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第2683回 統一教会を追い出すには?+時事雑記 [犯罪対策]

 さて今日になってようやく統一教会への解散命令請求が出されるという形になったようですが、道のりはまだ遠く、これから裁判で争っていく形からさらに1~2年は掛かると思われる状況で統一教会側も真っ向対立姿勢で全面戦争状態ですね。
 途中まではこのまま質問権だけで終わりにしようとした自民党ですが、解散総選挙前までに何もしなかったらそれはそれで統一教会とまだ深い付き合いがあるとかで選挙に暗い影を落とし下手すると内閣がその影響で倒される危険性もあるので、仕方なく解散命令出す事に押し切ったようですね。少し前のお友達助けて自分が死にたくはないようですね。

 と言っても現状は解散命令だけであり、本質的な解体とまで行く事はなく、あくまで宗教法人格での税制上の優遇を外す形での請求だけであり、宗教禁止とか言っているわけでもなく、過度な不法行為を束縛する目的ぐらいでしか機能しませんが、それでもお金目的で日本を稼ぎの場にしている統一教会にしたら緊急事態の形でしかなく、宗教弾圧だとか言っていますが実際にはそこまでの形でもないのですよね。
 また財産保全とかの問題も出ていて、海外に持ち逃げしたりするのを一刻も早く防ぐべきだという意見が多いのですが、春頃の時点では岸田政権も解散命令にまで踏み出す気はなかったようなのでそこまで準備しておらず、今になって大慌てで法令を準備している状況で、状況によっては準備の遅れて元々の付き合いと共に被害を拡大させたとかで自民党側に請求が回る可能性があるからか必死になっているようですね。

 まあ現状でも少しずつ日本からお金を離れさせる動きは出ているようですし、争うとは言ってもその間に持ち逃げする気は十分にある金金集団なので、早いところ罰するか差し押さえができる形にしていった方が良いでしょうね。
 また、解散命令が通った後も宗教として残る事はできるので、更なる違法献金とか家庭崩壊に加速させるような献金ノルマを課す事も十分考えられる状況なので、こういう周りを不幸に叩き落すような邪教は法律の下に邪教指定できるようにして罰した方が今後似たような宗教を出さないようにさせる為にも必要だと思いますけどね?

 邪教は立派な犯罪集団であるという形から警察などによる討伐ができる集団扱いとさせる形で、宗教信者及び宗教関係者に被害を与えたり不幸にさせていく活動をする場合には邪教指定とする形で、改善命令1回出して従う気なく改善する気もない場合は討伐対象として犯罪集団扱いとするという形にすれば、1発で統一教会は日本の地から滅ぼせるでしょうね。
 その他違法な宗教の類もまとめて一掃できるので、新たな邪教を日本から守る形にもしやすいです。

 宗教の良し悪しの定義として、信者だけを幸せにする所は普通の宗教、信者及び周りも幸せにできる所は良い宗教、信者もしくは周りを不幸にする宗教は邪教という3段階で良いのではないでしょうかね? そして邪教は犯罪集団と同じ扱いとして徹底的な排除の対象とすればよい。
 いくら宗教の自由とか言っても人の生贄集めて殺しまくるような宗教は邪教と変わりませんし、今回も家庭崩壊やら詐欺したり児童虐待しまくったりと犯罪に近い物はいくらでも切りがないほどにやっているのですから、立派に犯罪集団の邪教でしょうよ。
 不変一般的な宗教で海外からの物であれば、別に日本に固執する必要はないはずであり、それを金稼ぎの場として見ているから猛反発するというだけの邪教の論理にしか過ぎないので、統一教会などの周りを不幸にしまくる宗教は邪教認定できる新たな法律を作り上げるべきです。
 全員捕縛の対象とできるなら財産保全とかどうとか関係なく全部取り押さえられますからね。ついでにその流れで不穏な動きするようならオウム真理教の後継団体もその流れで叩き潰す流れにできるでしょうからね。周りに被害などを今現在出していないならば別に問題ないのですが。

 基本的に幸せを振りまけるか不幸を振りまくかどうかでの判断内容となるので、宗教の区別化としては分かりやすく、改善する形としても明確化させやすいですよね? 改善命令出しても周りの被害がそのまま放置ならやる気はないとして邪教認定受け入れるという形に強制的にできますから。
 この方法なら名称変更した所で無駄ですし、結局周りを不幸にするような宗教活動している時点ですべてアウトですから、容赦なく邪教を叩く流れにし易い。

 ただし、宗教定義とは全く関係ない形で一方的な自己中から自分の思い通りにならないからと不幸だとか言うのは判定基準には当てはまりません。代表例が神社系統であり、当たるも八卦当たらぬも八卦という所で当たらないからこの神社は邪教だというのは勝手な当てつけでしかなく、当たるかどうか不明と言っているにもかかわらず、本人が勝手にちょっと願えば何でも願いが叶うとか思っていての不幸は当てはまらないという事ですね。
 それに判定基準で明確な形は、明確な集団としての信者がいる宗教でその信者の周辺が~という定義なので、信者でもなく周りに信者もいない人が適当な所で不幸だとのたうち回るのは無様な様でしかないという事です。
 学問の神様の前で金運が上がらないから~というのも馬鹿の遠吠えですよね? そんなものは教えていませんという形ですし。

 まあその辺で周りを不幸にする宗教の代表例はイランや現在のアフガニスタンで主流の女性を一方的に虐げるイスラム教辺りですかね? あの辺は邪教扱いしても過言ではないでしょうよ。場合によっては不当に虐殺しているわけですし。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 解散命令請求~終了~邪教



























 そしてこちらで時事ですが、イスラエルの地上侵攻作戦&アラブ人大虐殺に関しては、現在アメリカが総力持って防ごうとしているようで、流石に民間人までも大虐殺をする所に加担はできないというアメリカ本土の人たちの意向が反映されているというか、そんな所に加担した瞬間に次の選挙で再選が途絶える事になるからできないというべきかの状況のようですね。
 とは言ってもイスラエルの方はやる気満々で、ハマスを潰す為ならアラブ人の数十万人の大虐殺ぐらいはやるべきだという考えで、同時に人質にされた人たちも気にせず皆殺しにしようとしていて、その中にアメリカ人などが混じっていても気にせず虐殺する気でいるようですから、アメリカなどは支持しながら虐殺の限りをするならこちらも考えがあるぞと脅しもかけているような状況のようですね。
 現在のイスラエル政権はハマスさえ潰せるならばたとえアメリカ人の民間人であろうとも喜んで虐殺しようとする危険な状況でもある感じです。まあ国連施設なども狙って空爆したり、助けてと言っている人を虐殺したりはイスラエル政権も過去に何度もしている状況ですからね。やっている事は基本ロシアプーチンと変わらず、むしろハマスはそんなイスラエルを見習って今回の作戦実施したとも言える状況。
 ただ単にアラブ人への不当な虐殺は世界があまり報じずにイスラエルへの虐殺はテレビなどが大きく報じたから今回のような形に見えたというだけです。悪い奴らで言えば現在のイスラエル政権とハマスだけで、それ以外は巻き込まれた被害者という感じですね。
 ハマスが暴動起こしたきっかけも元はと言えば、イスラエルがハマスもとい、ガザ地区のパレスチナ人の事を完全に忘れ去ってそこを孤立させて消滅させようとしたからであり、分かりやすく言えば、アメリカが北朝鮮に無人機先制攻撃で突いて北朝鮮が暴発したら誰が悪い?というような物です。
 それと似たような事をイスラエルはやっていたところ、ハマスに暴発されて今に至る結果になったと。 現状結果ハマスが一方的な悪でもないし、そもそもハマス自体もガザ地区の人から受け入れられているわけでもなかったため、イスラエルが極右ではなく、ガザ地区のパレスチナ人と協力できる形が取れれば、被害がほぼない形でハマスだけ除去できたのに、イスラエルの現極右政権が被害拡大を招く形を取ったからこのような惨事になっただけです。 悪いのは双方トップ。ついでにイスラエルの現在政権はそれでガザ地区のアラブ人を数十万人以上大虐殺できる口実が欲しかったという事ですね。
 END
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