をたくさん用意して、シェルター内だけで安全に守られながら遊びも勉強もたっぷり出来る形とします。
 そして20歳を超えてからは何かしらの仕事や研究職に就く事を考えてもらう機会を年々間隔を短くしながら伝えていく形にして、なるべく25歳までに独り立ちできるような支援体制としつつ無理でも衣食住最低保障等への移行などが出来る形とします。
 ちなみにここで言う仕事の形としては、シェルターの外に対しての普通の仕事の形に加えて、シェルター内での他の小さな子供たちに対する仕事やVR等を駆使しての近未来の仕事等に就く形でも良い形として、仕事の幅は持たせる形とします。外に行くのもあり、仲間の為に内側で頑張るのもありという形ですね。

 ただし仕事や研究職に関しては必ずしも20歳から始める物ではない形として、内側やVRに研究職に関しては行ないたいと思った時から始められる形にして、小学生の年齢であっても仕事等に応じた給料等が支払われる形にします。
 シェルター側がそろそろ何かしたら?と言い始めるのが20歳からというだけであり、外への仕事は15歳からという決まりは付けますが、それ以外の内側及びVRに研究職に関しては、本人が行ないたいとしてきちんと行える物に関しては給料等が支払われる形で行なえるようにして、子供本人の意思で遊びや勉強の期間に仕事等の期間を自由に決められる形とします。
 まあ普通に子供と言える状況の年齢においては遊びの延長線上でもお小遣い稼ぎの一環という方向でも良いという形にして、とにかく本人の意思が重要での体験含めて行なって行けるようにして、仕事の経験値などを積めるようにします。

 また研究職という形については一般的な研究開発系の仕事の形を言い、1人からでも始められるし複数人共同で行なう事も出来る形として、始めは子供1人当たり年間500万円の研究費が与えられながらそれとは別に生活費として月額15万円支給される形にして、子供シェルターを出るまでは基本生活費はほぼ貯蓄か研究費の追加用もしくは遊ぶお金に回せる形にして、そちらは自由裁量に任せる形とします。子供シェルター内で暮らす分において子供がお金を支払う必要性はほぼ無いのでね。
 そしてこの研究費や生活費の形は研究などを成功させるたびに支援額が上昇していく形として、それは子供シェルターにいる時でも外に出た後でも変わらず行なわれる形とします。(研究職を続ける限りは)故に研究の形次第で1人で行なうか複数人で行なうのが良いかは全部自己判断にもなってきます。
 ただし、初期金額に目が眩んで1年毎の研究成果報告で何も進展や研究が成されていない事が発覚した場合は、それまでの実績で何も成功させていない時には以降の研究職は行なえない形にされてそれまでに支援された研究費が丸々借金に変えられる形になります。(生活費はおとがめなし)過去に何かしらで成功して実績がある場合は、研究費や生活費が初期の状態にリセットされて再度チャレンジできる措置を取りますが、リセットされた状態でもう1度行った時は実績無しの時と同じ処遇になります。
 また、研究においては完全に行き詰った時等は1つの研究において最長2年間休暇を取る事が出来る形として、その期間中は研究費の追加はない代わりに生活費は初期の15万円だけ毎月振り込まれる形で休む事も可能ですが、この休暇を取る条件は初期及びリセットから2つ以上の成功を行なった以降で1つの研究毎に行なえるという形になります。

 この研究支援に関しては、一般的な大学などから始める形とは完全別枠での仕組みの形になります。
 故にこの子供シェルター内での研究職の形には、安全な場所でしっかりと集中しながら研究がしたい場合にも活用出来るような形にも使える形とします。ただし年齢制限25歳まで。25歳過ぎたら普通に大学などの研究員に行くか個人等で研究場所作って研究開発していく形になります。大学などの既存研究に行った場合のみ支援の形が変わり、それ以外の個人や新たな形の研究スタイルならば子供シェルターの続きが受けられる形とします。
 こうする形で、子供たちがより研究などの仕事ができる形の支援にも繋げて行けるという内容ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供シェルター~終了~研究職





























 日本の研究支援は世界最弱クラスですからねえ。だからこそ国力も経済力もだんだん萎れて行っている状況にもなって行っている。だからこそ私は子供の内からでも研究していきやすい体制を作る必要があると考えてこの仕組みを考えたというわけですね。同時に仕事等に関しても内側からお小遣い稼ぎなどを目的としたとしても行ないやすい形なら仕事体験にも繋げていきやすく、夢の実現に向けて進ませやすくなるという方向で使えるようにするという物です。 END
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