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第2626回 路上に集まる行き場のない子供と人手不足の社会 [授業・雑記]

 さてまたテレビの報道で日本の社会問題の1つである若者や子供たちが路上に集まってその日暮らししているような状況で、様々な犯罪やトラブルの温床地帯にもなっている状況に行政は駆除でしか対応できない無能さに対して、非営利団体などが支援をしていこうとする活動が出されていましたが、行政側も正式に子供シェルターの活動を本格的にさせるべきですよね。
 家などで何かしらトラブルがあって親などでは解決できないから他にも似たような境遇の者たちがいる場所に子供たちが集まるのであり、その状況に強制的に押し入って場所を封鎖したり強制保護で家に連れ帰った所で問題を悪化させる要因にしかなりません。むしろ児童虐待や家庭トラブルからの殺人を助長させる行動にしかならず、そこに警察絡んでいたら警察が殺人助長させるとか全く職務怠慢状況になります。

 家やその周りに近くの友人や親などでは解決できないからこそ集まるのであって、問題の本質がそこにあるのならそれに向き合った対応をしていくのが大人としての役目なはずですが、行政は大人としての役目すら放棄して、統一教会の教えに則った事しかしないのは大問題ですよね?東京都知事など?

 そして最近は東横近くの路上での集まりに統率者がいなくなって無法化が進み、子供などが犯罪に巻き込まれたり犯罪をしでかす方向に強くなっていたりする状況で、その周りの地域もそういう子供を食らって活動する悪徳企業なども増えている状況で、全体的に治安も悪化している状況にあるようですね。
 先にも言いましたが問題の本質を何も理解せずに場所だけ潰そうとしても少し散らばってまた似たような場所が再構築されるだけなので、そんな事はただの税金の無駄遣いでしかありません。
 必要な事は問題のある家に連れ帰る保護ではなく、別にそういう子供たちが心休める子供シェルターという場所を正式に作り上げる事であり、子供の問題の避難場所で親の要請があっても子供が応じなければ出る必要はない場所として強く守れるような場所にするべきです。
 そこに行政なども関与して子供を守っていく形が必要でしょうね。問題を放置すればするほど犯罪は増えて闇バイトの人材も減る事なく、正規の人材はどんどん減って経済が落ち込んでいくという悪循環にしかなりませんから、行政も問題の本質と向き合い統一教会の教えは撤廃して、子供優先で物事を考えられる形を目指すべきです。
 子供は親の所有物ではありません。1人の命で子供1人1人に意思があるのですから。

 まあ子供シェルターではただ守るだけではなく、ネットの学校なども活用した教育や子供の問題相談などに対応した場所に精神治療が出来たり、遊んだり遊ぶ金を得るための正規の仕事を優先的に得られるような支援もしたり、時には研究開発などもできるような支援をしたりして、子供の未来も同時に守り育んでいけるような場所にするべきですよね。
 そして心優しく人付き合いが好きな者には、今後似たような境遇の子供たちを導いていけるような教育なども行えるような形からそういう形も今後専門職として仕事化させていくべきかとも思いますね。
 どれだけ機械やAIが発達しても人同士の付き合いで解決することも多くありますからね。

 あとは先にも書きましたがそこで優先的に子供シェルターに保護した子供でお金が欲しいという子には、人手不足で困るお店や企業などと子供シェルター管理側が保護者代わりで身分証明などもできる形から正式支援させて正規の契約を組ませながら経済支援などにも繋げていくという形にすれば一石二鳥な気もしますね。
 さらに行政や子供シェルター系と組ませる形で、闇企業が多い中でも正規の企業も中には普通にいるでしょうから、そういう企業などと協力して子供たちを救いながらその方向で健全に楽しませていけるような方向で協力するという形もありなのではないでしょうかね?
 子供たちの未来と幸せを守りながら人材供給にもできて消費先も喜べる形で健全な協力関係の輪を広げていけるようにできれば、闇企業や闇バイトの人材減らして発生の抑止にも繋げていきやすいかと思いますけどね?

 大事な事は子供たちに寄り添っていける人材も増やしていく事ですね。それを仕事の形にまで持っていけるなら救える子供の数はもっと増やしていけると思いますね。どういう思いでそうなったのかはその子供たち自身が1番良く分かっているでしょうからね。ならばそういう子供たちに専用の仕事もできるような形でやれば、命も経済も救っていきやすくなる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 路上に集まる子供~終了~子供シェルターと支援



























 日本では人手不足が深刻だ~とか言っても実際は働けなかったり働かなかったりで溢れている人は普通の想定よりも相当多い状況で、どちらもより良い人材などで選り好みしているから人材難はより深刻になっているわけですね。
 必ずしも長期バイト長時間労働だから良いというわけではなく、最近は好調な隙間バイト系統のように短時間でもよい形で手広く人材を集められる形から長く務めたりする人に対して働く時間を増やしたりできないか後で交渉していく方向でやっていく方が良いのではないでしょうかね?
 それに短く働く形の利点はバイトなどでの嫌だと思う部分に触れにくく短時間集中型だから効率は良い形でやる気ある人員で回しやすいという効果もありますからね。 長いとどうしても人は手を抜く場所を探しがちですが、短い形なら集中力も維持しやすいですからね。 END
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