SSブログ

第2700回 イスラエルのガザ地上侵攻全面開始 人質もろとも民間人も根絶やし [世界問題]

 さてイスラエルは明言を避けていますが、前哨戦の状況は終わってイスラエル的第2段階は全面地上侵攻開始の合図と見られる状況になりましたね。ここからどこまで戦火が拡大するのかが今後の分かれ目となってきますが、どうにもイスラエルはガザ地区攻撃だけで終わらせる気は無いようで、ハマスが全くいないヨルダン川西部のパレスチナ人自治区に対しても空爆や戦車攻撃を増やし始めたようで、本格的にパレスチナ人殲滅へと向けて行動を開始し始めたようですね。
 ちなみにヨルダン川西部の方にはイスラエルが勝手に作り上げたテロリストしかいません。イスラエルに抗議のデモを平和的にやってもイスラエルはそれをテロリストとして虐殺する行動を取っており、イスラエルから見るテロリストというのはパレスチナ人全員という状況を大悪魔が作り出しています。
 さらに言えば、大悪魔は勝手にパレスチナ人をさらに追い詰めて抗議の声を挙げさせてからテロリストとして武器を全く持たない人々に対し銃口向けて虐殺を楽しむ行動もしており、そこに正義とか悪を倒すとかいう事は全くなく、無抵抗の人を笑いながら虐殺する大悪魔の状況がそこにあるだけです。
 イスラエル全体が悪いのではなく、全ての元凶はイスラエルの中の過激派の大悪魔ネタニヤフ政権にあるという事ですね。人質もまとめて皆殺しという手段も取っていますし、人質の中には確か解放される予定の外国人もいたはずですが皆殺しでアメリカ人も虐殺対象としていたはずですが、そこまでされてアメリカは黙って見ている事しかしないのでしょうかね?自国民が大悪魔によって殺されるとしても?
 その上で自国民が殺されながらも大悪魔に加担する軍事支援が取れるのでしょうかね?

 大悪魔は国際的な禁止兵器も持ち出しているようで、非人道虐殺兵器で核兵器の次に酷い兵器のシェルターがあった場合はそれすらまとめて破壊する殺傷力のある兵器を持ち出して、人質もろとも全滅させる様子ですね。
 この山上にはすでにハマスがやった事なんて軽い物としか思えないほどの狂気が全面に出されており、それをするというのは民間人に核兵器を使うのと同等の事を大悪魔は平気でやろうとしている全世界の敵です。というかイスラエルは何気に核兵器保有国ですから、本気の最終手段はガザ地区に核兵器ぶっ放すでしょうね。ただしそれやると土地が不毛の地へと変わるから、大悪魔的には最終手段という所でしょうが。

 ヨルダン川西部のハマスがいない場所にまで空爆を強めている状況は確実に大悪魔はついでと言わんばかりにガザ地区南部にも空爆を強めて行き、国連職員などもまとめて皆殺しに行くのでしょうね?
 パレスチナ人を助ける者は誰であろうとイスラエルの敵であり、虐殺の対象だと言わんばかりに。それはヒトラーやスターリンを超える虐殺志向であり、民間人を助ける者は皆殺しの姿勢で大悪魔は舵を切っているようですね。
 その形では確実に欧米の人たちも虐殺の対象になるでしょうから、その状況でいつまで国民の反発を大量に受けながら欧米国家はイスラエル支持を出せるのでしょうかね? 戦火が確実にガザ地区南部やヨルダン川西部にまでイスラエルが勝手に広めてハマス以外も皆殺しを強める形で欧米人種もまとめて皆殺しとする状況下ではね? 大悪魔的にはユダヤ人以外は全員殺しても良いとしているのでしょうね。まあそのユダヤ人でさえパレスチナ人を助けようとしたら殺す対象に変わるのでしょうが。
 この状況で下手をすると、大悪魔は一気にエジプトやヨルダンなどにも攻撃を強めて行く可能性があり、イスラエルが主導する形で第3次世界大戦を勝手に始める可能性も出てくるでしょうね。 理由としては避難するパレスチナ人がそれなりに多くいる場所に対して、ハマスの残党が隠れているとして国境超えて空爆攻撃しに行ってついでにその現地民たちも虐殺したらさすがにエジプトやヨルダンも自国民が殺されて何もしないはできなくなるでしょうよ。
 そうなると本格的に他のアラブ主要国も暴走し始めたイスラエルに対してここで止めないと巻き込まれると思って潰しに掛かるでしょうから、イスラエル主導で始める第3次世界大戦勃発の可能性も十分にあるでしょうね。
 これがガザ地区だけで終わるならばまだそこまではいかないのでしょうが、大悪魔がそれ以上を狙って行動し始めると、第3次世界大戦に発展するでしょうね。その状況ではさすがにアメリカは参戦し辛くなるでしょうね。イスラエルが襲われてというのならまだしも、イスラエルが自ら戦火を広める形でやったとなれば、いくら同盟関係にあるとはいえ、空母打撃軍2隻程度の戦力で周辺国すべてを相手にしてはひとたまりもないと思いますからね。
 原子力で電力はどうにかなっても弾薬までは無限生成不可ですから。それに、あまり加担しすぎると国際的な立場が一気にアメリカも悪者として見られるようになり、中露に押し負ける形にもなりかねませんから、流石によほどのバカでない限りはアメリカの本格参戦はないと見るべきでしょうね。欧州側は確実に軍隊派兵まではやらないでしょうし。欧州の同盟国が襲われたわけでもなく、国民からの反発も強い中で派兵なんかしようものなら国内反乱で政権が倒されかねないという状況だと、うかつに動く事も出来なくなるでしょうからね。
 そもそも自分たちの国民すらイスラエルに殺される状況でイスラエルを助けに行く道理はどこにもないでしょうから。アラブ側に付くというのなら十分に可能性はあるとして。

 ちなみに今回の中東問題の本当の発端はイギリスがやらかした事から始まったせいもあるので、基本的にイギリスは今回の事には何も言う権利が無い状態ですね。賛成しても反対してもお前が言うなとされる状況ですから。
 あとはこの本格地上侵攻に対してイラン及びその実働部隊のヒズボラなどの武装集団がどのタイミングで動くのか?という所になってくるでしょうね。タイミングとしてはガザ地区南部やヨルダン川西部の方にもより本格的に攻撃を強めようとする辺りまでには参戦する可能性は高そうですけどね。
 イスラエル率いる大悪魔もこれが正式な戦争とする気は無いようで、虐殺の限りをすると決めているからか国際報道を入れない対応をしていて、より民間人を狙った虐殺を強める方向で動く事は確実でしょうね。
 ついでに言えばヨルダン川西部の方も国際法上禁止されている侵略攻撃行為を普通に行なっている状況でもあり、イスラエルのここまでの行動にはどこにも正義と呼べる物は存在していません。自営と言いつつ虐殺を行なうのが正しい事というのであれば、ヒトラーの行なったホロコーストは正しい事だとイスラエルもアメリカも認めなくてはいけませんからね。つまりその中でヒトラーは正義だったという事になる。ヒトラーを正義の使者にしたいイスラエルやアメリカにドイツですかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ガザへの地上侵攻本格開始~終了~大悪魔こそが戦争の元凶



























 さてこちらの方では本題の別件という所で、水流交通は基本的に車は使いませんが、車を船で運ぶ事は可能であり、水流交通と普通の自動車道の併用も可能ではある事は忘れずにという所ですね。
 つまり水流交通で完結する部分はそれでよい形になり、他の道へは車との併用も可能という部分で補っていく事も出来ます。基本的に水流交通では人や物を運ぶわけであり、車も物扱いなら運べる対象になるわけで、その中に人が乗っていて同時に運ぶ事も可能というだけですよ。というかそれはフェリーとかではよくある光景ですよね?
 故に同様の形で、自動二輪や自転車も載せられるし、車いすやベビーカーにペットなども全部載せて安全移動できるのが水流交通の強みの1つでもあるわけですね。
 さらに今の車も改造すれば船の代わりにも潜水機能持たせて水中を潜れるようにすることも検討できるので、通常の車の形でなければ水流交通との組み合わせはいくらでもできます。 車のタイヤは向きを90度変えれば、スクリューの向きにもなりますよね? END
nice!(0)  コメント(0)