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第1245回 ビンゴピストルゲーム~お手軽ビンゴ遊び~ [魔法&ゲーム]

 さて今日は戦略性ランダムのスポーツを考えている際にふと思いついた簡単なお遊び程度の物の紹介ですね。まあただし、複数人数でやると意外にも盛り上がったりするでしょうけど。

 さて時事に関しては特段の物は無いですかね。強いて挙げれば日韓のトップ対話が久しぶりに行なわれたことで話題に上がって、韓国で小さく騒動になっている事ぐらいですかね。文プレジデントが安倍総理を待ち構えて会いたがっていたという状況に対して。
 そして日本側の見方では軽く対話したという感じで、韓国側は誇大誇張した感じになっていて、いかに韓国が今の窮する状況からの脱却の道を探し出す事に躍起になっているのかが分かる状況になっていますね。まあ元は自爆の道だったわけですし、今になって四面楚歌に気付いたというだけの状況ですよね。
 まあそして韓国側からの仲直りの提案の1つに関しては、日韓企業と韓国政府がお金を出す形での日本側は2割以下にするという形でなら、受けても良いのではないでしょうかね? ただし日本の国としては支払わないという形でね。まあその方面は元は韓国が約束破棄したことが原因なのですし、それで日本側に再度お金を要求する事は間違っていると思いますからね。そして日本企業も韓国にいる日本企業という形で、後の形でそのお金を取り戻せるような商売関係に出来るのであれば、あまり問題にする事も無いように出来るのではないでしょうかね。それで大半は韓国側が出す事になるのですし、裁判等で無法判決が出されるたびに苦しむのが韓国になるのだとしたら、別にその状況では日本への被害は最小限に抑えられて、韓国の自爆に繋がるだけになるのなら、バカヒヨコじゃない限りは止める事に繋げさせるでしょうしね。
 GSOMIAの方は、韓国の要求は受ける必要ありませんよね。元がお門違いな状況から勝手にやってきた状況であり、日本がそれでホワイトに戻したとして、韓国が反日不買を続けるというのなら、その交渉によって日本が受ける恩恵は何1つ無くて韓国の1人勝ちにしかならない交渉を受ける必要は微塵にもありませんからね。本当に韓国が交渉したいのなら、勝手に上積みして行った分全部を直す事を含めなければ、日本に損が残ったままという事になり、本当に関係を元に戻したい交渉とは微塵にもなりませんからね。やはり今でも日本を見下しきっているからそういう態度にしか出ないという事でしょうかね。それは関係改善をしたいとする態度ではない。奴隷になれと言っているに過ぎない。

 それでは韓国トップのバカさ加減について話した所で、お手軽ビンゴ遊びのビンゴピストルゲームに関して話して行きます。
 この内容は先の通り戦略性ランダムから派生式に思いついた簡単な遊びの内容なのですけど、2人対戦では地味で微妙ですが、複数人数やチーム戦で行なうとそれなりに盛り上がるというか戦略性が上がったり、誤射や自滅覚悟な行動の確率が増えたりで、意外と白熱するでしょうね。

 それで、このビンゴゲームはキットを用意したりする形ではなくて、基本は紙とペンで行う形で、それから盛り上がればゲームアプリ形式で作っても良い感じの内容です。
 基本的なルールとしては、まず最初に5×5マスサイズの基本的なビンゴカードのような物を作って、その中に0~99の中から好きな数字を自分で書き込んで埋めていく形とします。
 ただしその書き込む事の制限として、上下左右で隣接するマスの最低1マスの中から同じ数字の物を1つは入れておく必要があります。つまり例としては、真ん中に0を入れ込んだ場合は、最初の時点でそれ以外がまだ書き込み前だった場合、その0の上下左右のマスには、10や20などの0が付いた数字でないといけないという制限です。(01などは認めません。)それが1とか2なら、十の位にも一の位にも1か2が付いている必要があり、必ず隣接するマスのどれかの数字は同じである事が制限ルールとなります。それだと、4隅は基本的に範囲になるのが2マスしかありませんね。
 そして大事な事は、自分のビンゴに同じ数字の物をいくつでも書き込んでも良いという事ですね。ただし、リスクにしかなりかねないので、基本的にはバラバラが良いですが。

 それで自分のビンゴカード(カード形式にする必要はなく、紙に書かれた状態で良いのであくまでの例え。)を数字で埋め終えて、相手も終えたら準備完了で、相手に自分のビンゴカードが見えないようにさせる形で手に持つなどして、じゃんけん等で先行を決めてからゲームスタートとして、お互いに数字を言い合って相手をビンゴに出来れば勝利という形ですね。
 つまり普通のビンゴでのランダムな形から自分のビンゴカードからビンゴををするのではなく、相手が選んだ数字を推理しながら相手のビンゴ状態の1列を揃えたら勝利という条件で、複数人数で戦う場合で言い換えれば、自分のビンゴが揃ったら負けというゲームですね。
 なのでいかに自分のビンゴを揃えないようにして、相手のビンゴを狙っていくのかを競う戦いとなります。
 それで数字を言い合う形での基本ルールとしては、言い合う数字はどちらかもしくは全員が記録していく形として、ビンゴ内で書かれた数字に見事命中した時にはヒットなり当たった事を宣言して、横をa~eで縦を1~5で組み合わせたマーク(真ん中ならc-3ですね。)でどこに当たったのかを宣言する形として、相手の当たった場所を記録しながらゲームを進めて行きます。(まあ大人数などでやる場合には、参加者のビンゴ状況をボードなりで表示するなりして分かり易くさせる。)
 そして1番大事な事は、基本的に数字を言い合って命中させていくのですが、自分が言った数字が自分のビンゴにもあった場合も自分で宣言してどこに受けたのかを宣言する必要があるという事であり、時には自爆覚悟で数字を言ったりしないといけないというのが、このゲームのスリル的な所ですね。(ちなみにチームプレイによっては、仲間を誤射する可能性も高くありますしね。)
 そして最後に勝利した人等が出た場合に、本当にルール内で出来たのかを確認してズルしてなければ勝利で、ズルした場合は最下位扱いとして、その次に長く生き残っていた人のズル判定をしていく流れで、勝利者を決めて行きます。最後の確認まで行なうのがこのゲームのポイントですね。まあゲームアプリ式に自動チェックされるのであれば別ですが。

 それでこれを基本ルールとして追加で特殊なルール等を入れても良いですし、入れる数字の数を増やすとかビンゴのマス目を増やすなりして難易度を高めるというのも良いでしょうね。(まあただし、プレイ時間も増えますが。)
 ちなみに、この形式であれば、メールやライン等のSNSでも簡単に出来るゲームとなります。ビンゴ数字を選んで数字を言い合って戦うだけの簡単な遊びですからね。
 これで複数人数集まって生き残りバトルロイヤルとかにすると、自分の戦略で戦っていくビンゴゲームにする事も出来るでしょうね。自分で数字を選んで、相手を狙い倒して行くわけですからね。ただの運ゲーなビンゴゲームよりは勝負性が熱くなるのではないでしょうかね?
 まあ普通にバトルロイヤルにする場合は、2桁数字ではつまらない可能性も多いでしょうから、最低3桁での999までの数字で争っていくという形にすると、何十人と集まってもそうそう簡単に揃えさせられる事もないでしょうね。 まあ参加人数にもよりますけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ビンゴピストルゲーム~終了~戦略性ランダム





























 その他の縛りというか追加特殊ルールとして簡単なのは、真ん中を0を基本とした数字で限定させるとか、4隅の数字の1つを限定させたりなどをやると、早い戦いの形になり易くなるでしょうね。
 もしくはビンゴの数でどこまでならセーフにするかというのもありでしょうね。最終的には全部のマスを埋めるまでの完全試合形式というのでもありでしょう。あとは縦横斜めのどのラインを揃えるのかで勝利や敗北が決まるという形でも良いでしょうしね。 追加ルールはいろいろと付け加えて楽しみ方を工夫すると良いでしょうね。短期決戦にも長時間勝負にも出来ますからね。
 戦いに必要なのは推理力と自己戦略と運の要素ですね。 END
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