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第578回 休憩雑記 酒と相撲でまた問題?・日本の景気とベアと生活保護費 [休憩]

 さてのんびり休憩行きます。なのでのんびり~雑記を少し。

 さて先日相撲問題で礼節絡みの会見がされていましたけど、あれの直後に発覚した今度は行司の最高位の人がまた酒の席において、同性若手男性行司に対してのセクハラ容疑が掛けられているようですね。構図がこの前の暴力問題と同じような気がしますね。酒の席でと最高位クラスが若手系に対してやらかしたという点においては。力士には酒の席では注意ときつく言ってはいたけど、他は無問題という事ですかね?だから同じような現象が起きて問題の熱冷めやらずで悪い流れが続くという?それとも礼節問題で闇を晴らさなかったから起きた現象でしょうか? ちなみにこの件でその最高位行司は酔っていたから覚えていないとかその気は無いとか言っていますけど、豆知識として酔った場合に起こす行動に関してはその人の本性が外に出されているという科学認証された話としてあるので、内心はGに近い考えを多少は有している疑いがあるでしょう。(LGBTのG) この状況では、しばらくの間は相撲関係者全員で禁酒宣言とかするべきなのでは?(今までの謝罪の気持ちも込めて。どうせ年末年始は終わってしばらくは祝いでそういうのは無いでしょうし。)
 ちなみに酒の豆知識はテレビの実験できちんと証明する形で行なわれている内容なので、酒の席でやらかす人が周囲にいる場合は、その人の内に秘めた本性が外に出ているのだと思うようにしましょう。変わらない人は裏表が無いという事でしょうね。(もしくは単にお酒に強いか。) ちなみに私はお酒をほとんど飲みません。そして変わり者であるという特徴として、皆さん大好きなビールが1番ダメです。日本酒やワインなら飲めるのですけどね。

 さて次は日本の今後の景気情勢に関しての株価とベアの話とそれに繋がる生活保護費のお話です。まあ今は景気が良いとか株価の上昇率が良い状況と大会社などは喜んでいる状況ですが、庶民の暮らしレベルではまだまだ実感が湧かないのが実情です。この状態で金持ち共がバブルの到来かと浮足立っていますが、庶民を蹴落としてのバブルで浮かれる様を見たら、日本の景気の底上げはまだ先だろうなと思いやられそうです。一部富裕層だけが浮かれるバブルなど普通の人々は待ち望んでいないのです。その話ばかり出るというのは、貧困の格差が順調に広がり続けているという危機感と見るべきでしょう。その話で春季のベースアップ3%あたりの目標に関しての話が良く出てきますけど、大企業は概ねやる気みたいですが、中小企業に関してはやらないと人材確保でままならないというのが実情のようで、この辺の大きな開きも今の日本の問題の1つでしょう。さらに今の日本では少子高齢化の悪化が止まらずに人材の確保が年々悪くなる一方になっています。この状態の打開策として人材の要らないAIロボットや無人機などの活用枠を押し広げて行くという対策を政府も主導で行なっているようですが、それが広く普及し始めると今度は人がどんどん余っていくか低賃金の仕事ばかりな状況で、人の基本収入量の平均が下がっていく事になるでしょう。そうなると人材の面は平気になっているのに日本国内の需要が増えないという問題にまた直面する事になる事は理解出来ているのでしょうか?つまり物価はどんどん上がっているけど、基本的な人の平均収入が下がっていく状況になれば、結果として日本国内だけでの景気が下がっていく事に繋がりかねなくなるという事です。さらにこの景気をマイナスに押し広げる懸念要素として、政府が今年の秋頃に生活保護費を今よりもさらに下げようとしている動きがあるようで、それによって生活保護で暮らす人の生活がさらに圧迫されてより国内の景気を押し下げる要因になりかねなくなる可能性があります。この生活保護費のお金に関しては現状の普通の国民の平均年収の最低の辺りを基準にして決めるというようですが、貧富の格差が開いている状況では、この底辺の辺りではすでにまともな生活水準に達していない人が出始めているのに、それに基準を合わせるというのは正気の沙汰ではないでしょうという話を以前も政府による国民大虐殺の話で話しましたが、ここで1つ政府の日本の国民に対する収入面での基本精神で疑念が生まれる事になります。それは、基本的な働き手の人達に対しては、ベースアップという賃金の上昇を推奨するのに、病気や怪我などで生活保護を受ける人達には収入を下げる動きを推奨するというのはおかしい状況ではないでしょうか?生活保護を受けている人達だってどうしても受けなければ生きて行けない事情がある人もいるはずなのに、それらを見捨てて動ける人達に収入上昇を促せようとするのはいかがなものでしょうか? はっきり言えば貧困の人達から奪ったお金を一部の富裕層に回そうというような動きでは?という邪推状況にも見て取れるという事です。こういう事をするから日本の貧富の格差が広がりを見せ続けて、日本の環境に悪影響を与えているのではないでしょうか?だから生活保護受給者が増え続ける原因にもなっているのではないでしょうか?(この仕組みに関しては、親が生活保護受給者だった場合、子もそうなる可能性が高くなってしまうという問題で、それで蔓延していくのでは?という事である。生活保護の水準が低いから貧困を脱せずに増え続けさせる要因になっているのでは? ついでにそれ絡みでの犯罪対策などもしっかりできていないせいもあるけど。)
 基本的な会社に対してベアを促すのであれば、生活保護の人達にもベアをするべきでは?でないと結果的には経済の景気は向上していかない事になるでしょう。まあ貧困者たちを虐殺しまくって基本値の変動を狙うというのであれば別でしょうが、そうなると日本の少子高齢化は修復不可能レベルにまで行く事になるでしょうね。要は子供の3人に1人を殺していくという政府の行動になるわけですから。 まあだから今の生活保護のシステム自体が前時代的だと私は考えているわけです。この先絶対的に破産まで数が増えるでしょうね。国内の景気が冷え込んでいく結果(国民による景気)となり、生活保護システムの異常状態となって最終的に飢餓で殺していくシステムになるでしょう。貧富の格差が広まれば広まるほど生活保護の収入が減っていく事になり、貧困者が政府によって虐殺されていく状況になっていくでしょうから。国内の国民景気の悪化と虐殺を繰り返す負のスパイラルに陥る可能性がとても高いです。そして移民などをそのまま大量に入れれば、必ず近い将来国内で分断状況が絶対に発生する事になるでしょう。文化や風習までも日本に心底惚れ込んでいる移民が増えない限りはね。移民として移民の心得で来る移民とは絶対的に現地の人達は衝突が発生するのですから。それは世界で見てもよく分かる状況です。 それに日本の将来で日本語使用禁止とか移民の多くが訴え始めたら、普通に対立するでしょう?日本だけども移民の力が強いから日本語禁止とかなったら。要はいま世界で起きている紛争の原因の1つはそれと同じようなものなのです。
 まあ話が別方向にまで飛び火しましたけども、このまま政府が貧困者を切り捨てる政策のままで行けば確実に日本で飢餓者が増大し始めて、治安が乱れて行く結果となるでしょう。ちょうどオリンピック辺りで東京の治安が酷くなっていたら世界はどう見るのでしょうかね?世界の投資家辺りなどは。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 酒と相撲問題~終了~日本の景気
















 今の日本の景気と国民の平均生活水準が悪い理由としては、子供が素直に自分の夢を目指せない社会になっているからという気がしますね。その為にはお金が必要なのだけども、そのお金を稼ぐ為の仕事をしてもお金が溜められず、病気などにさせられて生活保護で出られなくなるなどの悪循環に陥らされているのでは?もしくはお金がほとんど会社に吸い上げられているだけの状況だから、景気などが改善しない。さらにそれでの国民の平均収入が低いままで、それによって生活保護費まで下がっていくからさらに景気の回復が見込まれないという悪循環に陥っている可能性が高い。かといって生活保護費を無駄に上げても不正受給や不正利用に使われて結局のところ無駄に終わる可能性もあるので難しい所という感じかな? だが上げなければ基本的な需要増加は見込めないだろう。 まあ資本主義社会がこうなっていく図式は普通に想像できるレベルだから、私としてはこれをそのままで抜本的に解決する術は不可能と見る。 不正使用や利用されるような仕組みだからどうやっても結果悪循環にしか回らなくなっていくのですよ。これらを防止しつつ基礎を底上げしていく仕組みにしないと、国民の最低生活水準を守って人の生きる自由を守り抜くことは不可能になるでしょうね。 私は既にこれに代わる新たな方向性を提示している状態ですから、それに対しての議論か代案が出ない限りは反応する気はないですね。 END
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