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第1548回 熱中症対策 どこかで見たことあるようなミスト水うちわ +台風時事 [新アイテム開発]

 さて今回は、まだまだ続く暑さに対しての熱中症対策の話で、なんかどこかで見たことあるような感じのミスト水うちわの話ですね。うちわから水を出す仕組みですけど、何かありましたよね?似たような物で。まあこちらは出すのは、ミスト水なのですが。

 さて時事の方では、こちらに接近中の台風10号に関してですけど、何やら予想がさらに危険状況に近付いているようで、過去最強のスーパー台風になる恐れも高いようですね。それでいて遅く大きいという嫌な事が重なる台風模様で、九州地方に向かっていますが、台風の本領発揮は、台風の右側の方が威力が高いという事で、主に西日本全域が危険状況にあるという事で、重々注意した方が良いでしょうね。
 暴風レベルも強すぎると、鉄筋マンションとかも破壊するようですし、車のトラック等も軽く吹き飛ばすそうなので、風の力は偉大ですよね。全てを吹き飛ばし、全てを破壊しうる力を持つのが風の力というわけですね。
 回避から威力減退を考えられなければ、今の現代建築は、いずれ容赦なく台風の前に吹き飛ばされていくという事でしょうね。そして同時に集中豪雨もやってきて、大浸水の大水没も起こるという事では、何の対策も無しにこのまま進むと、日本に助かる道が何も無くなるでしょうね。
 最悪避難所等が次々と吹き飛ばされていくようになるでしょうからね。基本高い所等に作るから、風の影響も受けやすいという事で、水没避けて作っていたら、今度は風で吹き飛ばされる事も考えないと、避難すらも出来なくなる恐れがあるという事ですよね。
 今の安倍政権継承では、絶対的にここら辺はガン無視して、国民の生命を守る事はしないのでしょうねえ。というか、次期総理の最初の仕事は、台風の後始末とか、次以降の台風対策の陣頭指揮等になるのでしょうかね? それによっても総理としての器が知れるという所にもなるかな? そして台風の後始末も付けられなくて国民が困窮しているのに、解散総選挙をやるとかの暴挙が出来たりするのでしょうかね? まあ去年のように強い台風が10月等にも来たりしたらの話にも関連してきますが。
 日本の現状の敵はコロナだけに非ず。自然災害に対する事も重要な対策の形であり、日本は毎年のように50年以上に1度の大災害を受けてきている国ですからね。もうこれは100日に1度クラスの名称に切り換えた方が良いのでは? それでも日数が多いでしょうけど。 都道府県で分けるならば、1~2年に1度でも良いですけども。
 自然災害にどんな外交努力も内政努力も太刀打ち効きませんからね。必要な対策を講じない限りは、何度も大災害を受け続ける事になり、それは核兵器の脅威よりも恐ろしい話になってきている。
 あと今日の関西情報ネットtenにて、大阪の地下の巨大貯水池という話がありましたけども、貯水池ではなくて、そこから海に水を流せるように水路を構築させるべきですよ。
 そのまま繋げると逆流の恐れも出てくるので、放出を自然水圧の形からマーライオン式にすれば、逆流の危険性も無くせて、安全に水を放流できるようになります。
 汚水が紛れ込むなどの場合は、一旦煮沸消毒のような形で、熱した上で水蒸気と残りで分けるような形で大量の水を消費させていく方向で考える事も出来るでしょうね。

 それでは本題ですけど、こちらの方が時事と見られてもおかしくはあまりないですかね。話の規模的には、こちらの方が圧倒的に小さいですからね。
 それで、ミスト水うちわというアイテムについてですけど、これは普通のうちわに小型冷水機能と小型水タンク付けた上で、ボタン式で冷水のミストを吹き出せるようにして、うちわとして扇ぎながら冷水ミスト水を出して、手軽にコンパクトに風だけよりも涼しい状態の冷風を作り出せる冷風水うちわとして使えるでしょうね。
 そして小型冷水機能は、充電式やカートリッジ式での電池交換等を用いて、簡単に充電できるような形で、小型水タンクも付け替えが出来て、普通の水を入れるだけでも使える形ならば、エコにある程度継続的に長時間利用する事が出来るでしょうね。
 ついでにこの仕組みは、小型扇風機と組み合わせる事も可能であり、冷水のミスト機能と組み合わせて、さらに手軽に風だけでない涼しさ冷たさで体の冷却効果を助ける流れで熱中症対策に繋げる方向にさせる事が出来るでしょう。
 さらに冷水機能を水タンクに入っている状態の水にも作用させる形で、ミストを使っていなくても冷たい水で直接冷やしたり、ペットボトル等とも組み合わせられるようにして、即席のペットボトル冷蔵庫のような形にして使えるようにする事も出来るでしょうね。

 ちなみにこれの元ネタに近い物は、大道芸人等が昔やっていた扇子で水を吹き出す系の芸の形ですね。あんな水鉄砲ではこれはありませんが、近い物ではある事は確かですね。
 まあ今回の物をそれ系に作る事も出来るのでしょうけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 スーパー台風~終了~ミスト水うちわ





























 今は残暑というよりも、時期が1ヵ月遅れた夏の後半だという感じが強いですね。その形で台風も見ると納得できるのではないでしょうかね? つまり季節外れとかではなく、世界の日付は変えられないけど、地球の季節の日付は変わってきている可能性があるという事も考える事は出来る。日本だと旧暦の日付設定のようにね。
 その辺も臨機応変に考えられないと、日常を異常続きでしか考えられない昔の考えに固執し過ぎた時代遅れの考えにしかならない可能性もありますね。時として、あるがままを受け入れられなければ、次のステップに進めない時もあるという事ですね。 END
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