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第2608回 自然災害の猛威 暑すぎると経済は冷え込む [世界問題]

 さて本日のそこまで委員会でも一部自然災害などの話をしてましたが、内容があんまりな感じでしたので別の話と組み合わせて今回の自然災害全般に関する話ですかね。
 地震に関しては耐震化さえしっかりすれば一応の対策にはなるという所で、被害を減らす目的なら地下の活用、地震そのものから回避したいなら海上都市の活用を目指していくべきでしょうね。あとは避難所も臨時でだだっ広い公民館や体育館を間借りするのではなく、専用の避難所を作って普段は部屋単位で貸し出せる形として、避難所として必要な時は速やかに使えるようにすれば良いと思いますね。
 まあそれと避難所は基本的に2種類は必要であり、一般用と赤ちゃんや子供にペット連れなどが利用しやすい場所とで2種類は分けないと避難所を活用しにくい人が出ては意味がないですからね。その辺の詳しい事は今までの回で話していますので探してね?

 そして地球温暖化なる現象からの異常気象の日常化&激甚化ですが、地震にはきちんと耐震化作れたのに何でこちらには対抗策考えずに放置なのでしょうかね? きちんと対策を取れれば被害を限りなく0にしながらその莫大なエネルギーを電気エネルギーなどに還元させることもできるというのに。
 それで地球沸騰化とか日本名では言われたりしていますが、まだそこまでではないですよね?沸騰というのは地球上の氷が全部溶けてさらに海の水が水蒸気に変わりまくって世界中が常に大嵐に包まれる状況なら分かるのですが、さすがにそこまでではなく、まだ熱湯ぐらいですよね?

 それに、地球自体はそれが沸騰でも熱湯でもなく平常体温でしかないでしょうね。地球の歴史の中では地球上の氷が全て溶けてかなりの部分を海が占めていた時代もあったそうですから、それに比べればまだまだ地球にとっては平熱程度。まあそこにへばりつく微生物の人や動植物にとっては高温というだけなのでしょうから、

 それに暑い暑いというのは何の対策もせずに太陽サンサンの下で動き回るというバカをするからです。きちんと町全体に暑さ対策を施せば、外気温が60度になった所で問題ない形にもできるでしょうよ。砂漠を数日歩くのに水なしで突撃するバカはいますか? そういう無対策の状況でやっているから暑くて大変というだけで、砂漠を進むならそれ相応の装備をして水も多く持ち込めば進む事も可能なのですよ?
 高温環境で暑くなると人は外に出にくくなり、海水浴場だとしても暑すぎればぬるま湯気分になっていき涼むという話でもなくなっていきます。それらは全部直射日光を浴びまくる状況だからです。
 無料は相応に危険も呼び込む。行政の方もある程度管理はやっているわけですし、もう少し整備を進めていく形で、複数のガラス板の形で海水浴用の熱を抑えるゾーンや逆に日焼けを快適にできるゾーンなどをいくつか作って完全に無法地帯の海水浴場ではなくある程度整備をして手を入れた形にしていくべきでしょうね。
 あとは行政や民営で有料のプライベートビーチという形を作り出して、個人的に楽しめる形を複数作り出しても良いでしょうね。人工のプライベートビーチという形で、個人や家族などに複数人などで海で遊ぶことだけを目的にしたプライベートビーチや宿泊などに飲食系を付けた形など色々作っても良いのではないかと思いますね。
 特に女性や子供だと周りの目を気にしたり荷物の事なども気にせずに遊べる形があるというのは、十分ありなのではないでしょうかね? 遊ぶ事などに特化した安全なビーチというのは、それなりに魅力あると思いませんかね?

 あとは普通に地下の活用や海上都市などの海方面の活用を進めていったり、地上も炎天下の中を移動するではこれから暑さ寒さが厳しくなるほどに経済への影響も酷くなっていくでしょうから、さっさと立体階層型道路などの形を整備していくのが正しいでしょうね。
 まずは移動ルートを安全で快適な環境に変える事が大事であり、天候や気温に影響されない安全な道を作り出していく事が必要不可欠でしょうね。今の道は何の整備もされていない状態と同じですから。
 そのペースで月や火星に行っても宇宙服来ていないとどこにも行けずまかり間違って度忘れで外に出たら即刻死亡確定コースなバカな形でしか過ごせないのですか? 外に出るには必ず宇宙服が必要とかの形で認知症になったら即刻死にますよね?
 地球でも実践できない事がいきなり月や火星でどうにかなるなんて馬鹿な話はなく、必ず下準備や練習は必要な事ですからね。

 道路を基本的に建物化にすれば、車と人がぶつかるような事故もほとんどなくせますので、小学生などが車に轢かれることも無くなります。大雨冠水に関しても町の地下にダムや張り巡らす水路があればよく、こちらも立体階層型道路建築と同時に作り上げる事が可能。
 さらに高温や日照りに大雨による天候の激変化で作物が作れない状況に対しては屋内型で機械による野菜生産工場などを作ればよく、場所は今の畑の場所や立体階層型道路によって新たに開拓できる場所を用いる形が適切でしょうね。
 さらに道路全体を建物化にして日差しを建物がより受けやすい形にすれば、そこに役立つのが太陽光発電で熱射をより電気に変えていきやすく、立体階層型道路さえ完全に仕上げれば、今の異常気象はなんて物でもない普通の状態にまで戻せますよ。
 無対策だから異常気象での甚大災害化なだけであって、適切な対策さえ取れればむしろそのエネルギーを余すところなく有効活用させる方向に変える事が可能となる。立体階層型道路は確実に今の経済規模を2~3倍以上に引き上げる効果がありますからね。

 自然任せなままは考える事を放棄した人類の終わりの始まりでしかない。これしきの気象変化で狼狽えている様では、とても地球以外の星に移り住むとかは夢のまた夢ですね。他の星はまず酸素がなく、人が移る事に対してどんな変化が起こるかも不明な状況では、先遣隊は確実に全滅するでしょうね。
 で、そこでまた狼狽えてオロオロする人類というバカの構図になる。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 異常気象?~終了~立体階層型道路



























 必要な道路整備をすれば、今の災害と呼ばれる物の大半は防ぎエネルギーに変えていく事が可能。
 何もせずに狼狽えて自然任せは、暑さを感じにくくなった高齢者がそのままパタリと家の中で熱中症で死んでいく状況と同じ。 END
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