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第2214回 新スポーツ? エコドローントレーニング [スポーツ]

 さてしばらくぶりでようやくアイデアが出てきたアナログ+デジタルのドローンと人間で行なうスポーツですね。今回は協力型で人間の頑張りによってドローンを動かし、目標達成に辿り着けたチームで勝負を決めるチームワークが大事な戦いです。

 本日の時事に関しては特に無いですけども、台風らしきが接近中のようで、四国周辺に来てくれれば少しはダムの水瓶に貯水できるのかな?という所ですかね。

 という事でさっさと本題のアナログ含めたドローン競技に行きます。
 今回は、ドローンを動かす電力は全部人力で作り出してもらう形で、人力発電にケーブル繋いで出来立てほやほやの電力のみでドローンを動かし、そのドローンでの作業目標をいかに早く達成できるのかによって戦うチーム戦です。
 まあチーム戦と言っても大半の部分は人力発電のメンバー中心ですけど、ドローン操作係までも脳筋にするのか専用に人員配置するのかは選択の自由です。電力無いとドローンを動かせないけど、ドローンを正確に操作できないと無駄な電力と時間を消耗してしまうという所でのパワー&スタミナバランスと適切な人員配置が必要になってくる競技です。
 チームのメンバーは最大で5名という形で、基本的に4名はほぼ人力発電要員で、1人はドローン操作役というのが基本構成になりますかね。

 ただし、4名が必ずしも最初から全力でやれるというわけではないのが今回の形で、さらに人力発電の形式にも多少のアレンジが成されています。
 まず人力発電に同時に挑めるのはメンバーの中から2人までで、実働メンバーと待機(休憩)メンバーはいつでもその役割を交代できるけども、人力発電に挑める最大人数は常に2人までとする。故に最大が出来る体力バランスと適切な交代のタイミングが重要になってくる。
 そして人力発電で有名なのは自転車漕ぎの形式ですけど、これだけでは非常につまらないので、トレーニングと銘打つ形からスポーツジムにあるトレーニング機器の各種にも人力発電として使えるような形を取り入れて、大体計4~5種を用意して、さらにその形に軽いけど発電量低い物と重い代わりに発電量はその分高くなるように設定された2種類の物を用意して、合計8~10種類のトレーニング機器の中から自由に選びながら人力発電をしていく形になります。
 そしてさらにその条件下で制約を付ける形で、軽い重いは別として1種類の人力発電で出来る最高の稼働時間は5分までとして、5分経ったら使用準備時間として同じチーム内で10分間は使用禁止という形にします。つまり、次々とトレーニング人力発電の種類を変えて行かなければならず、1人が自転車の軽い方に行くともう1人は他の人力発電しか選択肢が無くなり、同じ自転車を選ぼうとしても重い物でしか出来なくなるので、体力配分とパワーバランス的には大変になったりするという所で、きちんとした人力発電の役割分担での戦略が必要になってくる形となります。
 基本的に5分行なって10分使用禁止の状態だと、常に5~6種類の人力発電の形式を行なう必要が出てきて、どの人力発電で最高の形が出せるのかをメンバー内でよく話し合って役割決めて挑まないと、発電効率がどんどん悪くなっていく形になります。
 体力ある内でも人力発電の種類によってメンバーを変えたり、得意な分野だけで最高スペックで行なう形で、5分間全体休憩を取る等の形含めてチーム戦略が重要になってきます。

 そしてドローンの方は、人力発電の電力だけで動かせる形から物の運びや狙った場所に物を落としたりする形でのある程度作業が必要となり技術力も必要となる形の物として、単純に電力さえあればどうにかなる類の形ではない物とします。
 そして基本的には最低でも20~30分は掛かるような形の内容を最低限として、電気が溜まったら纏めて動かすのか少しずつでも動かして行くのかはチームの判断という形にして、今回も改造は可能だけど内部電力型は使用禁止で、外部繋ぎ型限定の形でいかに目的に合わせての最適な形かつ使用電力が低い形で最高スペックの動きが出来る物にするかの戦いですね。
 下手な充電量で動かして落下したりすると、余計な手間暇がかかる事になるので、どのタイミングで動かして行くのかも重要になってきます。その為の人力発電要員の頑張りも非常に大事になってきますが。最初から全力出して疲れ切った所で、ドローンの電力が最後の部分で足りないとか大幅なタイムロスになったりしますから、チームの技術力と体力配分が大事になってくる所ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 エコドローントレーニング~終了~人力発電





























 ちなみに短時間で様々な人力発電トレーニングに挑んで行かないといけないので、体を鍛える方向では大いに鍛えられそうですよね。主に短時間集中過酷トレーニングとして。そしてさらにチームでの連携も大事になってくる形ですから、同時に多くの能力を習得できそうな形にもなるでしょうね。
 END
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