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第2802回 リモート可能なボランティアロボ&無人機 [新アイテム開発]

 さて今回の話はまあまあ軽い話(災害地から見ると深刻だけども)で、石川の被災地で現在ボランティアの活動が始まってはいるのですが、登録人数2万人越えというすごい応募者の割に実働で動いているボランティアの数は1市町村で大体20人前後という少なさで、あれ??というような状況にありますが、問題の部分としては、受け入れて活動してもらうためのキャパシティが被災地には不足している事であり、指揮などを取れる人材やその他調整に宿泊場所の欠如などから日帰りで少人数しか受け入れられない事態となっており、ボランティアのニーズはすごく高いけども、同時にボランティアが満足に動けるだけの容量を被災地では用意しきれない事が課題となっているようですね。

 やはりそういうのは国が陣頭指揮を取ったりボランティアが動きやすくなるような支援も行うべきですが、現状自民党政府は被災者救う暇があったら裏金の為に尽力する事が大事としている不届き者の集団状況で、被災者なんて死んでしまえという自民党支持者が30%以上もいる事から被災地復興が進みにくい状況になっているようですね。
 被災者無視しても問題なしとする自民党支持者はそういう事でしょ?

 今回は回りが海に囲まれている場所ですし、大型客船2~3隻か自衛隊の輸送船など2~3隻用意すれば、十分に大量のボランティアがボランティア期間中の住処を確保して大量に行えるようにも出来たかと思うのですが、やはり地上優先で物事考えると視野が狭まる人が大半のようですね?
 大型客船などは有事の際はボランティアたちの活動拠点にもできるという事を島国では知っておくべきでしょうね? これなら地上方面が壊滅的でもきちんとした住環境でのボランティアを大量に被災地に運ぶ事も可能となる。

 その他メインの部分としては、ボランティア用としても活動させられるリモート運用可能なロボットや無人機を活用したりする流れや昨日の人工筋肉での強化スーツを被災地に送る事が出来れば、かなりの人助けに貢献できるでしょうね? 瓦礫の山も楽々人力で持ち運び可能に?そうして重機だと傷付けてしまう思い出なども探しやすいように。
 リモートに関してはボランティアをしたくても経済的な要因や時間的要因でできない人も大勢いるでしょうから、スキマバイトの時と同じようにリモートからスキマボランティアが行えるような仕組みを構築すると、よりボランティアで人助けをしようとする人を増やせると思いますね。
 リモート型であるならば、現地での食糧や飲み水の確保に宿泊場所の確保なども不要で、対応可能なロボットや無人機さえあれば小さな子供から足腰弱った地方のお年寄りまでボランティア活動に参加しやすくできますからね。
 半分冗談ですが、アトムのような存在もリモートの形からなら作れたりして?(心は子供、体は鋼鉄で力持ち お年寄りを救う小さな子供の力強すぎるボランティア)

 せっかくボランティアして被災地を助けたいと願う大勢の心優しい人たちがいるのですから、それの支援をする人たちも活動をしやすいような場所を作る形も必要だと思いますね。心優しくない自民党などは参加しないでしょうが。
 海からであれば、安全な活動拠点は作りやすいでしょ? ついでに船から出入り可能な水陸両用車や船などがあるとなお便利でしょうけど。そしてさらに別の船などから交代要員の補充や物資の補充などもしていけるようになると、地上からの支援よりも楽になるケースが多々ありそうですよね?
 島国日本でならどこの災害地でも一定の対応力は見せられますからね? そこに水流交通があれば、山奥にですら船を持って行けるのにね?大量の人員載せたボランティア船が。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 大型客船の使い道~終了~リモートからのスキマボランティア



























 ロボットでのリモートは経済にもボランティアにも役立てられるという所で、ロボ自体を普及させていく事が日本の経済にも被災地復興にも希望の光にさせていけるでしょうね? END
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