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第1233回 タッチ式空間操作グローブ~どこからでも物理遠隔操作~ [新アイテム開発]

 さて遊び要素も含めたユニーク系の話で参って行きます。その最初の話は、離れた場所から遠隔空間タッチで操作出来るアイテムについてですね。ちなみに仕組み上では、別に直接画面を見る必要はなく、操作画面さえ覚えていれば見ずに操作する事も可能な仕組みになっています。その形でならいろんな応用も可能になる仕組みですね。

 さて時事に関しては、特段めぼしい物は無いですね。日常的に起きているような問題に関してはあまり取り上げる気にもならず、対処法も既に公開しているので、放置している社会の責任なだけですね。日本人はあまり成長しない民族ですから問題への対処能力も低いので、いつまでも問題は続きまくるのでは? それで犠牲者が1億人以上になっても動かない平和ボケなだけの民族ですよね。
 あと大きく取り上げられているのは有名芸能人の所得隠しぐらいですかね? 私が取り上げる事もない話ですが。

 というわけで、さっさと本題の方に移って行きますけども、仕組みは結構シンプルですね。よって短い。(話)
 それでこのタッチ式空間操作グローブというのは、グローブ式で手にはめる形で、それを介して離れた所にあるタッチ式のデバイス等を操作できるようにするという直接触れなくても操作出来るタイプのアイテムの話ですね。
 この話で簡単な仕組みとしては、カメラ機能からタッチの状況をデバイス側が読み取って認識するという仕組みも使えますが、それではあくまでデバイスカメラが認識できる空間までの形でしか操作する事は出来ません。
 しかしこのグローブ形式で操作出来る形ならば、通信が届く圏内であればどれだけ離れていようが、画面が直接見えなくても操作出来る形にする事ができ、どこかにしまっておいても操作する事が出来る状況になる為に、使用可能範囲を広げさせる事が出来るようになります。
 それでこのグローブの仕組みとしては、グローブと対応のタッチ操作式デバイスを通信等でリンクさせておける状況下で、グローブの方で操作をする開始位置のニュートラルポジションを決めておきます。(登録式) それでニュートラルポジションの位置からデバイスまでの空間の位置を設定(基本の位置)しておいて、そこから空間に向けてタッチ操作をすれば、デバイスの方でも動きをリンクして操作通りに動かせるようにする事が出来ます。
 ただし基本的のその状況だけでは分かり辛いので、最初はデバイスを直に見ながら離れた所から操作できる感じにしておいて、徐々に距離を離して行く感じにすればよいでしょうね。
 さらに別タイプとして空間投影が出来る小型機器や細かく折り畳めるディスプレイ等で、その操作するデバイスの画面を映し出せるようにして、間接的に見ながらデバイスを操作するという形を作り出す事も出来るでしょうね。 これならば、本体をわざわざ手で持つ動作をする必要が無くなるので、ウェアラブルデバイス等と組み合わせると、本体は収納したまま代わりのディスプレイの存在だけで操作が可能になるという方向に作る事も可能です。 あぁただし、本体からの音楽を流したり本体をかざしたりする必要がある物には無理ですが。(あくまでこれは操作権限のみの遠隔操作技術な物で。)

 これなら誰かに持たせたまま操作する事も出来るし、本体を大きめにしても操作だけなら簡単に出来るような形にする事も、デバイスの総合能力の強化に繋げる事も可能となります。
 あとはニュートラルポジションを複数用意させておけば、いろんなデバイスやタッチ等で操作出来るタイプの製品等を自由に操作していく事も可能となるので、IoTと組み合わせても役に立てる仕組みになるのではないでしょうかね?
 まあ要はこのグローブがリモコンのような形で使えるという事であり、大型のタブレット等をどこかに配置して、グローブでいろんな所から操作するなんてことも可能となりますね。
 あとはいくつかの機械操作なんかもこの形を応用して、別の操作デバイスを介さずに直接機器の操作権限の所とリンクさせておいて、直に遠隔操作するなんて使い方にする事も可能になります。
 まあどちらにしろ、予め通信等でリンク登録をしていないと意味のない仕組みですが。

 あとはこの仕組みを介すれば、車の操作も似たような方向でニュートラルポジションから自由な向きで操作する事が出来るようになるので、ハンドルの位置に縛られる必要が無くなり、前席だろうが後部席だろうがごろ寝しながらでも操作する事が出来るようにもなる仕組みです。(一部状況によっては警察から注意が来そうですが。)

 グローブデバイスに仮想空間における位置情報を組み込んでおいて、ニュートラルポジションを定位置とさせて、そこからなる各仮想空間内の配置と場所の位置とグローブデバイスの移動状況を常に計測させられる形でなら、グローブだけでも操作させる事は可能であるが、まあより確実な操作能力を持たせたいなら、バイザー等も組み合わせて仮想空間の状況を確認出来るようにすれば、より確実な操作にする事が出来るでしょうね。
 もちろん、全部の操作の形と操作の手順などを覚えているのなら、グローブだけの操作で直接目にすることなく複数のデバイスや機械などを操作していくなんてことも可能になるでしょうけどね。ある意味それは魔法のように動かせるデバイスともなる。
 あぁちなみに、別にグローブにこだわる必要も無く、単純に手で操作する分にはグローブの方が良いだろうと思ったが故で、もっと単純操作とかでも良いのなら魔法使いっぽく杖の形とかペン式でも別に良いのです。さらに言えば、タッチ画面式でなくても、ニュートラルポジションから単純なオンオフへと変える形で作れるようにしても良いですしね。 まあただし、グローブ以外の状況ではニュートラルポジションを設定できる数は減りそうですけどね。
 基本は固定位置のウェアラブルデバイスと操作用のグローブ等の操作デバイスの存在が最も適切なのでしょうけどね。
 まあこれの最大の利点は、最終的に目で見なくても片手で操作出来るという所ですかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タッチ式空間操作グローブ~終了~ニュートラルポジション





























 この仕組みを使うと、レジの操作なんかも間接的に出来たりするかもですね。
 さて、また何か別の物でも考えますかね。予告でもと考えたがまとまらなかった。 fin
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