SSブログ

第631回 建築物や車に対する積雪による押しつぶし防止防護壁 [新アイテム開発]

 さて昨日は私の忠告に従っていただき誠にありがとうございます。久しぶりにそこだけブログ開設当初辺りの閲覧者数になったので、なるほど、ここまで警告文を立てれば良いのかという落とし穴の1つの目安の参考にもなりました。(まあそれだけでの低さでもないのでしょうがね。あの暴言レベルは、私の悪魔の作戦系に比べれば非常に軽い内容ですけど。まああれだけやっても非難コメントは無く、ついでにこのサイトからの削除も無かったというのは、1つの目安としてこれ以降の内容に関しても十分意味のある物になったと感じております。)
 それでその後の国会やら報道やらでは、総理が今働き方改革からは外す方向にしたという事が発表されましたが、別にそれはあまり関係なく、今後のあの内容に関しての危惧点という意味で、これ以降の動きに関してもという意味で作成しています。 まあこの現状況で、安倍総理の野望看板の1つがかなりボロボロになったようですし、春闘のベア問題にもこれの影が落とされる可能性が高くなりそうな予感も致しますね。そして、どのタイミングで再度登場させて、どれぐらいの精度を持った新しいデータを出して来るかが、今後の判断材料の1つにもなりそうですね。

 さて、時事終了しまして今回の本題の内容に移っていきますが、今回は以前から予告の中に入れていた大雪の影響で家の屋根や車の上に大量の雪が降り積もって、重みで押しつぶす倒壊現象の危険性を安全に無くす為の新たなアイテムの紹介回です。なぜ?このような時期に?と思われるかもですが、来期シーズン見据えたら十分だと思う時期の公開だと思いますがね。 さてこの危険性に関連する危険は、その家屋倒壊などを防止する為として雪下ろしが行なわれる危険に関してですが、これは毎年のように死者が出ている問題であり、さらに昨今の少子高齢化や東京一極集中によって地方での若者人口減の問題も相まって、雪下ろしを比較的安全に行なえる人材の減少による危機も年々高まっている状況です。これをいつまでも人の力で、大雪の中などで行なうというのは、前時代的行動です。機械や重機などが存在しない状況ならともかく、それが現実に存在する状況下においてそれ用の対策を考えて作成して、命を失うような事や危険をなるべく無くして行く為の努力と進化をするべきでしょう。もしもこの先大雪と大地震が同時に起きた場合、一気に家屋倒壊の危険性が高まる事にも繋がっていくでしょうから、この地震大国においては、それも考慮に含めてきちんとした安全対策の方法を視野に考えておく必要があるでしょう。
 それで今回の私の新規アイデアに関してなのですが、今回もある意味とてもシンプルかつ大雪に対しての自動反応型の機能によって、大雪雪害の家屋倒壊の危険性や車などの破壊防止効果を発揮させていきます。 設置する場所は当然のように主に屋根(正確には、既存の屋根の上に別途設置型で行きます。)です。(車などは、ガレージなどや直接守る用に特殊屋根としての設置方向で行きます。) それでその対策機能というのはいくつか考えられて、1つずつ紹介していきます。まず基本的な仕組みの機能では、屋根を電気の力で発熱させられるようにして、じわじわと溶かしていく方法が普通に考えられますが、まあ電気代もその分かかりますし効果としても異常天候の大雪では今一つになる可能性もあるというのが難点でしょう。次にそれと似たような仕組みで、電熱で温めた温水を屋根に放射させて溶かしていく方法の仕組みです。これはある程度屋根に積もっている状態から発動させれば、かなりの効果を発動させられるでしょうが、難点としてはその水が出せる状態にあるのかと、そこまでの水の通り道が凍り付いていないのかという辺りでの問題が出てきて、こちらもそこまでの強みのある対策にはできないでしょう。 と、ここまでは普通に考えても考えられる辺りですが、次からは少々基本的な考え方が違います。
 それは物理的に跳ね飛ばせばよいという考え方に基づく屋根の上積雪対策です。この方法では、ある程度の重量がかさんだ状態に発動する仕組みにして、電気と機械の力で屋根の傾斜角を変え(急勾配)つつ程度~中度の振動を加えて、疑似雪崩を屋根で引き起こさせて屋根に積もる雪を振るい落とす方法です。これならば、一気に大量の雪が降り積もっても対処させられる仕組みに出来ますし、比較的安全かつ確実に屋根の上の雪を地面に叩き落とす事が可能になります。ただ問題点として、落とす場所に屋根上に降り積もる雪を落とせるスペースが開いている状況でないと正しい効果を発揮させる事が出来ない点と、疑似雪崩の形式を取るので、それに巻き込まれての被害が発生する可能性も出て来るという問題がある。まあスペースに関しては、屋根を横回転で回転させられる状況にすればある程度までは解決出来るようになるが、それも一時的対処で、雪崩落とす場所の地面に雪をある程度溶かしていくような対策を取らないと超異常気象猛吹雪には対抗できなくなる恐れがある。まあ少々強い程度の大雪であれば十分な対処能力ではあるけども。疑似雪崩被害回避に関しては、発動時にアラームを出すとか、付近の人の状況を確認出来る機能とかで対処する形になるでしょうね。 そしてもう1つの方法として、磁力を用いた文字通り雪を跳ね飛ばす仕組みの方法もあります。こちらは2重構造の設置屋根構造で、上部は普通に雪を堆積させていく屋根の仕組みなのですが、その中で下部と上部の屋根の間に強力な磁石又は磁場を発生させられる装置などを取り付けて、常に反発させる事によって上部の屋根が浮いている仕組みにします。そして大雪などによってこの上部の屋根に雪が降り積もっていくと、その重量で上部が下部と重なるように沈んでいく構造になるのですが、ある一定の距離又は下部と接着する状況まで近づいた時に、強力な磁場を放射させて、一気に反発する勢いをバネ方式で発動させて堆積する雪を跳ね飛ばさせるという仕組みです。(ちなみに、普通にバネ構造でも構いませんが、寒さ系の対策や凍結系の対策が必要になるので、場合によっては磁力よりも費用が多くなる場合があります。) こちらの方法であれば、ある程度跳ね飛ばす位置や方向などを調節したりも出来るようになるので、近くに雪を吹っ飛ばしても良いような場所などがある場合には、どれだけの大雪が降り注いでも対処できるようになります。まあこちらも吹っ飛ばした先の安全性に関して問題が残るわけですが、こちらは吹っ飛ばすので、ある程度空中で雪の塊が崩壊する可能性が高く、また飛ばす場所の調節がある程度できるようにもなる為、疑似雪崩方式よりかは危険性を低く出来るでしょう。(最悪、敷地の横にちょうど重なるように吹っ飛ばして行くという方向性でも良いわけだし。雪のツインタワービルでも出来るか?もしくはクアトロとか?)

 とまあこんなところで、現実的高い効果性をもって大雪に対抗できるのは、後半2つという感じですな。振動に疑似雪崩で落とすか磁力やバネの力によって跳ね飛ばしていくかの2方向性が安全で自動的な雪下ろしの新スタイルに出来そうですね。それにどちらも重量で判定させる事が出来るので、視覚的な間違いの危険性や、発動のタイミングで困るとかを考えなくても良い所も良いポイントになるでしょう。 ちなみに基本的に家の屋根という形で話しているけども、これの小型版で何に対しても発動させたり、大型版でマンション系やビニールハウスなどへの対策に使っていくという方向も考えうるので、意外と応用性高く用いる事が出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 疑似雪崩~終了~雪の跳ね飛ばし
















 さて、この屋根に対策を施す以外にも対策法を考えているのだが、そのもう1つは至ってシンプルなアイテムを用いた内容になるので、公開するかどうかは微妙な所である。(効果性を上げるアイデアが新たに思いつけばまた別。) ともかく、この方法であれば、設置&放置で勝手に雪下ろしを自動的に屋根が行なってくれるので、人が屋根に登って雪下ろしをする必要性が無くなり、それによる危険性も無くしていけるようになるので、ぜひ検討してほしいアイデアです。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感