SSブログ

第2522回 新たな雇用の創出にはゲームが基点に? [政治経済改革]

 さてGWも終盤戦で最後の週末目前で石川県能登半島で大地震発生という悪い事態も発生して、各地様々な状況で賑わっていますね。まあ石川能登半島地震に関してはここ最近毎年起きているようで、これも1つのより大きな地震の前触れかとも思うような状況ですね?
 まあ地震のメカニズムは全貌がまだまだ不明な現象ですし、何が正しくて何が間違っているのかは解明が難しい状況で、予測憶測立てながら適切に発生する事象に備えて行動するに越した事は無いでしょうね。

 さて、本題の話は前にも話した事がある内容での再度という所と解説深めた形での日本でまだまだ隠されている雇用創出の人材の山に対する発掘作業に関しての話ですが、少子化で人手不足で~という話は最近さらに声が拡大されてきていて、GWで観光客が賑わう中人手の足りなさに困窮する場所も多く出ているようですが、決して完全に日本で人手が全くいなくて足りていないから人材難で海外の所得低い人を騙して奴隷扱いで持ってこないといけないほど少子化人口減少が進んでいるわけでもありません。
 社会のゆがみからか資本主義が強まってきたからかは知りませんけど、一時の境から社会の形から溢れた人材や今の資本主義社会などの形に馴染めず引きこもったりニートになったりする人は数を増やしており、潜在的な数を含めれば100万人ぐらいはいるともされている隠れた人材です。
 この人達をうまく使う事が出来れば、人材難に困る事はかなり減るでしょうし、若者を救い上げられれば少子化解決に少しは改善へと進ませる事も出来るでしょうが、なぜヒキニート系になっているかは様々ですが基本共通としてあるのは、太陽の下で活動できない人達ですね?
 この人達に普通に働けと言っても何の効果も無く、普通に働けるようならヒキニートになんかなっているはずもなく、普通の雇用人材募集があっても当然完全無視するでしょうから通常手段でこの隠れた人材を発掘する方法はないです。

 今の社会の日の光の下で働けない人達に対して普通の人が働く環境を与えようとしても無駄でしかないという事ですね? 普通や通常はこの人達を働く事に抱かせる同機にはなりにくいと言える。
 ならばどうするべきか?という所ですが、そういう引きこもりやニートの人達もただ自宅などに引きこもって何もしないという事はほぼ無いですから、大概はネット等を使ったりして独自に1人でも楽しめる事という所での主な場所はゲーム等の形で遊んでいる事が多いでしょうね。他には音楽鑑賞やアニメやドラマなどを見るなどもありますけども、大半は空白の時間を埋める楽しさを求めて行動しているでしょう。
 それで少額で低額で楽しめる系統が数多く発信されている中でも当然より楽しみたい場合はお金や課金が必要なケースも多く、そこが一種のハードルになっていますが、逆にそれは雇用を生み出す場所にもなるという事です。
 一般的には仕事やバイトのまとめサイトなどもありますが、それは基本的に普通の人が仕事を探す際に用いる物で、普通にヒキニートには完全無視されるだけの存在です。しかしそんなヒキニートたちでも自分たちが楽しんでいる場所で有料や課金が必要な所で止められるハードルの横に簡単なお仕事をして現金を得たり課金アイテムや課金通貨を得たり有料コンテンツ解放をしようというような形があったらどうなるでしょう?
 そういう形はそのゲームをプレイしていたりその楽しみで楽しむ人たちにはほぼ確実に見られる場所となり、より複数の人にお仕事を見てもらう形にさせる事が出来るのではないでしょうか?
 そしてそういう所では太陽の下で外に出て働く事が出来ない人も多々いるでしょうから、基本的にはゲーム等を介して働ける形でリモートワーク主体で何ならゲームと一部融合させながら仕事も出来るような形なら、簡単な形から働く意欲が出る人も増えるのではないでしょうかね?
 報酬は現金振り込み形式を一般的としつつゲームの方へ直接課金アイテムやゲーム内通貨に変えてもらう形でも得られるようにして、基本2種類から選べるようにすれば、雇用人材を求める側としては手間少なく人材を集めやすく出来て、手数料の形でその人が働いて適切な対価として得たタイミングでゲーム運営側等が仲介手数料を受け取れるようにすると、運営などとしても利益に繋げていく形に出来るのではないでしょうかね? そして手数料+さらなる課金に繋げ易くなる。

 確実に言って普通のバイトまとめサイトなんかよりも雇用に対する閲覧数と人手を確保できる数は多くなると思いますね。なぜならそのお金の使い道などが明確に分かる状況で配置されているのなら大概は高確率で有料コンテンツや課金に使うでしょうからね。
 ゲーム等の合間に隙間時間で働いて課金などに使えるお金という事ならば、働く理由も明確にしやすくモチベを高めたまま働いてもらう形にもしやすいですよね? ゲーム等の合間で出来る形だからこそ働く理由を明確にしやすく、人材と仕事を繋げていきやすい形にも出来ると思いますね。
 それにこの方法なら課金などを増やす方向にも運営としては繋げ易く、働き方に若干制限は付く物の普通の求人募集に比べて人材を見つけやすくなるので雇用先も利益になりやすく、ゲーム等をプレイする側も気軽な課金やゲームの合間での仕事等の形での利益や楽しみに繋げ易いという形でwin-win-winという新たな関係図が構築されるのではないでしょうかね?

 そして運営などは仲介手数料を人手を探す雇用先から得る代わりにその一部をゲームの課金通貨などの一部の形でプレイヤー側に還元する形で、労働ミッションの基本追加報酬という所で作り上げて、より働きやすくさせる方向にすれば、運営側としての利益とその形での雇用を作り出しやすくさせる事での人手を探す会社等にとっても利益の形に繋げ易いのではないでしょうかね?

 ちなみにこういう仕組みは別にソーシャルゲーム限定ではありません。一般的な家庭用ゲームでの任天堂やソニーなどの形式からでもゲームコントローラーもある事ですし、そこから操作出来るような形で仕事も出来るという方向にすれば、家に置いた子供用のゲーム機から子供が遊んでいない時は親等がそれを用いて簡単なリモートワークも出来るような形にすると、本体を売り込む方向としてももっと普及させられるのではないでしょうかね?
 そしてそちらでも働いたお給料はポイント形式でも変えられる形からそれぞれの関連事業などへのポイント消費やゲームの購入資金にも使えるとかしたらその方面での利用価値も増えていくのではないでしょうかね?
 実際にゲーム機がそこにある状況でなら本来は遠隔地では難しいデバッグ作業等もリモートワークで幅広い人に求める事も可能になったり?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ゲーム+仕事~終了~運営側・人手欲しい雇用先・課金するお金が欲しいプレイヤー 3者win





























 そうやってヒキニートたちにハードルを低くして経験値を積ませやすくさせて、より積極的に課金のみならず自分の生活をより豊かにする為にも働いてもらう方向に向けられたら、引きこもりは変わらずとも自活は出来る形から社会参加は促す形にしやすく、ゲーム等は同時に社会貢献にも繋げて行ける胸を張れる事業の形にもなるという事ですね?
 隠れた人材のたまり場がゲーム等にあるのならそこからでも課金という目的から働く形に繋げていく方向で使う事も可能という事です。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感