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第2459回 少子化問題対策その2 移民と制度化子供売買 [少子化・高齢化対策]

 さて、昨日と似たような所での少子化という問題に対する対策の話の2番目ですね。
 こちらは移民に関する話とタイトルではかなり不穏な言葉の羅列ですけど、要は不要な子供及びお金目的に子供を作る事も可能とした上での国が買い取る為の合法化の流れという所ですかね。仕事やビジネスという形で子供を作れるようにするという感じでね。ただし制度としての決まりはかなり厳し目にしますが。それは移民の方も同じか。
 という所で、こちらは少子化対策での制限厳しい形の方法ですね。そうしないと別方面の問題が山積しますからね。

 さて時事としては今日本の政治の外交能力の無さが四方八方から厳しい感じで言われている状況で、少し前にインドで開催されたG20になんと日本は自国の国会でのわずか1分未満の時間の為に外務大臣を欠席させて副で十分という対応をしたことに世界が驚き白い目を向けるという状況になったようですね。
 それで世間的には岸田総理には外交能力がまるで無いとか欠如しているとか言われる始末で、それは野党だけでなく一部の与党からも言われる状況で、まさに四面楚歌に近い状態で攻撃受けていますね。その為か、次の日米豪印クァッドには参加させるとして挽回しようとしてるけど時すでに遅しという状況で、少子化問題も若干棚上げ状態で外交能力も欠如している状況は流石に総理の質として不足しているのでは?というほかないでしょうかね?
 少子化問題も単純に支援金を少し増やすだけでは無意味なのですよ。それでどうにかなっているのなら既に効果は出ているはずであり、それでも全く効果見えずに悪化するのは問題に対する解決策が見えていない為でしかないですね。盲目総理にはさっさとご退場願いたいですね。国の発展の邪魔です。

 それで今回の話は少子化対策の中でも若干邪道にも言える所での移民や子供の売買型の形ですね。移民がなぜ邪道なのかと言えば、根本的な解決には目を瞑って見ないふりをして海外から移民募って数をごまかそうとしているだけであり、ついでに移民大国のアメリカや多数の移民を受け入れているEU等を見ると問題が山積で場合によっては内戦勃発にまで至りそうな状況になっている所を見ると、数合わせだけでやろうとすると普通に戦争の元という事だからですね。
 というか似たような所で中国やロシアだと人が海外で集まるとそこは自分たちの領土だとか言って領土侵略して軍隊さし向けて来たりもしますから、下手な移民は戦争の元でしかありません。そもそもが中東の内戦状況の大半は移民とは少し状況が違いますが、形としては複数の民族複数の宗教が自分たちの好き勝手にやっている状況から対立が生まれて戦争にまで至っているわけで、下手な移民の終着点はただの戦争を世界にばらまく行為でしかないので、これに少子化対策求めるのは邪道だという所ですね。

 そんな邪道でも移民だけが問題解決の策だという根本解決を諦めきった専門家も複数いるようですが、そいつらは考える事すら諦めたチャット型AIにも劣る専門家でしかありません。人は考える事を止めてただ単純に生きる事だけに邁進したら確実にAIより劣る人でしかなくなりますね。
 移民の基本的な動きや流れとしては豊かな場所に移って豊かな暮らしをする事が目的であり、厳しい環境の場所から見て裕福に暮らせられる場所と仕事がある所に行く事が多いです。
 その面で見ると日本は現在不適合ですね?せいぜい魅力に映るのはその土地で、土地を略奪できるのなら価値があるという所ぐらいで、経済性や社会性の魅力は世界の中では低いでしょうね。ただ単純にそこで暮らすのではなく観光して見て回るだけなら十分でしょうが。
 日本の基本的賃金の低さから見ても他の国と比べて日本にそれでも来たいとする移民希望者は少ないでしょうね。土地が略奪できるのなら別でしょうが。日本人は排除しきって外国領土として奪えるのなら中国人やロシア人には魅力に映るのでしょうけどね。

 まあでも基本的に豊かな環境に目が眩んで欲しに行くという行為もそこに元から住む人たちから見れば、侵略者と変わらずに良い仕事等を奪って行き、そこに住む人たちが痩せ細る原因にもなったりしますから、その影響でEUは移民問題で分裂寸前にまで追い込まれていたりするわけですね。
 イギリスが離脱したのも根底にはそれがあったりしたわけですからね。民主主義の繫がりすらも簡単に分断できる下手な移民の流入です。
 豊かさとお金だけで集めるのは移民政策においては愚の骨頂でしかありません。
 本当にその国の為の移民政策として行うならば、日本であれば日本を本気で愛して日本を守るためにその生涯を掛けられる人を正しい移民として受け入れるという形にするのが正しいと言えるでしょうね。
 日本が好きだと言って心は日本と共にあると言ってくれるその国が好きな人とならば、大きな諍いになる事はあまり無く、その人も好きな場所で日本を好きでいてくれる中で過ごして行けるならば、普通の移民などとは違い協力し合って日本で仲良く暮らす事も普通に出来るでしょうね。
 移民の形として普通の移民とその国が好きな移民では主目的が違いますからね。普通の移民は豊かさとお金目的でただ住み、場合によっては自分たちが住みやすいように環境を変えようとして元の住民たちと争いになりやすいのだが、その国やその国の文化や特定の物が好きで移民に来る人は、その好きな事に集中できるのならそれ以外はあまり気にならず、その国の形に馴染んで行く事が大半なので下手な争いにも発展しにくく、元から住む住人たちとも仲良い関係が構築されやすいという形になる。
 大事な事は、移民の人達の主目的が豊かさかその国が好きかどうかの違いである。それを正しく判別できる形が作れなければ、正しい移民の形には出来ない。 お金だけの関係だと、金の切れ目が縁の切れ目という事になりやすいしね?

 そして次に子供の正規型での売買に関してですけど、これは裏の形で不当に子供が虐待されて殺される事を未然に防ぐ目的も含まれています。要らない子供を虐待して殺すぐらいなら国に売ってくれという感じですね。虐待していても生きているなら国は買い取りをするし、虐待があったとしても生きてさえいれば罪には問わないとして子供の命が1番大事で加害者の罪は二の次にしてでも子供の命を守るための制度でもあります。
 ただし、虐待でボロボロの子供の状況になるほど買取金額は低くなりますけどね。まあ基本的にその状況だとほぼ罪に問わないから売りに来いと自首させる形に近いですかね? 虐待親に子供が殺されるよりはその子供を国が買い取った方がまだ子供に未来がありますからね。
 子供1人の買取最低金額は100円ぐらいとして、最高金額は即金型で500万円で、月額受け取り方式で約1000~2000万円という所でしょうかね。まあその辺はまだ仮の形ですが。

 この金額の大きな違いとしては、生まれて間もない赤ちゃんであるほどに高額で、時間が経過して年齢が増える毎に金額は減って行く形で、子供が受ける精神的ダメージとストレスの回復の必要性で金額が減って行くという感じですかね。生まれて間もない状態でならば1番被害は少なく、その後の対応もしやすいという所での金額設定です。
 減額の基準は子供の成長と精神的状態に体の状態(主に怪我等の後天的虐待などの状況)で決まる形として、先天性の物は関係なしとします。
 また、条件としても親が日本国籍で日本の病院で生まれた子供を対象とする形で、条件に該当しない子供の買取に関しては一応受け付けるけども年齢毎の最低金額で最大でも1~10万円程度とします。
 まあ要は裏ビジネス的に稼ぐ事が出来ないような買取金額にする。基本的に最高10万円でもその母親を1年ぐらい健康で生かすだけでも相当なお金が掛かるのでね? 100%割に合わないでしょうからねえ?
 ちなみに正規の制度の形では、始めから売ると決めている場合に限り特別生活費(子供が生まれるまでの約1年で毎月20~30万円)とストレスない生活が送れるようなサービスが付与される形とする。
 ただしそちらの方でも病気等の理由以外で死産や流産した場合で特別生活費等を貰っていた場合は、借金という形で国に返済する必要のある形とする。お金を貰ってわざと派手に生活して流産を繰り返す稼ぎビジネスとかやらせないようにする為に。

 いろいろ問題もありますが、子供の命を守りながら少子化解決で子供の数を増やす形としてはこのような方法も考えられるという所ですかね。基本的に重視すべきは子供の命で、それを弄んで金稼ぎをさせない制限は必要という所ですね。制度上でも命の売買だからこそ制限は多めに掛けていく必要がある。 緩くすると被害は全部子供に掛かるのだから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 移民~終了~子供の正式制度売買





























 まあでも子供を国が買い取る仕組みは一応なりでも作った方が良いとも言えるでしょうかね。裏目的として不当な虐待等で殺される子供を減らすという事の為にね。その代わり虐待死は普通の殺人より罪を重くさせる。基本無抵抗な子供を殺すというのは普通よりも罪の形は重いはずですからね。 END
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