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第1468回 マスク代わりに バイザー型立体フェイスガード +ショルダーシールド [新アイテム開発]

 さて今回は、コロナ対策用でのガード系の話ですね。 マスクに代わる物としての形を考えての話です。私の方は形状からして大きく形を変えていますけどね。 あと使い捨てで形を考えるのなら、便利な方法も話しますが、基本は熱消毒等で繰り返し使える方がエコにも経済的にもなると思いますけどね。

 さて時事としては、またもや東京で大きく数字がカウントされたようですけど、今まで無視してきた人たちも併せて検査してみたらの数字というようで、今までの検査不足を認めざるを得ない形になっていますね。
 多分それで取り漏らしまくっていたから、今でもこれだけ東京での感染が続いているのでしょうね。今までの検査体制が不十分であったからですよね。 まあそれでもこの徹底した検査を続けていられれば、東京もその内静かになるのではないでしょうかね。
 要は、必要な所に徹底した検査をしていなかったからの状況だったというだけで、検査の数も必要な要素であると言えますよね。少ないと取りこぼしが多く発生して、いつまで経っても感染の波が収まらないのですから。
 北九州での対策を東京が真似している形ですかね。なんか東京は基本的に、他の場所の対策を見てからそれを実施する形で、自分たちから対策を新たに作り出している感が少ないですね。まあ良い所を素直に真似られるというのは称賛の1つに値しますが。 それすらできない総理大臣もいますからね。

 そして中国では感染の第2波に警戒する状況になっていて、大丈夫と言ったそばからこれでは、まだしばらくは交流はしない方が良いでしょうね。 特に観光客に関しては、爆発的な数で来られると、3密なんかは到底守る事は出来ませんから、日本でワクチンがそれなりに効果を見せるまでは、お断りしておいた方が賢明なのではないでしょうかね?
 絶対的な数の前には、3密回避などどこにしても回避不可になるだけでしょうからね。それでどこかでクラスターが発生すると、取り返しのつかない事態に発生しかねませんから、取り敢えず爆発的感染になる要素が落ち着くまでは、大量の観光客の受け入れは止めておいた方が良いと思いますね。 経済停止を連発しても良いというのなら別ですが。
 まずは国内だけでの形がそれなりに出来るまでは、海外からの観光客の受け入れは止めておくべきですね。国内でも微妙な状況で、海外からなんて馬鹿以下の考えでしかありませんし。

 それでは本題のガード系の話ですけども、1つは、バイザー型に立体構造で3段階変化が出来るようにして、バイザーとしてもフェイスガードやマスクの代わりとしても使えるようにする物で、もう1つは、前の世迷言みたいな話のショルダーに付ける物からの内容で、フェイス全体ガードの形の物ですね。
 まあどちらにしても、既存マスク系の密封系ではなくて、ある程度防御空間を確保して、防ぐ形なので、基本的に息苦しさ等は無い形になるでしょうね。 ついでにその形等では、追加装備等も付けられるでしょうから、同時に冷暖対応も可能になるでしょうね。

 それでバイザー型に関しては、レンズに当たる部分を3重で用意して、それを下側に可変させつつ展開して、顔中部のフェイスガードから口から顎までを覆う形でのマスク部分もガードする形で、立体的に可変させていき、バイザーから顔全体をガードするようにも出来る構造形態とします。
 さらにバイザー上部の形から送風ファンを回して、顔全体を冷やしつつ息もしやすいように確保させるという効果をもたらせるようにも出来るでしょうね。 そこにさらなる追加装備で、冷風や温風に変えられる機能等を追加すると、冷暖対応も可能になります。
 ついでにバイザー型で、横側もガードできるようにすると、基本顔前面部分は全てガードするような形にする事も可能に。

 そしてシェルダー型の方は、両肩に基本機器を装備させて、そこから立体ガードを上方向に展開させて守れるようにすれば良いだけの内容で、基本はバイザー型の付ける方向が逆のパターンだと思ってくれればよいのですが、ショルダー型で考えると、さらに追加の方向性で、下側にもガード系もしくはマントやコート等の形を追加で装備させられるようにして、付け外しを楽にさせられると、簡易防護服の代わりのような形にも出来るでしょうね。

 さらに先にも言った内容ですけど、基本は洗浄や熱消毒等で繰り返し使えるようにさせる事を基本としたいのですが、どうしても私は環境破壊推進の使い捨て型が良いというのであれば、その方法として、硬い物等には透明の保護テープ等を多重構造にして、1枚ずつ剥がして新品同然で替えが無くなるまで剥がすだけで新しく出来る形で交換していく仕組みや、食材用のラップ類等のように巻き巻きして、1周分毎に切り離して新品同然に使える形で、汚れを取り除いていく人間コロコロ服のような形でも、手軽に汚れた部分の服を取り除いて新品同然の下の替えの部分で対処していくという流れに出来るのではないでしょうかね?
 それなら多重構造から剥がして使っていくだけで良いので、1枚毎に着替えたりしていく必要はなくなるでしょうね。
 それを簡易的に作りたいのなら、夏場は非常に暑苦しくなりますが、食材用の市販のラップを衣服等に巻き巻きして、使う度に1周分巻き戻して剥がせば、新品同然部分で再使用可能に出来るようになります。 最早、ラップマンですね。 これをトイレットペーパーや包帯等にすると、ミイラ系?(殺してはいけませんし、そういうのはお化け屋敷でやってもらった方が良いかな?)

 まあ巻型使い捨て式の難点は、多重構造なので、最初ほど暑苦しいという所ですかね。使っていくたびに軽く涼しくなっていきますが。 それでも涼しくなるのは、本当に最後の方でしょうけども。つまり簡易で簡単だけども、夏場使用にはかなり向いていない。少なくとも屋外では、自殺行為でしかない。

 だから基本はロボか、遠隔操作型で対応出来る仕組みを作った方が遥かに良いと言えるでしょうね。最近はそれ系の便利医療グッズも出てき始めているから、それを国の予算から補助してもらうだけでも、かなりの医療機関の負担は減るのですけど、安倍政権ではそんな医療機関を救う救世主にはならないでしょうね。予備費で5兆円もあれば余裕だと思いますが、絶対にそんな事には使わないでしょうね。
 病院をクラスターから守って医療崩壊を防ぐ為に必要なお金だとしても、安倍政権では使わないでしょうね。私なら最優先で使わせていく対象ですけど。
 医療ロボというのも、海外では出てき始めていますからね。AI積んだ看護師ロボみたいな物も海外では出てき始めていますが、日本でそれが出てくるのは後何百年後の話なのでしょうかね? 少なくとも自民党政権のままでは千年経っても海外のような医療IT水準には程遠いかと。
 口だけでは何とでも言えるのですよ。その立場に立って実際に実行できるのかが大事なのですから。 現状私はその立場に1ミリも着けていないので、口だけしか出せませんがね。 地方でも良いから、政治の場に関われるのなら良いのですが。 公務員ではなく、実際に動かす方のね。

 というか、感覚操作とロボアームがあれば、検査の検体採取に防護服等は不必要な気がするのですけどね。私の方法を実現してもらえるのなら、検査に対する苦労は今の1/5以下に出来ると思いますけどね。 検体採取から医療従事者への感染確率もほぼ0にまで下げられますからね。
 だって、遠隔手術が出来る技術をそのまま流用すればよいだけですのに。腕一本分だけならばさらに簡単でしょ?複雑な手術スキルも必要無いし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 バイザー型立体フェイスガード~終了~医療ロボ





























 そう言えば、昨日のMrサンデーでは、いろいろ最新医療機器やらメカの話が出ていましたね。
 人間には分からない感染の判断もAIならばできる物があったり、指輪型で感染の発症までの予測が出来たりとする物が主に海外では実用化に向けて作られているようで、日本はどんどんIT時代から取り残されていく感じですね。それも安倍政権になってからは特に感じますね。日本を世界から落とす事にかけては、歴代最強の総理大臣ですね。世界の最下位を目指す事が得意な総理大臣。
 END
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