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第2820回 時事雑記「風にも弱い車交通・政倫審公開性必須・政治に必要な若さ」 [政治経済改革]

 さて最近の時事雑記一気に消化という所で今日も時事雑記です。ちょっと放置しすぎていた気もするのでしばらくは時事雑記が増えるやも?

 という事でまずは強風吹き荒れる事で被害なども出ていたり危険もあったりしている中で、車は煽られ電車も動きにくくなる強風とあり、なんかもうすべての災害に弱すぎて使い物にならない車交通に利便性などあるのか?と思いたくなる現実がそこにありますね。
 昔はまだ良かったのでしょうが、今は地球の大気も激変中であり、異常気象と呼ばれる極端な天候での自然災害もごく普通に毎年起きるようになってきていますので、そんな今の時代に全く使え無くなった車交通は日本ではさっさと捨てて風にも夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けない水流交通に切り替える方がよほど経済的で利便性と安全も確保できるのではないでしょうかね?
 船での水流交通と聞いて海の上を連想するとこちらも強風には弱いと思われるかもしれませんが、基本的には陸上における水流交通は交通用水路で両端にある程度固定させた状態で安定性を保って水流で押し流す形を取るので、お金さえかければ、強風暴風でも一切倒れる事も風に煽られる事も無く、安全安定に中の人も荷物も平穏無事に移動を出来るような形となり、船酔いなども基本発生はなく風で移動力が落ちる事も風でバランスが崩れる事も無く、車型でも電車型でも何も問題なく時間通りの運航を今以上に作り上げられるでしょうね。
 デメリットは基本的に車主体経済が切り替えられない人たちが大損害を受けるだけです。技術の大半は水流交通及び水中鉄道に転換できるので、基本的なデメリットと呼べるのは時代の状況に合わせてうまい切り替えができる柔らかさがあるかどうかですね? カッチカチは廃業確定ですが。

 あとは歩行者の強風で大変な状況に関しては、歩行者方面も水流交通の整備を行なったり、立体階層型道路で水流交通などとも組み合わせる方向で行くならば十分に歩行者方向でも強風に負けない安全な道が簡単に作れます。

 それで次はくだらない事で揉めている政治家の質を大きく疑う政治倫理審査会での公開性における与野党の攻防戦ですが、はっきり言って自民党は何の為に政倫審が存在しているのかの意味すら忘れてしまっていると言えるでしょうね。
 まあ自民党では、やったという実績作りの為に残しているという程度の物でしょうが、本来政倫審は政治家に掛けられた疑惑を政治家本人が国民の前で身の潔白を表明して疑いを晴らす場であるにもかかわらず、国民に公開する必要は無いと言ってのけている不届き者共が現状の自民党の言です。
 やった実績だけ作って終わりにしたいから公開する必要は無いと言いたいのでしょうが、それだと基本的に国民に対して説明責任を果たす気は万に一つも存在していないと言っている事と何も変わらず、政治家としての基本的な仕事すらも完全放棄しようとしているのが自民党の不正裏金脱税者共ですね。
 まあこの件は野党側の言い分が全面的に正しく、身の潔白を表明する気も国民に対して説明責任を果たす気も無いというのであれば、政倫審の開催自体の意味も無く、政治家として仕事せずにお金を盗もうとしている詐欺師共だからさっさと議員永久辞職して頂きたいレベルで政界から消えろと言いたいですね。お前らの存在が自民党を腐らせる原因の1つだろうと。
 未だに政策集団と名乗る派閥の麻生派が残っている現状も問題で、キングメーカーになりたいからという事ですが、キングメーカーが政党与党内に存在しているという事はその国が民主主義国家ではない事の表れですよね? 民意ではなくその者の望む政治しか行われないという事ですから。つまり日本はキングメーカーの存在によってかなり昔から悪政王政独裁国家だったという事ですよね?
 キングメーカーは日本語に訳すなら王様作成という感じであり、とても民主主義とは相容れない物ですからね? そんな奴が権力握っている政党は民主主義政党ではないと確実に言える。極右の悪政独裁万歳という政党が自民党である。

 それで最後はこちらも政治の話ですが、日米関係なく言える話で良き政治には必ずと言ってよいほどに若さが必要であり、柔軟な発想力は主に若さから生まれる物で、老害には時代の流れに乗った良き政治は無理という物です。保守寄りで何も変えない政治であるならば老害の方が政治力は高いのでしょうが、それでは時代の流れについていけず、やがて滅びるだけの古臭い政治しかできません。
 故に政治には若さが必要なのであり、世界の民主主義率が比較的高い国々は若い政治家が多く、さらに若いリーダーも多いという所で良い民主主義=政治に若さと柔軟性がある国という所で、お年寄りは相談役程度に数人置いておくだけで基本は若者が政治を司っていくのが未来に向けた政治を作れると言えるでしょうね。
 少し前のそこまで委員会でも言われていましたが、老害共には定年制持たせてまあ70歳で議員定年として、知識ある者数人だけを相談役としておいて、残りは全員完全に政界から去ってもらうのが正しい民主主義には欠かせないと言えるでしょうね。
 その代わりに今の自民党がふざけた制限を掛ける政治家年齢は全部20歳(教育改革を作った後は、15歳から立候補可能)から政治家になれる形を基本として、政治家になる為の専門機関の学校なども作り上げて、そこで社会人経験(必要単位に加える)もある程度積ませながら勉強してもらう形なら即戦力で知識ある政治家を育成する事はできるはずであり、政治に未来を政治家としての魅力を強くさせられるでしょうね。
 専門学校に入って、そこを無事卒業できたら政治家としての基本知識が身についている人であれば、今の老害政治家共の数百倍はましな政治が出来そうですよね? 政党が教育するのでは闇落ちしてしまいかねませんが、民間の政治に強い専門家たちが教えるのであれば、まっとうな民主的政治家を育成させる事ができ、それは正しい民主主義政治にとって必要な事になると思います。
 政党が司る政治塾ではダメなのです。より公平公正な政治家育成の為の機関が必要という事もあります。高校を卒業できたら大学へ行く事と選択できるようにね? そして政治家になる選択肢を大学と専門学校卒業という辺りで分ける形として、専門学校では年齢問わずに授業を受けられるようにすればよい。その上で様々な中小企業とも連携しつつ社会人経験の単位を積ませやすい環境も作れると、政治家育成がてらに仕事方面の人材集めにも繋げやすくなるかな?

 アメリカに関しても現状プレジデント候補が老害しかいないのは民主主義としても最悪な状況で、どっちの腐りきった毒リンゴが良いでショー?というような最悪な状況になっているようで、どっちに投票しても政治に未来が持てないという濁り切った状態になっているようですが、共和党の方は腐って世界に核戦争をもたらせて破滅に追い込みアメリカ全土を火の海にするトランプ氏の応援が強い極右が人気ですが、民主党の方もバイデン氏ではご高齢で耄碌した爺という状況で健康不安説に記憶障害まで出てきていて、とても次のアメリカリーダーを任せられる器に既に無い状況で、政治の取り方も最悪で人気が一切なく、トランプと同じく様々な人から怒りと不満を買う最低な政治家になってきているようで、サブの方も政治能力に疑念しか出ない状況で、共和党に強く対抗するのなら民主党はバイデンではなく、新進気鋭で30代くらいかもしくは20代のプレジデント候補でも出した方が一気に票を伸ばせるかと思いますけどね?
 主に老害政治は嫌だとする現在の浮動票を若さを武器に一気にかき集めるぐらいはできそうですけどね? アメリカも若さ溢れる柔軟思考のリーダーを求めているという事ですよね?老害しか候補がいないのは政治がうまく回っていない証拠。もしくはその国が独裁に突き進んでいる証拠です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 政倫審の意味~終了~政治には若さが大事



























 元々の民主主義においても幅広い国民の意見を受けて政治を行なうというのに日本は大半が老害の意見しか取り入れられない状況になったから政治が腐り果てて裏金脱税が文化になったのでしょう?
 ならやはり必要なのは政治改革であり、70歳以上は強制退場願い、20~50代までを中心に政治に若さと柔軟性を持たせて、より民主的な政治をしてもらうのが大切だという事ですよね?
 高齢者は相談役で十分ですし、大半は大人しく老後で楽隠居してもらう方が良いですよね?お年寄りは大切にとか言うのであれば?
 そもそも社会人経験が必要とか言っておきながら、その経験してダメな大人になって老害政治家になっている奴の意見なんて聞く必要性すらないと思える状況ですよね?知識も無いただの老害の意見なんて無いというのが私の意見です。そんな大臣多いですよね? 無能政治家に老害多いEND
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